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【指揮】秋山和慶・ベートーヴェン/交響曲第5番他・ベーシックオーケストラ演奏会

2017-12-23 20:10:57 | 洗足学園演奏会
                     前田ホール    自由席1-中央・無料

前田ホールへ 久しぶりに洗足学園、学生オケを聴きました、楽しめました感謝です
音楽は良いですね・・元氣が出る、当然演奏が良かったからですが

ベーシックオーケストラ演奏会・・大学1年生が主体で中にはプロ奏者共演してます
N響のバス女性の方も・・低弦が効いてます・・然り下を支えてました。

弦奏者は、全曲目を演奏し、金管、打楽器、奏者は1曲ごと変わって演奏を

H.ベルリオーズ/ラコッツィ行進曲・・金管が想う存分に演奏を・・感じられ元気溌剌で聴いていて此方も元氣に。

ファウストの劫罰』(ファウストのごうばつ、フランス語:légende dramatique "La damnation de Faust" )は、フランスの作曲家エクトル・ベルリオーズ(1803年生まれ)が作曲した作品。オーケストラに声楽、合唱が加わる大作であり、ベルリオーズの代表作の1つである。ドイツの文豪ゲーテの代表作『ファウスト』に基づく。

通常はコンサートホールにおいてコンサート形式で演奏されるが、ベルリオーズの生誕200年を迎えた2003年前後からは欧米ではオペラ形式での上演が優勢になってきた。コンサート形式での上演は交響楽団による1回、もしくは2回の単発上演だが、歌劇場による舞台上演の場合、1シーズンに6回から10回程度繰り返され、評判が良ければ同じプロダクションで数年後に再演されるからである。この傾向はドイツやフランスでは顕著だが、歌劇場の少ない日本ではあまり当てはまらない。
作品中では、『ハンガリー行進曲』全文は(ラーコーツィ行進曲)曲目年代

L.アンダーソン/クリスマスフェスティバル音源あり
この時期の音楽で8曲を編曲したクリスマスソング・・はるか昔に耳にした音楽が・・一気に幼少期に枕元に何かがあるか楽しみでした、音楽で幼い時期、中高校を思い出してくれる・・音楽は良い

P.I.チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」作品71aより抜粋
生聴きは初めてかも・・脳裏に情景が浮かぶ感じが‥3曲目に成って弦の合奏がどんどんかみ合い、そして各パートの弦が際立ってきました・・短時間に合奏力が際立って良くなって来てます・・素晴らしいです。

L.v.ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」ハ短調 作品67・・弦の運命の動機からホルンが入るところから引き込まれました・・ホルンが巧いです・・全曲からスピード感、推進力が素晴らしいです・・2,3楽章で弦が変奏していく様が聴いていて楽しかった、バスの支え、チェロ、ヴィオラへヴァイオリンへと音型の変化が明確で素晴らしい演奏が・・

威風堂々・・アンコール的な最後の演奏もブラス力が素晴らしい・・

全ての曲、演奏から・・若人は良い・・己の目標に満身し、音楽人生を歩んで頂きたいですね、先は解らないですが・・悔いのない人生を
あと最後・・遠慮なく秋山先生に感謝の拍手、足踏みぐらい、盛大にしては・・と思いますが。

【指揮】秋山和慶
Program
H.ベルリオーズ/ラコッツィ行進曲
L.アンダーソン/クリスマスフェスティバル
P.I.チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」作品71aより抜粋音源
L.v.ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」ハ短調 作品6715年演奏・学園
E.エルガー/行進曲「威風堂々」作品39 第1番 二長調音源
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