コメント
Unknown
(
モコ
)
2009-03-15 00:24:37
考えさせられますね…。
ニュースは世界的に大きな問題や日本に関することがほとんどで、それ以外のことはいつしか消えてしまいますね…。
私達がこうしてのんびり暮らしてる間にもきっと何人もの人々が苦しんでいらっしゃるんでしょうね。
でもこうしてケン坊が教えてくれるから…。
世界のことを知ることができる。
まずは知ることから始まりますもんね。
ありがとう。
チベット問題。
(
みさえ
)
2009-03-15 00:27:07
ケンちゃん、こんばんわ。
今でも結構チベット問題絡みで様々な事が起きていますよね。
例えば、ライブが中止になったりとか。(確か何かで見ましたよ。)
映画&本の紹介して頂き、ありがとうございます。
きっと私は本を読むと思います。(字幕が苦手なんで)
そして、映画と…。
こういった問題って、本当は起こる前に防げれば一番良い解決方法だと思うのですが、なかなかね~。
どう向き合っていけばよいか?考えねばいけないんですよね。
他国で起きている問題としてでなく、自分達が住んでいる国だったら、どうなのかを…。
豊かな国に産まれてきちゃったから、分からないじゃ~済まされませんよね。
では、お休みなさい
正直
(
にょみこ
)
2009-03-15 01:03:41
アフガニスタンがどんな国なのか、考えたこともありませんでした。
ニュースで耳にするアフガニスタンという国は、怖い国というイメージで、文化や宗教観などの違いも、到底私には理解出来そうにない・・・と思っていました。
先ほど、映画のあらすじを読んできました。
今まで何も知らず、何も考えずにいた国の、国民の悲惨な実情・・・。
針の穴からでも・・・、まず、映画を観てみます。
では。
ほんとだね・・・
(
season
)
2009-03-15 01:16:23
報道されなくなると、自然と忘れ去られてしまう。
これが実情・・・。いかんね・・・。
あちこちで、ほんとにいろんな悲しいことが起こっているから自分の中で消化するのに時間がかかる。
あまりにも多すぎる・・・。
こういう現実を目の当たりにするたび「私は幸せに暮らしてていいんだろうか? おいしいものをたくさん食べてていいんだろうか? 笑って過ごしてもいいんだろうか?」と想います。この暮らしを現地の方が見たらどう想うんだろう・・・。なんだか、ものすごく
申し訳ない気持ちになるのです。苦しい・・・。
じゃあ またね
Unknown
(
684号
)
2009-03-15 03:03:19
映画の紹介有り難うございます。今度見てみますね。私は無力で何も出来ないけれど知る事は出来ますからね。
では。
無知の知
(
清子
)
2009-03-15 11:12:46
ケンさん、こんにちは。
アフガニスタンと聞いて、どこにある国なのか?どういう国なのか?
正直、TVや新聞などの情報を見なければまったく無知です。
「無知の知」は、ほんの少しでも何かわかったあとに必ず、「もっとたくさんのことを知りたい!」という気持ちにさせてくれます。
たとえ、「これは難しいなー。」と思っても 、私はたくさんの事を知りたいです。
ケンさん、映画の紹介をありがとうございました。
そして、参考に…とたくさん書いていただいたことに感謝いたします。
ありがとうございます。
映画、機会があれば私もぜひ。
Unknown
(
みい
)
2009-03-15 11:46:37
先日、再度紹介してくださったルワンダのこともそうですが、
イマキュレーさんの本を読み、愕然としたとともに、
自分の無知さを思い知らされました。
広い世界、様々な問題を抱えて戦ってる人たちが溢れていることを。
そして、今日のブログを読んでさらに強く思いました。
いつも、大切なことを気付かせてくださり、ありがとうございます。
きっかけ
(
いけちゃん
)
2009-03-15 14:35:18
ケン坊こんにちは☆
ケン坊が教えてくれる色々なこと…音楽のこと世界のこと…楽しいこと辛いこと…知らずに生きていくよりは、知って何かを得られると信じてます。
いつもありがとうございます☆
小さくても。
(
ゆう
)
2009-03-15 17:36:50
アフガニスタン。独特の文化を持った混乱の続く国という、極めて漠然としたイメージしかありませんでした。どこにあるのかということもね、正直「なんとなく、中国の左のほう」というぐらいでしかありません。まさに、新聞やテレビの中でのアフガニスタンです。
ケンさんが身震いされる程の文化の違い・・・今の私には想像すらできませんが、そこに生まれ、そこに生きている方々にとっては受け入れなければならないものなんですよね。
針の穴から何が見えるのか、何を見なければいけないのか。
ケンさん、例え小さくたって、私も一緒に見ます。
一人一人が見ている空は小さくても、皆が集まればきっと、ね。それは大きな空に繋がるかもしれない。本当にね、そう思うんです。
そして、ブルカの小さな穴から見ている彼女(彼)達にもね、もっともっと色々な空を見てほしい。
義足の降ってくる空なんかじゃなく、もっとね、心穏やかに眺められる空が、毎日広がっていればいいのになって。
「百万の餓死者よりも一つの仏像が世界に注目されたことへの苛立ち」
そうだ、私もそうだった、と思いました。
あの頃は破壊された石仏と「タリバン」というキーワードばかりに気をとられ、その足元で何が起きているのかなんて考えもしませんでした。
だからね、こうしていつもケンさんが教えてくださることに、本当に感謝しています。ありがとうございます。
映画・本とも、観させていただきますね。
映画見ます。
(
みは
)
2009-03-15 19:52:07
ケン坊こんばんは。
紹介して頂いた映画「カンダハール」絶対観ます。
知りたいと。
(
紀州もも
)
2009-03-15 20:03:10
ケンさんが教えてくれる事…音楽の事や世界の事に料理の事など。本当に毎回、知る事が出来るって機会を貰えてる事に感謝しています。ありがとうございます
知らない世界。
(
ゆうコン
)
2009-03-15 20:21:56
ケンちゃん、こんばんは。
当たり前のように思っている慣習も違う国の方からしたら、なぜ?と思いますよね。
先日も知り合いのアメリカ人の方とお話していたら、やっぱりそこがちょっと違うな~と言われました。
もちろん、嫌な意味ではなく、環境や考え方の違いだよね。と会話の流れでしたが、同じ国で育っていても場所によっては、ビックリする習慣などもありますもの…
宗教も違う国ならばもっとありますよね。
アフガニスタンもイラク、イランも…ニュースの中の国。私も次々に起こる内戦、紛争という流れてくるニュースで聞き、流れなくなれば意識から薄れている…恥ずかしながらそんな状態です。
それでも以前よりはレンタルに行った時など、そういう中身を扱う物を観るようになったかと思います。
ケンちゃんに教えていただいたもの、そこから、こんなのもあるのか…と手をのばした物がありました。
題名は忘れてしまいましたが、アフガニスタンの女の子が題材の映画は、闇の子供達とはまた違う、恐ろしいさと悍ましいさがありました。
でも現実なんだとしか思えない脱力感を今も覚えています。
知らない事を知っていく、それは続けていきたいです。
映画も本も教えていただき、ありがとうございました。
すぐはないかも…ですが、探して観てみたいです。
知らない世界。
(
データあきこ☆
)
2009-03-15 20:55:02
こんばんはー。
「アフガニスタン」についてはわたしもまったくと言っていいほど、何の知識も持ち合わせていないんだなぁと改めて実感しました。
勝手に遠い国の出来事だと決めつけて、知らず知らずのうちに目を背けて、壁を作っているのかもしれません。
同じ地球に生きているのに知らないことはたくさん。
世界の広さが、まだ見たことのないもの、出会ったことのないものへの期待と、知らずに過ごしていることの怖さの両方を示しているような気がします。
「自分のささいな見識なぞ、世界の広さ、多様さを考えたら、まるで・・・針の穴から空を見ているようなものではないか、と。」・・・この言葉がとっても深く沁みました。
そして、「わたしの生活に無関係だ」とは決して思えないので、わたしはこの本を読んでみようと思います。映画も必ず観ます。
観て読んでどう感じるのかわかりませんが、自分にどう響くのか、その現実をわたしはどんなふうに捉えられるのかも知りたいから・・・。
いつもありがとうございます。
ケン坊のおかげで、辛い現実からでも目を背けずにいることができます。
一気にすべてを知ることは難しいことですが、少しずつでもいろんな角度から見て知って、そのひとつずつをパズルのように組み合わせていけたら・・・と思います。
ではー。
Unknown
(
ムツミ
)
2009-03-15 21:40:41
知ろうとしても、知っても知っても、
この広い世界には、知らないことがまだまだ山のようにある。
・・・世界は、本当に広い。
アフガニスタンという国。
テレビや新聞で取り上げられるような、漠然としたイメージしかなく、
今の私には、テレビや新聞の中の「アフガニスタン」になってしまっています。
本を読んだり映画を観ることで、少しずつ知識が増えていくにつれ、
世界の広さ、多様さを思い知らされることになり、言いようのない虚脱感に襲われます。
世界は本当に広い。知らないことがあまりに多い。
・・・こんなことを考えている間にも、アフガニスタンでは、世界では、多くの人が・・・。
「苦い題材」、自分の生活に無関係だとは思いません。思えません。
「針の穴から空を見ているようなもの」かもしれないけれど、
でも、「知る」ことは、やめずにいたいと思います。これからも、知っていきたいです。
こうして教えてくださること、気付かせてくださること、きっかけをくださること、
本当に感謝しています。いつもありがとうございます。
映画、必ず観ます。本も、読んでみようと思います。
では。
ごめんなさい。
(
gon
)
2009-03-15 22:30:09
と謝る事ではないかもしれませんが、どうも的外れでしかないような事を書いてしまいそうな気がするので、最初にお詫び致します。
人間にはそれぞれ個性があって、それが尊重されるべきであるのと同じように、
ひとつひとつの国もそれぞれの主義・思想・人々の暮らし・文化は
たとえ別のある国や人の考えがそれらとは異なるものでも
否定されるべきではないと思います。
でもそれが、国際法上違法であったり、人道上許されないものであったら…
見逃す訳にはいかない。
けれども、そう言い切ってしまうだけでいいのだろうか…
私の思考はいつもそこでストップしてしまいます。
これ以上先に考えが及ぶのか、
自分なりの答えが出たとしてもそれで何がどうなるか、
何ができるのかはわかりかねるところがあります。
距離が近いから、自ら危険に曝される恐れがあるから、という訳だけでもないのですが、
心苦しいけれど、私は今はアフガンより、
日本の隣りの国の方が気になります。
他国の人間を拉致して平気な顔をしている国。
自国の人々の暮らしをなおざりにしながら
その空虚にしか思えないような威力を
見せびらかしたいだけのように思える、あの国。
この3週間で、世界が何か動くような事があるのか…。
無力な私は、
人々が、一人でも多くの人が心穏やかに日々を過ごせるよう、
今日のような青空を誰もが仰ぎ見られるような日々が来るよう、
願うばかりです。
でも私も、「知る」事に興味を失わない毎日を送りたいと思います。
こんばんは。
(
えり
)
2009-03-15 22:59:38
ケンさんのブログを読むようになってから、「知らないこと」を知りたいという気持ちが芽生えてます。
過酷な環境、過酷な国でも、そこで生きようとしてる人がいるなら、
わたしたちが無関心で片付けてしまうのは、あまりにも悲しいです。
映画も、本も読んでみようと思います。
Unknown
(
まいこ
)
2009-03-15 23:38:03
昨日の夜ケンさんのこのブログを読んでから、何かどうしてもコメントが書けなくて……
自分は無知だし、何も出来ないし…
とにかく、知ることですよね。そして、忘れないことですよね。
Unknown
(
やよっぺ
)
2009-03-15 23:56:04
チベット問題、最近ほとんど報道がされていないですね。
終わってなんかいないのにね、本当に…。
でも正直、わたしの中でも薄らいでいたように思います。
ケン坊の言葉に、はっとさせられました。
アフガニスタンについて、何の知識もありません。
大体の位置と、漠然としたイメージ。
そう、ニュースの中の、言葉としての「アフガニスタン」。
ケン坊が身震いを覚えるほどの文化の違い…。
怖い、理解不能、恐れ、そしてリスペクトを伴う感覚…。
映画、必ず観ます。
自分が何を感じ、何を考えるのか。
知らなきゃ何も始まらないですものね。
知れば知るほど、自分が無力なことを思い知らされ、空虚感を覚えるのですが、それでも、ね。
「無関係」ではない、「無関心」ではいけない。
本も読ませていただきます。
ケン坊、いつも大切なことを教えくださってありがとうございます。
ケン坊が与えてくださったきっかけを大切にします。
ではー。
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ニュースは世界的に大きな問題や日本に関することがほとんどで、それ以外のことはいつしか消えてしまいますね…。
私達がこうしてのんびり暮らしてる間にもきっと何人もの人々が苦しんでいらっしゃるんでしょうね。
でもこうしてケン坊が教えてくれるから…。
世界のことを知ることができる。
まずは知ることから始まりますもんね。
ありがとう。
今でも結構チベット問題絡みで様々な事が起きていますよね。
例えば、ライブが中止になったりとか。(確か何かで見ましたよ。)
映画&本の紹介して頂き、ありがとうございます。
きっと私は本を読むと思います。(字幕が苦手なんで)
そして、映画と…。
こういった問題って、本当は起こる前に防げれば一番良い解決方法だと思うのですが、なかなかね~。
どう向き合っていけばよいか?考えねばいけないんですよね。
他国で起きている問題としてでなく、自分達が住んでいる国だったら、どうなのかを…。
豊かな国に産まれてきちゃったから、分からないじゃ~済まされませんよね。
では、お休みなさい
ニュースで耳にするアフガニスタンという国は、怖い国というイメージで、文化や宗教観などの違いも、到底私には理解出来そうにない・・・と思っていました。
先ほど、映画のあらすじを読んできました。
今まで何も知らず、何も考えずにいた国の、国民の悲惨な実情・・・。
針の穴からでも・・・、まず、映画を観てみます。
では。
これが実情・・・。いかんね・・・。
あちこちで、ほんとにいろんな悲しいことが起こっているから自分の中で消化するのに時間がかかる。
あまりにも多すぎる・・・。
こういう現実を目の当たりにするたび「私は幸せに暮らしてていいんだろうか? おいしいものをたくさん食べてていいんだろうか? 笑って過ごしてもいいんだろうか?」と想います。この暮らしを現地の方が見たらどう想うんだろう・・・。なんだか、ものすごく
申し訳ない気持ちになるのです。苦しい・・・。
じゃあ またね
では。
アフガニスタンと聞いて、どこにある国なのか?どういう国なのか?
正直、TVや新聞などの情報を見なければまったく無知です。
「無知の知」は、ほんの少しでも何かわかったあとに必ず、「もっとたくさんのことを知りたい!」という気持ちにさせてくれます。
たとえ、「これは難しいなー。」と思っても 、私はたくさんの事を知りたいです。
ケンさん、映画の紹介をありがとうございました。
そして、参考に…とたくさん書いていただいたことに感謝いたします。
ありがとうございます。
映画、機会があれば私もぜひ。
イマキュレーさんの本を読み、愕然としたとともに、
自分の無知さを思い知らされました。
広い世界、様々な問題を抱えて戦ってる人たちが溢れていることを。
そして、今日のブログを読んでさらに強く思いました。
いつも、大切なことを気付かせてくださり、ありがとうございます。
ケン坊が教えてくれる色々なこと…音楽のこと世界のこと…楽しいこと辛いこと…知らずに生きていくよりは、知って何かを得られると信じてます。
いつもありがとうございます☆
ケンさんが身震いされる程の文化の違い・・・今の私には想像すらできませんが、そこに生まれ、そこに生きている方々にとっては受け入れなければならないものなんですよね。
針の穴から何が見えるのか、何を見なければいけないのか。
ケンさん、例え小さくたって、私も一緒に見ます。
一人一人が見ている空は小さくても、皆が集まればきっと、ね。それは大きな空に繋がるかもしれない。本当にね、そう思うんです。
そして、ブルカの小さな穴から見ている彼女(彼)達にもね、もっともっと色々な空を見てほしい。
義足の降ってくる空なんかじゃなく、もっとね、心穏やかに眺められる空が、毎日広がっていればいいのになって。
「百万の餓死者よりも一つの仏像が世界に注目されたことへの苛立ち」
そうだ、私もそうだった、と思いました。
あの頃は破壊された石仏と「タリバン」というキーワードばかりに気をとられ、その足元で何が起きているのかなんて考えもしませんでした。
だからね、こうしていつもケンさんが教えてくださることに、本当に感謝しています。ありがとうございます。
映画・本とも、観させていただきますね。
紹介して頂いた映画「カンダハール」絶対観ます。
当たり前のように思っている慣習も違う国の方からしたら、なぜ?と思いますよね。
先日も知り合いのアメリカ人の方とお話していたら、やっぱりそこがちょっと違うな~と言われました。
もちろん、嫌な意味ではなく、環境や考え方の違いだよね。と会話の流れでしたが、同じ国で育っていても場所によっては、ビックリする習慣などもありますもの…
宗教も違う国ならばもっとありますよね。
アフガニスタンもイラク、イランも…ニュースの中の国。私も次々に起こる内戦、紛争という流れてくるニュースで聞き、流れなくなれば意識から薄れている…恥ずかしながらそんな状態です。
それでも以前よりはレンタルに行った時など、そういう中身を扱う物を観るようになったかと思います。
ケンちゃんに教えていただいたもの、そこから、こんなのもあるのか…と手をのばした物がありました。
題名は忘れてしまいましたが、アフガニスタンの女の子が題材の映画は、闇の子供達とはまた違う、恐ろしいさと悍ましいさがありました。
でも現実なんだとしか思えない脱力感を今も覚えています。
知らない事を知っていく、それは続けていきたいです。
映画も本も教えていただき、ありがとうございました。
すぐはないかも…ですが、探して観てみたいです。
「アフガニスタン」についてはわたしもまったくと言っていいほど、何の知識も持ち合わせていないんだなぁと改めて実感しました。
勝手に遠い国の出来事だと決めつけて、知らず知らずのうちに目を背けて、壁を作っているのかもしれません。
同じ地球に生きているのに知らないことはたくさん。
世界の広さが、まだ見たことのないもの、出会ったことのないものへの期待と、知らずに過ごしていることの怖さの両方を示しているような気がします。
「自分のささいな見識なぞ、世界の広さ、多様さを考えたら、まるで・・・針の穴から空を見ているようなものではないか、と。」・・・この言葉がとっても深く沁みました。
そして、「わたしの生活に無関係だ」とは決して思えないので、わたしはこの本を読んでみようと思います。映画も必ず観ます。
観て読んでどう感じるのかわかりませんが、自分にどう響くのか、その現実をわたしはどんなふうに捉えられるのかも知りたいから・・・。
いつもありがとうございます。
ケン坊のおかげで、辛い現実からでも目を背けずにいることができます。
一気にすべてを知ることは難しいことですが、少しずつでもいろんな角度から見て知って、そのひとつずつをパズルのように組み合わせていけたら・・・と思います。
ではー。
この広い世界には、知らないことがまだまだ山のようにある。
・・・世界は、本当に広い。
アフガニスタンという国。
テレビや新聞で取り上げられるような、漠然としたイメージしかなく、
今の私には、テレビや新聞の中の「アフガニスタン」になってしまっています。
本を読んだり映画を観ることで、少しずつ知識が増えていくにつれ、
世界の広さ、多様さを思い知らされることになり、言いようのない虚脱感に襲われます。
世界は本当に広い。知らないことがあまりに多い。
・・・こんなことを考えている間にも、アフガニスタンでは、世界では、多くの人が・・・。
「苦い題材」、自分の生活に無関係だとは思いません。思えません。
「針の穴から空を見ているようなもの」かもしれないけれど、
でも、「知る」ことは、やめずにいたいと思います。これからも、知っていきたいです。
こうして教えてくださること、気付かせてくださること、きっかけをくださること、
本当に感謝しています。いつもありがとうございます。
映画、必ず観ます。本も、読んでみようと思います。
では。
と謝る事ではないかもしれませんが、どうも的外れでしかないような事を書いてしまいそうな気がするので、最初にお詫び致します。
人間にはそれぞれ個性があって、それが尊重されるべきであるのと同じように、
ひとつひとつの国もそれぞれの主義・思想・人々の暮らし・文化は
たとえ別のある国や人の考えがそれらとは異なるものでも
否定されるべきではないと思います。
でもそれが、国際法上違法であったり、人道上許されないものであったら…
見逃す訳にはいかない。
けれども、そう言い切ってしまうだけでいいのだろうか…
私の思考はいつもそこでストップしてしまいます。
これ以上先に考えが及ぶのか、
自分なりの答えが出たとしてもそれで何がどうなるか、
何ができるのかはわかりかねるところがあります。
距離が近いから、自ら危険に曝される恐れがあるから、という訳だけでもないのですが、
心苦しいけれど、私は今はアフガンより、
日本の隣りの国の方が気になります。
他国の人間を拉致して平気な顔をしている国。
自国の人々の暮らしをなおざりにしながら
その空虚にしか思えないような威力を
見せびらかしたいだけのように思える、あの国。
この3週間で、世界が何か動くような事があるのか…。
無力な私は、
人々が、一人でも多くの人が心穏やかに日々を過ごせるよう、
今日のような青空を誰もが仰ぎ見られるような日々が来るよう、
願うばかりです。
でも私も、「知る」事に興味を失わない毎日を送りたいと思います。
過酷な環境、過酷な国でも、そこで生きようとしてる人がいるなら、
わたしたちが無関心で片付けてしまうのは、あまりにも悲しいです。
映画も、本も読んでみようと思います。
自分は無知だし、何も出来ないし…
とにかく、知ることですよね。そして、忘れないことですよね。
終わってなんかいないのにね、本当に…。
でも正直、わたしの中でも薄らいでいたように思います。
ケン坊の言葉に、はっとさせられました。
アフガニスタンについて、何の知識もありません。
大体の位置と、漠然としたイメージ。
そう、ニュースの中の、言葉としての「アフガニスタン」。
ケン坊が身震いを覚えるほどの文化の違い…。
怖い、理解不能、恐れ、そしてリスペクトを伴う感覚…。
映画、必ず観ます。
自分が何を感じ、何を考えるのか。
知らなきゃ何も始まらないですものね。
知れば知るほど、自分が無力なことを思い知らされ、空虚感を覚えるのですが、それでも、ね。
「無関係」ではない、「無関心」ではいけない。
本も読ませていただきます。
ケン坊、いつも大切なことを教えくださってありがとうございます。
ケン坊が与えてくださったきっかけを大切にします。
ではー。