漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2021.1.04 鹿嶋のカレイは今年もオレを欺き続ける。 茨城県鹿嶋港

2021-01-05 12:59:34 | 海釣り

皆様、新年明けましておめでとうございます。

2021年はコロナからの脅威を払拭したいですね。

さて、昨年の秋からカレイを狙って、鹿嶋と大津の両港に頻繁に出撃を重ねて参りましたが、

未だにカレイの1枚すら釣れない状況が続いております。

なんとかせねば。このままではいけない。

家に居るときもYouTubeチャンネルや釣りビジョンを見て研究し、

エサや仕掛けを改良しては、現地で試行錯誤の連続。

いったい何が正しいのか?よく判りません。

 

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

 

1月4日AM2:30 板橋の自宅を出発して、首都高速から東関道へ乗り継ぎました。

未明とは言え、都会のど真ん中でも閑散としており、貸し切り状態の高速道路でした。

AM4:30には鹿嶋港のフイッシングさんでアオイソメ太目3000円分を調達。

 

 

今回はブラインドサイドの狭いところを狙っております。

4本の竿にアオイソメ2匹掛けの仕掛けで、ドボーンとキャッチャーボートの航路を

狙いました。

そのため道糸沈めは必須です。

 

 

 

日が昇るまでは無風でしたがガチガチに寒く、防寒着を着ていても、

寒くてじっとしていられません。

背後から、雲の間からの御来光でしたが、お天道様の温かい光が背中に当たって、

やっとこさ寒さをしのげました。

 

 

 

なにやらケーソンのブロックがひとつ増えたような。

 

 

しかし、待てど暮らせど、カレイからの魚信は見られません。

 

AM11:00  正面からの北風が強まったので、この狭い水道を見限って、

背後の中央航路を攻めることにしました。

 

 

 

 

しかし、こちら側は猛烈なエサ取りとヒトデ地獄。

投げ込んで10分程度しかもちません。

回収すると完全に素針となって戻ってきました。

エサ取りの正体はたぶんフグだと思いますが、竿先にもアタリは見られず。掛りもせず。

ヒトデはなぜか岩礁タイプのヒトデでした。

 

 

 

PM3:00 エサ切れのため、終了です。

この日は、魚類からのアタリは皆無でした。

 

皆さん、2021年の初釣りがこんな結果に終わってしまいまして、申し訳ございません。


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