▲ 公園の中にも咲いていた。▲
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何年も前の真夏、ここでこの花を撮った後に入った場所で「化石展」が開かれていた。
そこで出会った高岡さんと、もう何年も「見どころ散歩」のお手伝いをしている。
暫くはここでヤハズソウは見なかったのだけれど、同じ場所で広がっている。
(2022.09.03 須磨離宮公園)
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花はまだ一つも咲いていないけれどマルバヤハズソウとはうまくすみ分けている。
(2022.09.07 明石西公園)
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樹が無造作?に伐採されたおかげで日差しを貰って元気すぎる雑草も増えた。
茂りすぎたその陰には、上に伸びあがれないものが広がる。
(2022.09.20 明石公園)
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ヤハズソウが咲き始めて、それから少し遅れてマルバヤハズソウが咲く。
そろそろだろうと思って走った西公園ではヤハズソウはほぼ終盤を迎えていた。
▲ 花の終わり、新しい葉が伸び始めている。▼
ヤハズソウ(矢筈草)マメ科ヤハズソウ(ハギ)属 Kummerowia striata(= Lespedeza striata)
(2022.09.24 明石西公園)
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▲ ㊧マルバヤハズソウ 旗弁の桃色がスッキリしている。 ㊨ヤハズソウで葉が縦長、葉先が尖り気味で旗弁の桃色と盾の筋が混じって見える。▲
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