ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

初めての農業はむずかしい

2016-12-21 21:54:33 | 田舎暮らし
冬至の日。


北部地方は日の出前から濃霧におおわれ、なかなか霧が晴れません。
隣のおじさんもこの辺では珍しいわと言ってられました。
日中はずいぶん暖かくなりました。




昨日、今日と2日間。ほって伸び放題になってたポットの野菜の植え替えでした。

今、腰が重いです。

初めての農業。やはり難しいです。

私の考えが甘かった。

バイク事故で時期を逸し、秋から冬もの野菜の苗を買ってきましたが、敷地横の土地に植えようかと思った矢先、
土壌の酸性度を測ってみると、著しい酸性。
まず、苦土石灰や有機肥料を蒔いて土づくり。時間を費やしてしまいました。
それで、こんな時期になって野菜の植え替え。
ポットで育ってますからそんなに大きくなりません そして、間引いてないのが失敗でした。
さらに、かがんで作業するから腰に負担がかかる。

結局、ポットの中で元気なものだけ、植え替えました。
キャベツ、大根、赤カブ、ほうれん草、ジャガイモ、きぬさや。



さらにプランターで育ててるセロリや長ネギなどは玄関先へ移動。九条ネギも鉢植えに。
小さな土地のさながら、家庭菜園です。


来春からは万全を期します。

今夜はカニ鍋。
間引いた赤カブや大根と安く手に入れたボイルずわいがに。
ここでも失敗で、ボイルずわいがにを暖めようと最後に入れたもんだから、腕の水分が抜けてしまって、細いのしか
食べられず、途中から方針転換。解凍した腕をそのまま食べました。
味は良かったですが、カニ鍋にはやはり生ですね。


お椀の中の小さなのが大根や赤カブです




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