HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)

2022-11-07 | 秋 樹木 果実・葉

葉が黄色くなってくると撮りたくなるのが冬芽。
冷たい風が吹き抜けて葉を落とすとまたまたま忙しい季節になる。




▲ 長枝の冬芽と短枝の冬芽 ▼





(2022.10.25 明石公園)
























(2022.10.25 明石西公園)






(2022.10.31 明石西公園)










(2022.11.03 大明石町)

東門にある雌雄二本の公孫樹。






▲ 公孫樹に果実は出来ない。裸子植物だから種子がむき出しになって果実に見える。だから見えているのは皮を被った種子。▼

(2022.11.04 須磨離宮公園)






イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹) イチョウ科イチョウ属 Ginkgo biloba
(2022.11.05 須磨離宮公園)

 
▲ ㊧は大樹に育ったイチョウの短枝の冬芽・葉痕 何年か分の葉の痕が階層になって残るので長枝に葉痕が残るのは殆ど見ない。 
㊨は須磨離宮公園東門近くの鴨脚樹 雌雄揃っている。▲
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イチョウ2022 新葉の展開 長枝の冬芽・葉痕 短枝の冬芽・葉痕

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