「関山」とされていたけれど、樹勢や花姿からは疑問の付いたままだった桜。
剛ノ池北畔に何種類か植えられて、ソメイヨシノの後に花を咲かせる。
寿命が尽きそうで新しく植えられているものも増えた。
それでもしっかりとした名札がある筈もなく
まだ樹齢が浅いからだろうか、幾つもの名前が取り沙汰?されていた。
▲ 陸上競技場の補助グラウンド南に植栽されたもの。▲
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▲ 剛ノ池北畔には池に近い側に2本並んでいる。▼
サクラ ベニユタカ(紅豊) Cerasus × sieboldii ‘Beni-yutaka
(2024.12.12 明石公園)
松前紅豊 ♀リュウウンインベニヤエ(龍雲院紅八重)× ♂マツマエハヤザキ(松前早咲き)
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▲ ㊧花期の終盤のベニユタカ?とした画像2023 ㊨今年の『関山』
この二枚を比べると、左の画像は『関山』にはあらず、の結論に至る。▲
▲ 『紅豊』画像 花びらの内側より外側が濃いピンク紅紫色で脈が目立つ。▲
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