次の春の準備、だけれど
このエドヒガンが育つ東の丸界隈は、一部の樹林が伐採され
その後の批判?の殺到で手付かずのままに残されている雑木類も多く
おまけに伐られた樹木の後には陽射しが戻って雑草が生い茂る。
適度な間伐は必要だけれど…と言う結果だろう。
何が目的だったのかが、三年経った今、少しは理解され始めたのだろうか。
エドヒガン(江戸彼岸)バラ科サクラ属 Cerasus spachiana var. spachiana f.ascendens
コヒガンザクラ (小彼岸桜)Cerasus × subhirtella ’subhirtella’(=Prunus subhirtella ’subhirtella’)
エドヒガンとマメザクラの交雑種と考えられ、エドヒガンほどには大きくなれず5㍍程度。
藤見池畔に植樹の謂れまで書かれた看板のある『荘川桜』もエドヒガンである。
(=Prunus pendula f. ascendens)
(2024.12.12 明石公園)
☆
▲ 子どもの森のエドヒガン ▲
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