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コメント
Unknown
(
みさえ
)
2009-10-25 00:16:39
そっかー、昨晩はこれを見ていて寝るの遅くなっちゃったんですね。
私も昔、映画館で怖いというか恐ろしい映画を見て、「うわ~」ってなった映画がありました。
人間が人間を食べるって話なんですが、実際一歩手前まで映像を撮っていたらしく、最後にはモザイク状態になるまで撮影されていました。
人間だからとか、動物だからって区別はないんです。
自分たちがどう生きていけるかって考えたら、目の前にその物があったら、きっと・・・。
今回紹介して頂いた映画も見てみます。どこまで見られるかは分かりませんが。
ケンちゃん、このブログは本当に真実を教えてくれるブログだって思っているんです。
ここで、沢山の事を教えて頂き、自分なりに学べるところは学んでいます。
知ってるようで知らない事ってまだまだ沢山ありますよね。これからも色々と教えて下さいね。
早々、明日は唄い屋さんに逢ってきます。
では~。
untitled
(
emy
)
2009-10-25 00:52:29
大切な視点ですよね。
映画では、植物のことは描かれているのでしょうか。
悲鳴をあげなくても、同じ生命。野菜を食べていれば原罪が薄まるとは思えません。
二度目。
(
みさえ
)
2009-10-25 02:11:52
二度目の投稿お許し下さい。
ケンちゃん、教えてくれてありがとう。ちゃんと見てきましたよ。
(-"-;)考えさせられる部分がいっぱいでした。
貼って頂いて、逆に良かったかもしれません。
目を背けてしまう場面も多々ありました。
あぁ~、人間って酷い事してるなぁ~って。
衣・食・医療は全て動物たちのおかげなんだって、改めて感じました。
また一つ勉強になりました。
Unknown
(
ゆう
)
2009-10-25 05:01:01
これまでにもケンさんが躊躇しながらご紹介くださった作品はありましたが、いつも「知らなければ」という気持ちから観ることができていました。
でもこちらの作品は・・・おそらく初めて観ることに戸惑ってしまったかもしれません。予告編を観るまでに、随分と時間が必要でした。
なんとなく、日本語で紹介してくださっているサイトを先に観て、「やはり、観るべきだ」と。
時間のある土曜日の夜、今、このタイミングで家にいて、観られる環境にある、今。
少しでも先延ばしにしたら、観ないであろうと思いました。
ただ、どうにもPCの調子が悪く、音声が出ない状態ではありましたが・・・途中から出なくて良かったと思いました。音声があったら、もしかしたら最後まで観ることができなかったかもしれません。
おそらく、動物たちのたくさんの叫び声があったのではないでしょうか。
叫び声に言葉なんてありません。叫びは叫びとして伝わりますから。
そして、・・・具体的にどこがどうだったということを書くのは控えておきます。
でも、ひとつだけ。作品そのものではなく、自分自身で強烈だったところを。
日本で公開されなかった理由という部分。少し前から話題になっていましたが、「あっ、これか」と思い、ショックを受けました。
そして、ショックを受けた瞬間、すぐにもうひとつのショックに襲われました。
「私は何に驚いているんだ」と。
今の今まで作品を観続けていて、結局は他人事だったのかと。
なんてひどいことを、怖い、辛い、と思いながらも、そこが日本ではないことに、無意識の内に助けを求めていたのだと思います。
音声が出ず、字幕も読めず、映像の中の見慣れない景色に、どうにか逃げながら観ていたんです。
そんな自分に、「どうして自分はこうなんだろう」と悔し涙が出てきました。
私だって残酷な「人間」なのにね。こんな映像を観ながらも、それでも綺麗な立場にいたがる自分に、悔しさが込み上げてたまりませんでした。
作品の中で、ホアキンはどんな声のトーンでナレーションをしていたのか、どのような音楽が使われていたのか、動物たちがどんな声を発していたのかと考えますが、これからPCの環境が整ったとしても、私はもう二度とこの作品を観ることはないと思います。それでも、今日観たことに後悔はありませんし、紹介していただいて良かったです。
「たこ焼き器」のお話。はじめに読んだときは、「なにもそこまで」と思いましたが、作品を観た後は頷けました。そういう気持ちになりました。
それでもベジタリアンにはならない私は、明日、何を身につけ、何を食べるのか分かりませんが、本当に、本当に、感謝して頂きます。この作品のことも、ありがとうという気持ちも、絶対に忘れずにいようと思います。
そしてご紹介くださったケンさんと、コメントできっかけをくださった方にも・・・ありがとうございました。
なんというか。。
(
hal
)
2009-10-25 06:24:30
こちらこそありがとうございました。
嘘じゃないかと疑いたくなる映像ばかりですよね。
正直もう一度見たいと思う作品ではありませんが、見て本当に良かったです。
無理でした
(
ハチコ
)
2009-10-25 09:07:41
サイトに飛んでみて、映像をクリックしたのですが、とてもまともに見ることができませんでした。
つらい。つらすぎる。
途中で映像を止めました。
私達が生かしていただいてる以上、目を背けてはいけない事実だと思うので、もう少し自分に余裕があるときに、ケンさんの言葉を借りれば“その機会が”“その日が”訪れたら、いつかまた見てみようと思います。
普段自分が当たり前に食べて、生きている影にある事実を教えてくれてありがとうございます。
これからも色々勉強させてください。
胸が
(
Q
)
2009-10-25 11:04:46
はじめまして。
いつも拝見させていただいてます。
ケンさんが時折書かれる〝命〟に関する記事には、共感と感動を覚えることが多くて、いつも読みいってしまいます。
そして今まで知らなかった事を教わることも多く、考えさせられます。
予告編、見ました。
涙があふれて、胸が痛くて、のどが苦しくて何も言えなくなりました。
思考がしばらく停止してしまうほどショックを受けました。
ケンさんが書かれているような作り物のホラー作品より、現実が一番残酷なのだと改めて思いました。
思わず飼っているウサギを抱きしめにいきました。
彼女のあたたかさに、また涙がでました。
でも、子供にこの映画の存在を教えようか悩んでいます。
・・・。
(
season
)
2009-10-25 12:01:14
紹介サイトを観覧したところで止まっています。
想像できるから、どーしても本編までは手が動かない・・・。動物たちにしてみたら戦争と同じくらい悲惨で残虐なことが日常的に行われている。
終わることのない苦しみ・・・。
冷蔵庫に”お肉”が入ってます。
これを”おいしい”を思えるだろうか・・・。
動物に限らず、野菜だって生きてます。
いくら”感謝”されようが殺されるんでしょ!っていう声が聞こえてきそう。
どーしたらいいんだろう・・・
難しいです。
じゃあ またね
命は同じ
(
紀州もも
)
2009-10-25 15:52:40
ケンさん。勇気が出ずに見ることは出来ていません。でも、ただ、言えるのは命あるものに、奪っていい命はないと思います。動物の恩恵を受け私達は生活させてもらっています。その事を忘れず感謝の気持ちを持って頂いたり、身につけたりする事が何より大切だと思います。うまく表現できなんですが・・・
『命』というもについて考える機会をありがとうございます。無駄な命なんて一つもありませんから
同じ生きている
(
清子
)
2009-10-25 17:03:00
ケンさん、こんばんは。
お互い「痛み・苦しみ・悲しみ」を感じて生きている以上、「どうせ・・・」などとは思いたくないです。
私は映像を観ることができませんでしたが、教えていただいたことは、大切な「知ること」の一つとして受け止めたいと思います。
ありがとうございました。
命をいただく。
(
MAKI
)
2009-10-25 17:10:55
ケンさん、こんにちわ
買い物をしてると、生きたタコやエビが売ってても
私はパックされたタコやエビを買ってます
それは、殺すのが可哀相だから・・・。
ある意味、殺す人より、ただ食べる自分が
一番、卑怯で残酷なような気がします
お肉でも魚でも野菜でも、
古くなったり悪くなったらそぐ捨てて・・・。
弱肉強食、てっぺんに居る人間が
一番恐ろしい生き物なのかも知れませんね
野菜だって動物だって生きてる。
どんな言葉を並べても
『生きモノは、
生きモノを食べなきゃ生きて行けないんです』
☆感謝とごめんなさいの気持ちを込めて
これからも、残さず大切にいただきます。
みんな、命の上にある命ですからね
Unknown
(
みい
)
2009-10-25 17:49:39
生きるために犠牲にする命、自分も口にするし身につけて・・・
改めて考えると、胸がいたみます。
これは、私に観る勇気があるかと言えばNoですが、まずはリンクだけでも。
考えさせられるお話をありがとうございます。
命の優劣
(
ちびこ
)
2009-10-26 16:02:27
ケンさんこんにちは
。
毎日拝見しておりますが、コメントはずいぶんご無沙汰でした。
今回のお話。
きっと今までのどんな「知らなきゃいけないこと」の中でも、何よりも1番とまどっています。
小さい頃から動物が大好きでした。
厳密に言うと犬と猫がなんですが、近所のノラ猫やワンコと仲良くなって遊んだりしておりました。
今も変わらずです。
どこかの町で鳥インフルエンザが出た時。
ニュースでにわとりたちの「殺処分」の言葉が。
「処分」って言葉を聞くたびに、納得のいかない苛立ちを感じておりました。
「いのち」であることに変わりは無いのに。
でもそれ以上の事実。
正直知らないままで過ごしていたかった。
けど、それってエゴだなぁと。
まだ映像は見れておりません。
これから先、見るだけの勇気がもてるかわかりませんが、目にしなくちゃいけないものだろうな・・・と。
いのちを奪うのが人間なら、救うのも人間。
ねぇケンさん。これからの私に何が出来ますか?
どこかの国の子供が困っていたら、手を差し伸べるための機関があります。
けど、動物は?
知らないことがたくさんです。
これから、知っていこうと思います。
Unknown
(
ムツミ
)
2009-10-26 22:30:29
映画の解説、読みました。
そこから先は、・・・。
ごめんなさい。見れません。
いつか、「その機会」が、「その日」が、訪れるかどうかもわかりません。
どこかでわかっていたことなのに、すごく、ものすごく、ショックです。
どうすることもできず、ただ・・・痛い。苦しい。
どう書けばいいのかわからなくなってきて、ずっとぐるぐるしてるのですが、
・・・んー・・・。
今までよりも、もっとずっと大きくて強い感謝の気持ちを持とう・・・と、
そう思うのが、今の精一杯、です。
本当に、ありがとう。 ・・・ごめんね。
Unknown
(
やよっぺ
)
2009-10-26 23:47:06
何をどう書こうか…ずっと考えていて、なかなか手が動きません。
ケン坊が迷いながらも貼ってくださったリンク先。
日本語による映画解説を拝見し、予告編を観た時点で、今のわたしには無理だ、と。
でも今観なかったら後悔するだろう、「その機会」「その日」は今日なのでは、という葛藤もあり、昨夜観ました。
今、何をどう考えればいいのか、分からなくなっている自分がいます。
わたしも人間だし、しっかり恩恵を受けてるじゃないか、という思いが頭をよぎり、自分の中から涌き出る思いや感情を、次々と打ち砕いていきます。
動物達の表情、断末魔の叫び、一生忘れることはないと思います。
今回はこれで…申し訳ありません。
では。
Unknown
(
gon
)
2009-10-28 22:03:54
ケンさん、こんばんは。
この日のブログを読んでから、コメントを書く手が止まってしまいました。
今回のリンク先、画像のサイトは、携帯からでは見られませんでした。
でも、見られなくてホッとしている自分もいます。
少し前に、ニュース番組で、捨てられたりした犬がガスで「処分」されているのを見て、とても胸が痛かったというのもあるのですが…
反面、私の心の中のどこかに、「でも、動物たちの命を頂くのは、仕方ない事もあるよね」って思う部分もあって、「お前は冷たい人間だ」という言葉を突きつけられるような気もして、それが怖いというのもあります。
ずるい、ですね。
無用な争いや、いたずらに命を奪うことは、もちろん、決して、決して、賛成できることではないとは思うんですけれども。
やっとコメントを書いてはみたものの、うまくまとまりません。
というか、私がまだまだ深い考えに至らないという事なのでしょうね。
こんなコメントを投稿してしまい、ごめんなさい。
ご気分を害されてしまったら、重ねてお詫び致します。
不適切なようでしたら、もちろん掲載して下さらなくて構いませんので。
はだかの王様
(
みかわ
)
2009-10-29 00:53:48
できれば映画を見てからコメントしたかったのですが…。
率直に思ってることをきいて欲しいと思うので
多少のズレは多目に見てください。
地球上のものは全て何かに影響を与え与えられながら
存在しているのだと、あたしは思っています。
その中のひとつに食べる・食べられるという
いわゆる食物連鎖の関係もあります。
生き物はそうやって生きる為のエネルギーを得て
種を絶やさないようにそれぞれが独自の生態系を持ちます。
長い時間の中で絶滅したり進化したりしてきました。
その中で人間だけは種の保存以外の目的を見出しました。
人間が他の生き物と確実に違うのは
たくさんの欲を持ってるところだと思います。
美味しく食べたい、長生きしたい、優秀だと実感したい、支配したい…
それを満たすため他の生き物にばかりか
同じ人間にまで犠牲を強いたりもしています。
以前、あたしは水族館が好きで行ってましたが
ある雨の日に動物園に行ったのを境に
全く足が向かなくなりました。
希少動物だとタグをつけて管理したり生態調査したり
それすら動物たちの生活を脅かしてるように見えます。
家の外に出たら広がる田園風景も
自然ではなく人工物のひとつです。
食べるのを目的に生き物を育ててるのも
人間だけではないでしょうか。
そして、あたしも含め多くの人が直接手を汚すことなく
肉・魚・野菜を手に入れることもできます。
豚肉と豚の本来の姿は結びついたとしても
の様を思い浮かべることはほぼないでしょう。
例えば、東京に焼夷弾を降らせたパイロットが
地上に降りて一軒一軒火をつけていって
人が苦しむ姿を直に見たとしたら
自分のしたことを誇りに思えたでしょうかね…
毎日のことを道具や誰か他の人に任せておいて
自分だけ善良なフリはどうしてもできません。
あたしはそうやって目の前にあるものを食べてきたし
人間に飼われたくなかったかもしれない犬を飼い
米や野菜を育てて生計をたててきた家に育ちました。
人間の観賞用に据えられた水槽の中を
嬉々として見ながら写真を撮ったりしました。
今日、馬事公苑で見た馬たちを
写真に撮ることはどうしてもできませんでした。
食べなければ廃棄されるし
食べれば食べただけ家畜が増やされたり?
扱いやすい様に品種改良したりも。
考えれば考えるほど癌なのはあたしも含めた人間です。
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私も昔、映画館で怖いというか恐ろしい映画を見て、「うわ~」ってなった映画がありました。
人間が人間を食べるって話なんですが、実際一歩手前まで映像を撮っていたらしく、最後にはモザイク状態になるまで撮影されていました。
人間だからとか、動物だからって区別はないんです。
自分たちがどう生きていけるかって考えたら、目の前にその物があったら、きっと・・・。
今回紹介して頂いた映画も見てみます。どこまで見られるかは分かりませんが。
ケンちゃん、このブログは本当に真実を教えてくれるブログだって思っているんです。
ここで、沢山の事を教えて頂き、自分なりに学べるところは学んでいます。
知ってるようで知らない事ってまだまだ沢山ありますよね。これからも色々と教えて下さいね。
早々、明日は唄い屋さんに逢ってきます。
では~。
映画では、植物のことは描かれているのでしょうか。
悲鳴をあげなくても、同じ生命。野菜を食べていれば原罪が薄まるとは思えません。
ケンちゃん、教えてくれてありがとう。ちゃんと見てきましたよ。
(-"-;)考えさせられる部分がいっぱいでした。
貼って頂いて、逆に良かったかもしれません。
目を背けてしまう場面も多々ありました。
あぁ~、人間って酷い事してるなぁ~って。
衣・食・医療は全て動物たちのおかげなんだって、改めて感じました。
また一つ勉強になりました。
でもこちらの作品は・・・おそらく初めて観ることに戸惑ってしまったかもしれません。予告編を観るまでに、随分と時間が必要でした。
なんとなく、日本語で紹介してくださっているサイトを先に観て、「やはり、観るべきだ」と。
時間のある土曜日の夜、今、このタイミングで家にいて、観られる環境にある、今。
少しでも先延ばしにしたら、観ないであろうと思いました。
ただ、どうにもPCの調子が悪く、音声が出ない状態ではありましたが・・・途中から出なくて良かったと思いました。音声があったら、もしかしたら最後まで観ることができなかったかもしれません。
おそらく、動物たちのたくさんの叫び声があったのではないでしょうか。
叫び声に言葉なんてありません。叫びは叫びとして伝わりますから。
そして、・・・具体的にどこがどうだったということを書くのは控えておきます。
でも、ひとつだけ。作品そのものではなく、自分自身で強烈だったところを。
日本で公開されなかった理由という部分。少し前から話題になっていましたが、「あっ、これか」と思い、ショックを受けました。
そして、ショックを受けた瞬間、すぐにもうひとつのショックに襲われました。
「私は何に驚いているんだ」と。
今の今まで作品を観続けていて、結局は他人事だったのかと。
なんてひどいことを、怖い、辛い、と思いながらも、そこが日本ではないことに、無意識の内に助けを求めていたのだと思います。
音声が出ず、字幕も読めず、映像の中の見慣れない景色に、どうにか逃げながら観ていたんです。
そんな自分に、「どうして自分はこうなんだろう」と悔し涙が出てきました。
私だって残酷な「人間」なのにね。こんな映像を観ながらも、それでも綺麗な立場にいたがる自分に、悔しさが込み上げてたまりませんでした。
作品の中で、ホアキンはどんな声のトーンでナレーションをしていたのか、どのような音楽が使われていたのか、動物たちがどんな声を発していたのかと考えますが、これからPCの環境が整ったとしても、私はもう二度とこの作品を観ることはないと思います。それでも、今日観たことに後悔はありませんし、紹介していただいて良かったです。
「たこ焼き器」のお話。はじめに読んだときは、「なにもそこまで」と思いましたが、作品を観た後は頷けました。そういう気持ちになりました。
それでもベジタリアンにはならない私は、明日、何を身につけ、何を食べるのか分かりませんが、本当に、本当に、感謝して頂きます。この作品のことも、ありがとうという気持ちも、絶対に忘れずにいようと思います。
そしてご紹介くださったケンさんと、コメントできっかけをくださった方にも・・・ありがとうございました。
嘘じゃないかと疑いたくなる映像ばかりですよね。
正直もう一度見たいと思う作品ではありませんが、見て本当に良かったです。
つらい。つらすぎる。
途中で映像を止めました。
私達が生かしていただいてる以上、目を背けてはいけない事実だと思うので、もう少し自分に余裕があるときに、ケンさんの言葉を借りれば“その機会が”“その日が”訪れたら、いつかまた見てみようと思います。
普段自分が当たり前に食べて、生きている影にある事実を教えてくれてありがとうございます。
これからも色々勉強させてください。
いつも拝見させていただいてます。
ケンさんが時折書かれる〝命〟に関する記事には、共感と感動を覚えることが多くて、いつも読みいってしまいます。
そして今まで知らなかった事を教わることも多く、考えさせられます。
予告編、見ました。
涙があふれて、胸が痛くて、のどが苦しくて何も言えなくなりました。
思考がしばらく停止してしまうほどショックを受けました。
ケンさんが書かれているような作り物のホラー作品より、現実が一番残酷なのだと改めて思いました。
思わず飼っているウサギを抱きしめにいきました。
彼女のあたたかさに、また涙がでました。
でも、子供にこの映画の存在を教えようか悩んでいます。
想像できるから、どーしても本編までは手が動かない・・・。動物たちにしてみたら戦争と同じくらい悲惨で残虐なことが日常的に行われている。
終わることのない苦しみ・・・。
冷蔵庫に”お肉”が入ってます。
これを”おいしい”を思えるだろうか・・・。
動物に限らず、野菜だって生きてます。
いくら”感謝”されようが殺されるんでしょ!っていう声が聞こえてきそう。
どーしたらいいんだろう・・・
難しいです。
じゃあ またね
『命』というもについて考える機会をありがとうございます。無駄な命なんて一つもありませんから
お互い「痛み・苦しみ・悲しみ」を感じて生きている以上、「どうせ・・・」などとは思いたくないです。
私は映像を観ることができませんでしたが、教えていただいたことは、大切な「知ること」の一つとして受け止めたいと思います。
ありがとうございました。
買い物をしてると、生きたタコやエビが売ってても
私はパックされたタコやエビを買ってます
それは、殺すのが可哀相だから・・・。
ある意味、殺す人より、ただ食べる自分が
一番、卑怯で残酷なような気がします
お肉でも魚でも野菜でも、
古くなったり悪くなったらそぐ捨てて・・・。
弱肉強食、てっぺんに居る人間が
一番恐ろしい生き物なのかも知れませんね
野菜だって動物だって生きてる。
どんな言葉を並べても
『生きモノは、
生きモノを食べなきゃ生きて行けないんです』
☆感謝とごめんなさいの気持ちを込めて
これからも、残さず大切にいただきます。
みんな、命の上にある命ですからね
改めて考えると、胸がいたみます。
これは、私に観る勇気があるかと言えばNoですが、まずはリンクだけでも。
考えさせられるお話をありがとうございます。
毎日拝見しておりますが、コメントはずいぶんご無沙汰でした。
今回のお話。
きっと今までのどんな「知らなきゃいけないこと」の中でも、何よりも1番とまどっています。
小さい頃から動物が大好きでした。
厳密に言うと犬と猫がなんですが、近所のノラ猫やワンコと仲良くなって遊んだりしておりました。
今も変わらずです。
どこかの町で鳥インフルエンザが出た時。
ニュースでにわとりたちの「殺処分」の言葉が。
「処分」って言葉を聞くたびに、納得のいかない苛立ちを感じておりました。
「いのち」であることに変わりは無いのに。
でもそれ以上の事実。
正直知らないままで過ごしていたかった。
けど、それってエゴだなぁと。
まだ映像は見れておりません。
これから先、見るだけの勇気がもてるかわかりませんが、目にしなくちゃいけないものだろうな・・・と。
いのちを奪うのが人間なら、救うのも人間。
ねぇケンさん。これからの私に何が出来ますか?
どこかの国の子供が困っていたら、手を差し伸べるための機関があります。
けど、動物は?
知らないことがたくさんです。
これから、知っていこうと思います。
そこから先は、・・・。
ごめんなさい。見れません。
いつか、「その機会」が、「その日」が、訪れるかどうかもわかりません。
どこかでわかっていたことなのに、すごく、ものすごく、ショックです。
どうすることもできず、ただ・・・痛い。苦しい。
どう書けばいいのかわからなくなってきて、ずっとぐるぐるしてるのですが、
・・・んー・・・。
今までよりも、もっとずっと大きくて強い感謝の気持ちを持とう・・・と、
そう思うのが、今の精一杯、です。
本当に、ありがとう。 ・・・ごめんね。
ケン坊が迷いながらも貼ってくださったリンク先。
日本語による映画解説を拝見し、予告編を観た時点で、今のわたしには無理だ、と。
でも今観なかったら後悔するだろう、「その機会」「その日」は今日なのでは、という葛藤もあり、昨夜観ました。
今、何をどう考えればいいのか、分からなくなっている自分がいます。
わたしも人間だし、しっかり恩恵を受けてるじゃないか、という思いが頭をよぎり、自分の中から涌き出る思いや感情を、次々と打ち砕いていきます。
動物達の表情、断末魔の叫び、一生忘れることはないと思います。
今回はこれで…申し訳ありません。
では。
ケンさん、こんばんは。
この日のブログを読んでから、コメントを書く手が止まってしまいました。
今回のリンク先、画像のサイトは、携帯からでは見られませんでした。
でも、見られなくてホッとしている自分もいます。
少し前に、ニュース番組で、捨てられたりした犬がガスで「処分」されているのを見て、とても胸が痛かったというのもあるのですが…
反面、私の心の中のどこかに、「でも、動物たちの命を頂くのは、仕方ない事もあるよね」って思う部分もあって、「お前は冷たい人間だ」という言葉を突きつけられるような気もして、それが怖いというのもあります。
ずるい、ですね。
無用な争いや、いたずらに命を奪うことは、もちろん、決して、決して、賛成できることではないとは思うんですけれども。
やっとコメントを書いてはみたものの、うまくまとまりません。
というか、私がまだまだ深い考えに至らないという事なのでしょうね。
こんなコメントを投稿してしまい、ごめんなさい。
ご気分を害されてしまったら、重ねてお詫び致します。
不適切なようでしたら、もちろん掲載して下さらなくて構いませんので。
率直に思ってることをきいて欲しいと思うので
多少のズレは多目に見てください。
地球上のものは全て何かに影響を与え与えられながら
存在しているのだと、あたしは思っています。
その中のひとつに食べる・食べられるという
いわゆる食物連鎖の関係もあります。
生き物はそうやって生きる為のエネルギーを得て
種を絶やさないようにそれぞれが独自の生態系を持ちます。
長い時間の中で絶滅したり進化したりしてきました。
その中で人間だけは種の保存以外の目的を見出しました。
人間が他の生き物と確実に違うのは
たくさんの欲を持ってるところだと思います。
美味しく食べたい、長生きしたい、優秀だと実感したい、支配したい…
それを満たすため他の生き物にばかりか
同じ人間にまで犠牲を強いたりもしています。
以前、あたしは水族館が好きで行ってましたが
ある雨の日に動物園に行ったのを境に
全く足が向かなくなりました。
希少動物だとタグをつけて管理したり生態調査したり
それすら動物たちの生活を脅かしてるように見えます。
家の外に出たら広がる田園風景も
自然ではなく人工物のひとつです。
食べるのを目的に生き物を育ててるのも
人間だけではないでしょうか。
そして、あたしも含め多くの人が直接手を汚すことなく
肉・魚・野菜を手に入れることもできます。
豚肉と豚の本来の姿は結びついたとしても
の様を思い浮かべることはほぼないでしょう。
例えば、東京に焼夷弾を降らせたパイロットが
地上に降りて一軒一軒火をつけていって
人が苦しむ姿を直に見たとしたら
自分のしたことを誇りに思えたでしょうかね…
毎日のことを道具や誰か他の人に任せておいて
自分だけ善良なフリはどうしてもできません。
あたしはそうやって目の前にあるものを食べてきたし
人間に飼われたくなかったかもしれない犬を飼い
米や野菜を育てて生計をたててきた家に育ちました。
人間の観賞用に据えられた水槽の中を
嬉々として見ながら写真を撮ったりしました。
今日、馬事公苑で見た馬たちを
写真に撮ることはどうしてもできませんでした。
食べなければ廃棄されるし
食べれば食べただけ家畜が増やされたり?
扱いやすい様に品種改良したりも。
考えれば考えるほど癌なのはあたしも含めた人間です。