皆様、新年明けましておめでとうございます。
2021年はコロナからの脅威を払拭したいですね。
さて、昨年の秋からカレイを狙って、鹿嶋と大津の両港に頻繁に出撃を重ねて参りましたが、
未だにカレイの1枚すら釣れない状況が続いております。
なんとかせねば。このままではいけない。
家に居るときもYouTubeチャンネルや釣りビジョンを見て研究し、
エサや仕掛けを改良しては、現地で試行錯誤の連続。
いったい何が正しいのか?よく判りません。
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1月4日AM2:30 板橋の自宅を出発して、首都高速から東関道へ乗り継ぎました。
未明とは言え、都会のど真ん中でも閑散としており、貸し切り状態の高速道路でした。
AM4:30には鹿嶋港のフイッシングさんでアオイソメ太目3000円分を調達。
今回はブラインドサイドの狭いところを狙っております。
4本の竿にアオイソメ2匹掛けの仕掛けで、ドボーンとキャッチャーボートの航路を
狙いました。
そのため道糸沈めは必須です。
日が昇るまでは無風でしたがガチガチに寒く、防寒着を着ていても、
寒くてじっとしていられません。
背後から、雲の間からの御来光でしたが、お天道様の温かい光が背中に当たって、
やっとこさ寒さをしのげました。
なにやらケーソンのブロックがひとつ増えたような。
しかし、待てど暮らせど、カレイからの魚信は見られません。
AM11:00 正面からの北風が強まったので、この狭い水道を見限って、
背後の中央航路を攻めることにしました。
しかし、こちら側は猛烈なエサ取りとヒトデ地獄。
投げ込んで10分程度しかもちません。
回収すると完全に素針となって戻ってきました。
エサ取りの正体はたぶんフグだと思いますが、竿先にもアタリは見られず。掛りもせず。
ヒトデはなぜか岩礁タイプのヒトデでした。
PM3:00 エサ切れのため、終了です。
この日は、魚類からのアタリは皆無でした。
皆さん、2021年の初釣りがこんな結果に終わってしまいまして、申し訳ございません。