コメント
必要としている方へ
(
iga
)
2011-07-22 00:22:46
こんばんは。
あるFMラジオ局で、リスナーから要らなくなった楽器を
被災地の学校の吹奏楽部に届けるという事がありました。
楽器を津波で、失ってしまった子どもたちのために、
集められた楽器たちが、子どもたちに明るさを、
取り戻すきっかけとなってくれるといなと願っています。
こんばんは。
(
CROSSROSE
)
2011-07-22 02:24:06
お疲れ様でした。
僕も被災地で忘れられない光景があります。
それは、一面ガレキの広がるなか、じっとたたずむグランドピアノでした。泥にまみれ、傷だらけになりながら、壁も床も何もかも無くなり野ざらしになりながらも、弾き手の帰りを待ち続ける一台にピアノ。
しかし、その弾き手はもう帰ってこないのかもしれません。そう思うと、残されたピアノが不憫で不憫で。
自然と涙が流れました。
私は大学生ですが、来週末150人の高校生相手に災害ボランティアについて講演する機会を、幸運にも得ることができました。
まことに勝手ですが、ケンさんのブログの内容もほんのちょっぴり(もちろん迷惑のないように細心の注意を払います!)まじえて話そうと思ってます。
どうか、支援の輪が広がるように。
震災で得た絆が、震災で失った絆よりも強くなるように。
Unknown
(
もち
)
2011-07-22 10:44:15
こんにちはー。
自分でも呆れてしまいますが、たくさんの写真たちに圧倒されるばかりで言葉が全く見つからず、書けば書く程うすっぺらくなってしまう気がして、どうにも…。結局全部消してしまいました。すみません。
長く長く、継続的な支援が必要だと思います。未だ衣食住さえままならない方が大勢いらっしゃる事を忘れてはいけないと改めて強く感じました。スポーツをしたり、楽器を弾いたり、本を読んだり、豊かな人生を送る上で欠かせない、でも今まで当たり前にしていたこと。1日も早くそんな普通の生活を取り戻せるように、私も何ができるか考え続けていきたいと思います。
どこまでも。
(
misae
)
2011-07-22 12:17:59
電車の復旧は、本当に早くしてあげてほしいです。
私も免許持っていないので、移動するには、やはり電車やバスが唯一の足になります。
自転車で通行出来るのであれば、自転車なんですけどね。
スーパーカーの無惨な姿…可哀想です
中古車はなかなか手に入らないと聞いています。入荷したら、すぐ売れてしまうと言ってましたよね。以前より少しは改善されたのでしょうか?
ピアノが横たわっている姿を見ると、悲しくなります。
震災後直ぐくらいだったと思うんですが、自閉症の男の子が震災で大切なピアノが家の下敷きになってしまい、たまたま居た避難所にあったピアノを自由に弾かせてもらっていた映像を思い出しました。
ピアノを弾けなかった日々は辛かったと思います。
ケン坊言ってましたよね。
ピアノは毎日弾いてあげないと、ダメになっちゃう、って。
あの横たわっているピアノも本来弾いてもらっていたはずなのに、今は弾いてくれる人も居ないし、ピアノ自信も、音を出す事が出来なくなっちゃて悲しいでしょうね。
私も、私に出来る事が何かあるはず…と思って毎日過ごしていますし、考えてます。
被災地にいても・・
(
ひろ
)
2011-07-22 16:40:10
本当に、ケンさんありがとうございました。私は被災地に住んでいても、ケンさんのように、ボランティア等で訪問していないので、お写真を拝見しながら心が痛みます。現場で作業している方々も同じビルの中に多いので、毎日汗と泥だらけで頑張っていて、頭が下がります。
想い
(
清子
)
2011-07-22 20:55:16
ケンさん、こんばんは。
お久しぶりです。
連日の、たくさんの写真とたくさんの言葉で綴られた報告をありがとうございます。
被害がたくさんあった地域からは少し離れたところに住んでいますが、同じような被害の状況に言葉がありません。
少しずつではありますが、こちらは一歩一歩前へ進んでいます。
先日はこちらの在来線が、私の住む街から隣りの街まで、一部再開になりました。
4ヶ月ぶりに電車の音(しばらくはディーゼル車で運転です)を聞いた時は涙が溢れました。
「少しずつ元に戻っているんだ」とあらためて深く思いました。
とはいえ、まだまだ元の街(もしくは、以前よりも災害に強い街)になるのには時間がかかります。
そのためには多くのみなさんの「想い」や「声」も必要なのではないかと思います。
たくさんの「感謝」の中で生きていられること。
とてもありがたく思っています。
ケンさんやこちらへいらっしゃるみなさんのたくさんのお言葉にも、大変感謝しております。
ありがとうございます。
今日は郵便局に行って、暑中見舞いを兼ねて、家族や近しい友人に出す「かもめーる」のハガキを購入しました。
自分でも何かのちからになりたかったので、前からそうしようと思っていた、通常の料金プラス5
失礼いたしました
(
清子
)
2011-07-22 23:23:07
コメントが少し長かったようです。
続きの部分を書かせていただきます。
(続き)
プラス5円(1枚55円)の“東日本大震災寄附金付”のハガキを購入しました。
…と、付け加えます。
大変失礼いたしました。
Radiance
(
melody
)
2011-07-26 16:33:54
ケンさんへ
24時間営業の東京に戻って、もう一度、ケンさんの陸前高田の滞在日記を読みながら、パソコンの大きな画面でたくさんの写真を見させていただきました。思わず、吸い込まれそうになりました。。。
私はカメラ不携帯でしたし、写真の技術もないので、現地の写真はiPhoneでちょっと撮影する程度でした。もちろんあの光景は携帯カメラに収まるはずもなく。。。目と頭に記憶させようと必死にいろんなものを見て、ちょっと気になったこと等は、たぶん確実に忘れるので、忘れないようにメモしたりしていました。
津波が来た高さで枯れてしまっている木々、神社へ続く参道の階段、破壊された学校、何かの小瓶、ペットボトルの蠅、避難所の体育館と校庭、植樹、ラジオから空しく響く永田町のニュース、等など。。。。。。ケンさんの写真の数々で、そういった光景を今、追体験することができました。
そんな中、とても印象的だったのが、山や空の美しさです。こんな時にのん気なのかもしれませんが。。。
どうしても、その美しさと対極にある、壊れた建物やクルマや瓦礫が一緒に存在している悲劇がアタマの中で、まだ合致しません。
今回、高いところから、まるで「天国」のような美しい三陸の海の景色を見る機会がありました。海、空、山。思わず涙が出ました。
やはり、あの美しい海と、あの恐ろしい津波を、アタマの中で繋げるのには時間がかかりそうです。
喩えはヘンかもしれませんが、よくタイやインドで、本当は穏やかな野生のゾウが街中に来てしまって、暴れてしまっていろんなものをメチャクチャにしてしまう映像がありますが、今回の津波を引き起こしてしまった海に、なにか同じものを感じました。海が「ごめんね。。。ボク、やっちゃった。。。」と言っているようで。。。
この美しい地域で暮らしている人達は、そんないろんな顔を持つ海を隣り合わせで甘受して、寛大な心で生活しているんですよね。
今、避難所や仮設住宅で暮らす方達や、地元の方達は大変な状況にありますが、そこに音楽を届けたトミヤさんやケンさん、ゴロ君のパッションは、やはりスゴイ!!!と現地に行ってみて、本当に痛感しました。準備等、大変だったと想像します。でも、「音楽のすばらしさ」が、いろんなことを超えて、地元の人達の五感に伝わったのだと思います。それは、私がやったような、普通(?)のボランティアでは決して体験できない特別な価値のあるものだと思います。。。
いろいろなことをブログに書いて撮影してくださって、本当にありがとうございます!
またいつか、今回の旅の思い出を振り返る時は、ここの写真や文章を見に来ます!長文大変失礼しました。
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あるFMラジオ局で、リスナーから要らなくなった楽器を
被災地の学校の吹奏楽部に届けるという事がありました。
楽器を津波で、失ってしまった子どもたちのために、
集められた楽器たちが、子どもたちに明るさを、
取り戻すきっかけとなってくれるといなと願っています。
僕も被災地で忘れられない光景があります。
それは、一面ガレキの広がるなか、じっとたたずむグランドピアノでした。泥にまみれ、傷だらけになりながら、壁も床も何もかも無くなり野ざらしになりながらも、弾き手の帰りを待ち続ける一台にピアノ。
しかし、その弾き手はもう帰ってこないのかもしれません。そう思うと、残されたピアノが不憫で不憫で。
自然と涙が流れました。
私は大学生ですが、来週末150人の高校生相手に災害ボランティアについて講演する機会を、幸運にも得ることができました。
まことに勝手ですが、ケンさんのブログの内容もほんのちょっぴり(もちろん迷惑のないように細心の注意を払います!)まじえて話そうと思ってます。
どうか、支援の輪が広がるように。
震災で得た絆が、震災で失った絆よりも強くなるように。
自分でも呆れてしまいますが、たくさんの写真たちに圧倒されるばかりで言葉が全く見つからず、書けば書く程うすっぺらくなってしまう気がして、どうにも…。結局全部消してしまいました。すみません。
長く長く、継続的な支援が必要だと思います。未だ衣食住さえままならない方が大勢いらっしゃる事を忘れてはいけないと改めて強く感じました。スポーツをしたり、楽器を弾いたり、本を読んだり、豊かな人生を送る上で欠かせない、でも今まで当たり前にしていたこと。1日も早くそんな普通の生活を取り戻せるように、私も何ができるか考え続けていきたいと思います。
私も免許持っていないので、移動するには、やはり電車やバスが唯一の足になります。
自転車で通行出来るのであれば、自転車なんですけどね。
スーパーカーの無惨な姿…可哀想です
中古車はなかなか手に入らないと聞いています。入荷したら、すぐ売れてしまうと言ってましたよね。以前より少しは改善されたのでしょうか?
ピアノが横たわっている姿を見ると、悲しくなります。
震災後直ぐくらいだったと思うんですが、自閉症の男の子が震災で大切なピアノが家の下敷きになってしまい、たまたま居た避難所にあったピアノを自由に弾かせてもらっていた映像を思い出しました。
ピアノを弾けなかった日々は辛かったと思います。
ケン坊言ってましたよね。
ピアノは毎日弾いてあげないと、ダメになっちゃう、って。
あの横たわっているピアノも本来弾いてもらっていたはずなのに、今は弾いてくれる人も居ないし、ピアノ自信も、音を出す事が出来なくなっちゃて悲しいでしょうね。
私も、私に出来る事が何かあるはず…と思って毎日過ごしていますし、考えてます。
お久しぶりです。
連日の、たくさんの写真とたくさんの言葉で綴られた報告をありがとうございます。
被害がたくさんあった地域からは少し離れたところに住んでいますが、同じような被害の状況に言葉がありません。
少しずつではありますが、こちらは一歩一歩前へ進んでいます。
先日はこちらの在来線が、私の住む街から隣りの街まで、一部再開になりました。
4ヶ月ぶりに電車の音(しばらくはディーゼル車で運転です)を聞いた時は涙が溢れました。
「少しずつ元に戻っているんだ」とあらためて深く思いました。
とはいえ、まだまだ元の街(もしくは、以前よりも災害に強い街)になるのには時間がかかります。
そのためには多くのみなさんの「想い」や「声」も必要なのではないかと思います。
たくさんの「感謝」の中で生きていられること。
とてもありがたく思っています。
ケンさんやこちらへいらっしゃるみなさんのたくさんのお言葉にも、大変感謝しております。
ありがとうございます。
今日は郵便局に行って、暑中見舞いを兼ねて、家族や近しい友人に出す「かもめーる」のハガキを購入しました。
自分でも何かのちからになりたかったので、前からそうしようと思っていた、通常の料金プラス5
続きの部分を書かせていただきます。
(続き)
プラス5円(1枚55円)の“東日本大震災寄附金付”のハガキを購入しました。
…と、付け加えます。
大変失礼いたしました。
24時間営業の東京に戻って、もう一度、ケンさんの陸前高田の滞在日記を読みながら、パソコンの大きな画面でたくさんの写真を見させていただきました。思わず、吸い込まれそうになりました。。。
私はカメラ不携帯でしたし、写真の技術もないので、現地の写真はiPhoneでちょっと撮影する程度でした。もちろんあの光景は携帯カメラに収まるはずもなく。。。目と頭に記憶させようと必死にいろんなものを見て、ちょっと気になったこと等は、たぶん確実に忘れるので、忘れないようにメモしたりしていました。
津波が来た高さで枯れてしまっている木々、神社へ続く参道の階段、破壊された学校、何かの小瓶、ペットボトルの蠅、避難所の体育館と校庭、植樹、ラジオから空しく響く永田町のニュース、等など。。。。。。ケンさんの写真の数々で、そういった光景を今、追体験することができました。
そんな中、とても印象的だったのが、山や空の美しさです。こんな時にのん気なのかもしれませんが。。。
どうしても、その美しさと対極にある、壊れた建物やクルマや瓦礫が一緒に存在している悲劇がアタマの中で、まだ合致しません。
今回、高いところから、まるで「天国」のような美しい三陸の海の景色を見る機会がありました。海、空、山。思わず涙が出ました。
やはり、あの美しい海と、あの恐ろしい津波を、アタマの中で繋げるのには時間がかかりそうです。
喩えはヘンかもしれませんが、よくタイやインドで、本当は穏やかな野生のゾウが街中に来てしまって、暴れてしまっていろんなものをメチャクチャにしてしまう映像がありますが、今回の津波を引き起こしてしまった海に、なにか同じものを感じました。海が「ごめんね。。。ボク、やっちゃった。。。」と言っているようで。。。
この美しい地域で暮らしている人達は、そんないろんな顔を持つ海を隣り合わせで甘受して、寛大な心で生活しているんですよね。
今、避難所や仮設住宅で暮らす方達や、地元の方達は大変な状況にありますが、そこに音楽を届けたトミヤさんやケンさん、ゴロ君のパッションは、やはりスゴイ!!!と現地に行ってみて、本当に痛感しました。準備等、大変だったと想像します。でも、「音楽のすばらしさ」が、いろんなことを超えて、地元の人達の五感に伝わったのだと思います。それは、私がやったような、普通(?)のボランティアでは決して体験できない特別な価値のあるものだと思います。。。
いろいろなことをブログに書いて撮影してくださって、本当にありがとうございます!
またいつか、今回の旅の思い出を振り返る時は、ここの写真や文章を見に来ます!長文大変失礼しました。