ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

ミラーレス1眼レンズ LUMIX GF6

2013-07-21 16:11:44 | カメラ
ちょっとした副収入があって、ミラーレス一眼カメラを買ってしまった。
ぜいたくといえばぜいたくなんでしょうけど、こういう不労所得はできるだけ形に変えておかないとすまないのが私の性分。

購入したのはミラーレス一眼レンズのLUMIX GF6のホワイト、電動沈胴式レンズ(14-42mm)セット。
レンズもホワイトでコーティングされていてなかなかいい感じ。
ヨドバシ京都の担当者に聞くとホワイトが一番人気なんだそうだ。



一眼レフではCanonのEOSkiss X3。コンパクトデジカメではPanasonicのLUMIX TZ30を持っている。
今回、ミラーレス一眼を買い求めたのは風景、ボケのきいた花や料理などの使い分けをしたいと思ったからだ。

ミラーレス一眼ではオリンパスのPENが有名だが、この4月に発売されたPanasonicの最新機種で、GF5の後継機種。
TZ30を使い慣れているので他メーカーのものを選ぶのではなく、LUMIXにした。
大学時代に貧乏ながらバイト代を貯めて初めて買ったのがPENTAXの35mmコンパクトカメラ。
同じような大きさでスタイリッシュ。昔を思い出す。



1600万画素まであって、さらにタッチパネルでもピントがあったりシャッターも押せる。さらにwifi機能があってパソコンやスマホにも画像が送れる。このタッチパネルは角度が変えられ、ローアングルでも視野がわかる。ファインダービューはない。
さらに、シーンモードはタッチパネルを手でクリックするとお好みのシーンをスマホのように選べる。



パワーをONにすると、0.5秒で起動。ピント合わせも速い。
沈胴式電動ズームというレンズは一眼レフのレンズは普通、手でズームを回すが、コンパクトデジカメと一緒でこれだけの大きなレンズながら、スイッチだけでズームができる。コンパクトデジカメを操作しなれているから、大変便利だ。
カメラはここまできたかと感心する。





ただ、撮影の場面を特化したいと思っているのに、機能が多すぎ覚えるのが大変だ。








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