コメント
Unknown
(
ちは
)
2007-12-15 00:27:10
私たちは、不自由なく生活するのが、正直当たり前になっています…。
爆弾に怯えながら毎日を過ごしている方々に、何か少しでもできることがあればいいのに…。
今は、はっきりした答えが見つかりませんが、できることはあるはずです!
何も罪のない人間が、どうして苦しまなければならないのか…。胸が痛いです…。
一緒に答えを探して行きましょうね、ケンさん。
(
MAKI
)
2007-12-15 00:32:02
生きてて1番、辛い事。
それは、
『何も出来ない、何もしてあげられない事。』
その人の病気や辛さや苦しさや悲しみを
代わってあげられない・・・・・。
私の出来る事なら何でもしてあげたい。
『私が泣けば、貴方(達)の涙を減らす事が出来ますか?
私が知れば、貴方(達)の事を少しは助けられますか?
私が叫べば、貴方(達)は笑ってくれますか?
時間がかかるかも知れない。
間に合わないかも知れない。
でも、見ないふりはしない。
何か出来る事を探しながら、
いつか必ず・・・いつか必ず・・・
戦争のない世界に。』
☆戦場に居ても、みんな必死に生きている。
恵まれた国で、安全な明日が来る・・・
もう少し、一生懸命、生きてみよう
写真見ただけで・・・
(
恋心
)
2007-12-15 00:36:34
済みません・・・DAYS JAPANの
その1の写真を見ただけで泪が出てきそうで
読めませんでした。。。
もう凝視出来ません・・・本当にごめんなさい!
このまま見てたら本当にボロボロになりそうです。。。
うちも今温かい部屋でPCに向かって
このコメントを書いたら温かいベットで眠ります。。。
でもこれって・・・
今までこれが当たり前だと思ってた!
足が寒いんだなぁ~~とかほざいたり・・・。
そんな環境の中でこの写真達を見たら
うちも傍観者なんだと思う。。。
ケン坊さんの言ってる通り「高みの見物」です。
でもケン坊さんが広河さんの写真を載せてくれたお陰で
うちはまた知らない世界を知る事が出来ました。。。
どの写真もコメントも説得力があります!
本当に何してんだうち!!って思えます(苛立ちます)
目を背けてはいけないのだろうけど
見ると胸が痛いです・・・何が出来るんだろううちに?
また答えの出ない思いのままで時間とともに忘れてしまうんだろうかとか
そんな事を考えたりして。。。
うちはケン坊さんみたいに本を買う事は出来ません。。。
見れないからです!!本当に済みません逃げてますハッキリ言って。。。
自分の感情をコントロール出来るかも解りません。。。
それが恐いのです(ううううぅぅ~~)
長々書きましたが、何も出来ない無力を痛感しつつ
そのまま逃げるかの様に眠ります!
くそっ!!!
トキを刻む命の重み。
(
gooddays128
)
2007-12-15 00:44:20
こんばんは。
携帯からなので写真見れてませんが…。
ケンちゃんの言葉でもって少し考えさせられました。
言葉や人種を越えてわかりあえる人であるにも関わらず,
互いを疑惑の目で見たり疑問を抱いたままさらに関係を悪くしてしまったり…。
そうなるのは皆が同じ人で在り,違う人であるからなのかと想います。
捉え方一つで小さなモノも大きなモノへと変わってしまう恐ろしさ。
改めて感じます。
日本は平和だというけれど,目に映らないところでは誰かが傷つき泣いているのかも知れません。
そう想うとこの広い地球にはどれだけの人が犠牲になり被害者で在り加害者になっているのか…。
纏まった内容でないけれど…いつか武力ではなく人の想いで本当の意味での平和が訪れるといいなと想います。
それと同時にこの世に生きる者として,私も何かの役に立てるような者になりたいと改めて想いました。
長くなりました…考える機会を与えてくれてありがとう。
ケンさん
(
ほみほみ
)
2007-12-15 00:49:37
ケンさんこんばんは。
久々にパソコンを立ち上げたのでここ数日のブログ一気に読ませてもらいました。ケンさんの書いていることは難しいことだけど、心にすごく突き刺さります。世界では色んなことが起きているということを、もっともっと知らないといけない..と思いました。9月から学校の社会の授業で平和主義から世界のことまでいろいろと学びました。そのなかで、色々なビデオを見せてもらいました。見るたびに自分がほんとに幸せに暮らせてることを実感したし、今まで知ろうとすらしなかった自分があかんなあ。。って思いました。ケンさんのブログを読むと、いつも知るきっかけをもらえます。こんなにも長文で伝えようとしてくれるケンさんに、ほんと感謝でいっぱいなんです。ほんの子供のうちに何かできるか?と言えば、できることなんてないかもしれませんが..他人事と思わないで、知っていきたいです。長くなってすみません(:_:)
では~おやすみなさい☆
向き合う。
(
ふみえ
)
2007-12-15 00:50:29
残酷なことから目を背けてしまう。
逃げている。
痛いからか。
悲しいからか。
辛いからか。
平和ぼけ。
身近と感じていない。
・・・・・
まず自分と向き合う。
残酷な写真。でも現実。
目を背けない。向き合う。
知る。
女性の焼身自殺。悲しすぎる。
女の子の手。
難民。
ピースサイン。
今日も言葉にするには考えてしまいますが・・・
人間には命があり心がある。
血があり痛みがある。
自分の手を汚さなくても、汚れている。
心も武器になる。
道具はもちろん武器。
命も心も守りたい。
血を流さないでほしい。
難しい…。
(
684号
)
2007-12-15 00:53:25
この前のブログ私はコメントしませんでした。どんなに言葉にしても安っぽいものにしか写らない気がして。本当は今日もコメントはしないでおこうと思っていたけど、一言だけ。ケンさんは偽善者なんかじゃない。それはこのブログを読んでる皆が知ってる事ですよ。ではー。
Unknown
(
みさえ
)
2007-12-15 01:02:23
写真見ました。
ケンちゃんの言葉の重みも感じました。
色々考えて、でも、書きたい事が多すぎて、何から表現していいか?分かりません。
今日は許してね。
現実…
(
しゅう
)
2007-12-15 01:48:45
いつも読んでるだけなんですが、素通り出来ませんでした。
初カキコミさせていただきます…
携帯からで写真は見れないのですが、ケンさんの文章でどれだけ自分が楽な世界に住んでいるんだと思い知りしました。
今、学校で丁度戦争の事を学んでいます…
でも、深くは触れずに、何年に戦争がありました、理由は○○ですとしか教えてくれないです…
一番知らなきゃいけない事を何も教わって無い気がして、自分がちっぽけに見えます。
ケンさんみたいに本は買えません…
ですが、月曜日に社会科の先生に聞いてみようと思います。どこまで話して貰えるか分からないですが、戦争について学んで来たいと思います。
自分がどれだけ世界を知らないか、分かりました。
ケンさん、考える機会をありがとうございました。
「無力」ではなく。
(
にょみこ
)
2007-12-15 02:16:46
あまりにも現実を知らな過ぎた自分。
知らなかった・・・。確かにこの国のメディア、報道の在り方に問題もあるのでしょうが、平和ボ○で無関心だったことは決して否定できません。
しかし今日ケン坊が書いてくれたこと、紹介してくれた広河さんのページや写真を観て、「今まで、ごめんなさい」「知らなくて、ごめんなさい」という、被害者の方たちへ懺悔しなくてはいけない気持で涙が止まりません。
同じ感情を持つ私たちと同じ人間が人間らしく生きられない。一人一人、命の尊さは同じなのに・・・。
じゃあ私に何が出来るか・・・。
私は無力で・・・と、いつも思っていました。でも、今日紹介してくれたリンク中に「私は微力で・・」という言葉がありました。
「無力」ではなく「微力」。何も出来ないとただ目を背けてしまうのではなく、私は「微力」になりたいと思います。
その為には、まずは「知ること」。きっとそれは誰にでも出来ることではないかと思います。
広河さんが雑誌に毎号書かれている言葉。
何だかどうしようもない今のこの気持の救いになる、強くて、優しい言葉。
私も広河さんの雑誌を観てみます。
本当の現実を知りたい。同じ人間が同じ人間にしていることを。
そして我が国日本もこれ以上平和ボ○していて良いわけがありませんよね。世界の現実を知っていかなければ、きっといつか、自分も大切な人も守れないようなことになってしまうような気がします。
ケン坊、ありがとう。これからも一緒に考えさせてください。
では。
ケンサン
(
ヒロネエ
)
2007-12-15 02:32:56
なんて言葉にしていいかやっぱり今も出てこん。
感じるのはすごい怖い。なんか、ぐぅわぁと頭やら胸やら体が。どうしたらよいん??ごめんなさい、ケンサン。いっぱい説明してくれたのに。ちゃんと言えんよ。
長文読ませてもらいましたです。
(
正直者
)
2007-12-15 06:15:58
自分の脳の中で半分この文章が締め今日1日、考えるのでありますわ。そして残り半分は現実目の前の仕事をクリアしていかねば……
又々重いテーマだけど、確実にボクの脳ミソはフル回転してるからね。
まず私のできること・・・
(
ナナ
)
2007-12-15 06:42:42
はじめまして。おはようございます。
ケン坊さんのメッセージで少し前に考えていた自分を
思い出しました・・・。
実は私も御巣高山の事故はとてつもない衝撃を受け忘れることが出来ず大人になってからいろいろな本を読み漁ったりしました。
あの大戦や戦争責任のこと・・・
そしてパレスチナの問題や今までに起こっている紛争・戦争などについてのことなども主人と話し合ったりした事があります・・・。
なかなか他人とは話せないんですよね・・・
(それも良くないことですね!)
でも家族と話をしていても最後の方になってくると
意見が合わず喧嘩腰のようになったりもしました。
それってやっぱりきちんとした情報がないからなんですよね。でも、本当の情報ってなんだろう?とも考えてしまうんです。まずはそれを探すのも今の時代はある意味苦労します。やった側からの情報、やられた側からの情報最悪でも2通りの情報があるんですよね。
ケン坊さんもおっしゃていた「知る」ってことはとても重要だなと思いました。
そして人からたずねられた時にきちんと説明できるってこともとても重要だと思います。そしてそれができるようになったときに自分が何をできるのか?の答えが少しは見えるのかな?と思いました。
本当にむずかしい問題ですね・・・。
そして、日本人・・・
本当に幸せなのかな?と最近思う事がよくあります。
驚くことばかり…
(
まえっち
)
2007-12-15 07:20:45
TVでは自分達にとって悪い情報は流しませんよね。
ケン坊のブログを読んで知ることが多くありました。
日常の情報といえばTV・ラジオ・新聞ぐらいでどこまでしっかり頭に入っているかというと殆ど入っていないと思います。
関心があっても自分に関係なければ流している気がします。
先日・今日とこのブログを読んで気にはなるけどケン坊のように行動へと動かせない私がいます。
でも、今までの生活とは違う生活観は生まれたと思います。
いつも考えさせられるブログを有り難うございます。
偽りでも。
(
データあきこ☆
)
2007-12-15 09:49:21
おはようございます。
ひとつひとつの言葉を、何度も何度も読ませていただきました。
戦争は遠い国のこと、遠い昔のこと、
そんなのはまったくのウソですよね。
今だって、そしていつでも近くに感じていかなければと思いました。
こうしてコメントを書いていてもキレイゴトなのかな~とか、
(ケン坊も書いていらっしゃいましたが)偽善なのかなって思ってしまいます。
だけど、キレイゴトだって偽善だって、
それが少しでも何かに繋がって、誰かのためになるのなら絶対止めません。
“偽”だって・・・“人の為”になるのであれば。
『人々の意志が戦争を止める日が必ず来る』
『一枚の写真が国家を動かすこともある』
わたしもそう信じてます。
だけど、今のわたしにはいったい何ができるのだろう・・・?
やっぱり、正直まだまだ迷い中です。
Unknown
(
みい
)
2007-12-15 11:27:58
ケン坊、おはよーございます。
人は皆、同じように生まれてくるのに、
同じ人間の手によって運命を変えられ人生を奪われる。
私が送ってる日々の生活。
温かいご飯を食べられる。
薬を与えてもらえる。
仕事がある。
家族がいる。
etc・・・。
当たり前だと思って過ごしている日常のありがたさ。
もっと一日を、一分一秒を大切に・・・
と、ガツンと思い知らされました。
できることとは?
まずは、与えられた人生を無駄にせず一生懸命に生きる。
その中で私にも何か見つけることができると信じて。
現実に・・
(
のりこ
)
2007-12-15 14:54:54
起こっていることを受け止めないとけない。
目を逸らさないで見ないといけない。
と写真展に行き思いました。
ターニャさんのコメントに泣きました。
14歳の少女にモルヒネが欲しいと言わされること。
その薬さえも与えることをしない病院のこと。
ナターシャという甲状腺がんの少女のこちらを観る瞳が・・。
どの子供も必死に戦っているのだと伝わる写真。
事故の恐ろしさを感じるのでした。
日本の福井県大飯原発の写真もありましたが、確かにこのような事故がいつ起こるか??と思うと。
日航機事故の自衛隊のことにも驚きました。
日本のODAの資金も必ずしも正しく使われていないと。
フィリピンの高速道路を歩く犬。
どの写真も心に強く残っています。
本当に知らなかったことを恐ろしく思いました。
私にも何が出来るのか?
確かに温かい部屋でパソコンに向かっているのですから。
ケンさん、一緒に答え探しましょうね。
偽善でも、そこから何かが始まりのでは?と思います。
幸せの中にいる私たちには…
(
しおり
)
2007-12-15 15:09:35
そんな私たちには到底知り得なかった光景。
話や写真でしか見た事がなくて
なんとなく他人事のように流してしまっていた事実。
でもそれは現実で、事実であるのに幸せの中で暮らしてる私たちにはなかなか理解できないでいました。
同じ地球で生きてて
同じ人間なのに
一歩引いて見てた自分に気付きました。
幸せだからこそ出来る事もあるはずなのに…
そんな事をけんさんのブログから
気付かされました。
まだ中途半端な私に出来る事は
そんな彼らの生活や事実を
より理解する事だと思いました
その中で自分の出来る事を
見つけて行きたいと思いました
長々とすみません。
今、できること…
(
レオママ
)
2007-12-15 18:13:52
またまた、夕べから色々な思いが交錯して、言葉がうまく出てきません。なんとか言葉にしようと今までかかりました。
広河隆一さんのことを教えて頂き、ケン様にまず感謝です。
ネットで拝見させていただいてる内に、遠い国で行われている戦争も、原発で起きた事故も、日航ジャンボ機の事故も、決して他人事ではない事実にあらためて気付かされました。ただ知らなかっただけ、いえ、事実を知ろうと努力しなかっただけ…。
パレスチナ問題はあまりに難しすぎて、事実を知ろうともせず、ただ「何で戦争止めないんだろう?」くらいの感覚でした。目を背けていたんですね。
日航ジャンボ機の事故は、今でも鮮明に覚えています。事故の前日に長男を出産したのです。新しい命を産み落とした幸せに浸っている時にTVをつけて知った、多数の命が犠牲になった衝撃的な事故。
30分の迷走の間に恐怖と絶望と闘いながら、家族に遺言を残していた方が多数いたことを知り、出産で不安定になっていた精神がますますボロボロになって、涙が止まらなかった記憶があります。今でも長男の誕生日が近付くと、「あぁ、あの事故からもうこんなに経つのか」と毎年思います。でも放射能汚染のことは知りませんでした。
犠牲者の救助の前に待機命令がでていたなんて。アメリカ軍の救助も断っていたなんて。国家の面子の前に命を救うことの方が先でしょうが…。
ナパーム弾の犠牲になった少女、原発事故の犠牲になった少女の写真は、胸が痛くなり正視できませんでした。14歳の少女が欲しいものがモルヒネなんて。どんなに苦しかったでしょう。
ガンの苦しさが、たとえモルヒネを投与しても一時しのぎにすぎないほど耐えられないことを…、 私も知りました。私自身が苦しんだわけではないけれど、目の前で自分の愛する人が苦しんでいても何もできないもどかしさ。愛する人の命が消えゆくのを目の当たりにして、いつまでも何年経っても消えない、何もしてあげられなかったという後悔。あまりに悲しすぎると、涙も出ないということも知りました。
少女のお母さんの気持ちが痛いほど伝わってきて…。
長々ととりとめもなく書いてきてすいません。ただ、今の自分にできること。多くの世の中に伝えられない事実を知ること。そう努力するだけでも一歩かなと。
ケン様は決して偽善者ではありませんよ。教えてくれて、気づかせてくれる。有難いことです。
私も「DAYS JAPAN」購読申し込みしました。もっと目を見開こうと思います。
小さな小さな始めの一歩。
(
やよっぺ
)
2007-12-15 19:09:34
昨夜から広河さんの写真を見て、そしてケン坊の説明を読んで考え、追加された文章を読んで、また写真を見て考え、皆さんのコメントを読ませていただいて、また考え・・・を繰り返しています。
色々な感情が、めまぐるしく頭の中を回っていて、未だに何てコメントしようか迷っているのが正直なところです。
昨日はあまりにも写真、そして文章の衝撃が強くて、涙を止めることが出来ませんでした。
この涙の訳が自分でも分からないのですが、写真を思い出しただけでまた溢れてきます。
特に、女性たちの顔。
頭から離れません。
先日(そして今日も)、ここにコメントを書いたことが綺麗ごとを並べているだけのような気がしていました(というか、しています)。
偽善者・・・
確かにそうなのかも。
今まさに戦争をしている国で、恐怖に震えながら生活をしている人を前に、満足に薬も投与されない環境で、ガンという病気と闘う人を前に、明日への命の保障なんてどこにもない人たちを前にしたら、今の自分が考えていること、感じていることを本当にそんな風に言えるだろうか・・・
こんなにも恵まれた生活をしている私には、想像することしか出来ないのに。
「知ったような顔をするんじゃない。」そんな言葉が聞こえて来そうで。
でも偽善であろうが何であろうが、知らないより、無関心であるよりは絶対にいいはず。
何も考えない、感じないよりは絶対にいいはず。
先日も書きましたが、知ることが出来たなら次にどう繋げるかは自分次第。
自分なりにその答えを探しに、今日本屋さんへ行ってきました。
そして、一冊の本と出逢いました。
これからじっくりと腰を据えて読みたいと思っています。
小さな一歩、踏み出すきっかけをありがとう。
探します。
(
ムツミ
)
2007-12-15 23:24:12
広河さんの写真、言葉。ずっと、頭から離れません。
メディアから多くの情報を得て、わかったつもりでいることが多いですが、
その情報が発せられる時点で既に操作されている、って、
とても恐ろしいことだと思います。
多くの事実が知らされず、報道されず、誤った、操作された情報を
鵜呑みにしてしまっていること、・・・本当に怖い。
・・・何を信じたらいいのか、わからなくなりました。
命がけで撮る、広河さんの写真。
思わず目を伏せたくなる写真も多いけれど、それはどれも真実。現実。
目を逸らさず、ちゃんと見なければ。世界の現実を、きちんと知らなければ。
私は、本当に、まだまだ知らないことだらけ。
知らなければ、何も始まらない。全ては、知ることから始まる。
このブログで、ケン坊や皆さんからきっかけをいただいて、
知ろう、伝えよう、って、努力してみました。自分なりに、ですけど。
そんな中、よく言われた言葉が、「自己満足」、「偽善者」でした。
他にも、突き刺さるようなことを言われたり、書かれたりしたけれど、
自分自身、そう感じたり、考えたりすることも多かったりするので、
その言葉にショックを受けたり、悲しくなったりはしませんでした。
ただ、そう言われて何も言えなかった、言葉を返せなかった自分が、
なんか・・・ね。・・・無力だなぁ、というか。
なんだか、あちこち壁にぶつかって、八方塞がり。
でも、知ること、考えること、伝えること、やめたくないです。
たとえ偽善と言われても・・・。
知る怖さより、「知らない」ことの方がずっと怖いと思うし、
次に繋げなければ、そこで終わってしまうと思うので。
できることは限られているし、すぐに何かが変わるとも思っていません。
自分に何ができるのか。その答え、私も探します。
・・・長くなりました。
ケン坊、今日もありがとう。
差
(
みかわ
)
2007-12-17 01:02:45
銃を持つ人と持たない人の写真が何枚かありました。
強い気持ちを持つ人に対して 武器を持って立ち向かう人
カメラを構える広河さんに 銃を構える兵士
怯えて見えたのは武器を持つ方でした。
自分が勝てそうな相手には
武器を向けたりしないと思うから。
光が強くなれば影もより濃くなります。
そう思いながら[画像を見る]をクリックしたら
モノクロ写真だったので…
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爆弾に怯えながら毎日を過ごしている方々に、何か少しでもできることがあればいいのに…。
今は、はっきりした答えが見つかりませんが、できることはあるはずです!
何も罪のない人間が、どうして苦しまなければならないのか…。胸が痛いです…。
それは、
『何も出来ない、何もしてあげられない事。』
その人の病気や辛さや苦しさや悲しみを
代わってあげられない・・・・・。
私の出来る事なら何でもしてあげたい。
『私が泣けば、貴方(達)の涙を減らす事が出来ますか?
私が知れば、貴方(達)の事を少しは助けられますか?
私が叫べば、貴方(達)は笑ってくれますか?
時間がかかるかも知れない。
間に合わないかも知れない。
でも、見ないふりはしない。
何か出来る事を探しながら、
いつか必ず・・・いつか必ず・・・
戦争のない世界に。』
☆戦場に居ても、みんな必死に生きている。
恵まれた国で、安全な明日が来る・・・
もう少し、一生懸命、生きてみよう
その1の写真を見ただけで泪が出てきそうで
読めませんでした。。。
もう凝視出来ません・・・本当にごめんなさい!
このまま見てたら本当にボロボロになりそうです。。。
うちも今温かい部屋でPCに向かって
このコメントを書いたら温かいベットで眠ります。。。
でもこれって・・・
今までこれが当たり前だと思ってた!
足が寒いんだなぁ~~とかほざいたり・・・。
そんな環境の中でこの写真達を見たら
うちも傍観者なんだと思う。。。
ケン坊さんの言ってる通り「高みの見物」です。
でもケン坊さんが広河さんの写真を載せてくれたお陰で
うちはまた知らない世界を知る事が出来ました。。。
どの写真もコメントも説得力があります!
本当に何してんだうち!!って思えます(苛立ちます)
目を背けてはいけないのだろうけど
見ると胸が痛いです・・・何が出来るんだろううちに?
また答えの出ない思いのままで時間とともに忘れてしまうんだろうかとか
そんな事を考えたりして。。。
うちはケン坊さんみたいに本を買う事は出来ません。。。
見れないからです!!本当に済みません逃げてますハッキリ言って。。。
自分の感情をコントロール出来るかも解りません。。。
それが恐いのです(ううううぅぅ~~)
長々書きましたが、何も出来ない無力を痛感しつつ
そのまま逃げるかの様に眠ります!
くそっ!!!
携帯からなので写真見れてませんが…。
ケンちゃんの言葉でもって少し考えさせられました。
言葉や人種を越えてわかりあえる人であるにも関わらず,
互いを疑惑の目で見たり疑問を抱いたままさらに関係を悪くしてしまったり…。
そうなるのは皆が同じ人で在り,違う人であるからなのかと想います。
捉え方一つで小さなモノも大きなモノへと変わってしまう恐ろしさ。
改めて感じます。
日本は平和だというけれど,目に映らないところでは誰かが傷つき泣いているのかも知れません。
そう想うとこの広い地球にはどれだけの人が犠牲になり被害者で在り加害者になっているのか…。
纏まった内容でないけれど…いつか武力ではなく人の想いで本当の意味での平和が訪れるといいなと想います。
それと同時にこの世に生きる者として,私も何かの役に立てるような者になりたいと改めて想いました。
長くなりました…考える機会を与えてくれてありがとう。
ケンさんこんばんは。
久々にパソコンを立ち上げたのでここ数日のブログ一気に読ませてもらいました。ケンさんの書いていることは難しいことだけど、心にすごく突き刺さります。世界では色んなことが起きているということを、もっともっと知らないといけない..と思いました。9月から学校の社会の授業で平和主義から世界のことまでいろいろと学びました。そのなかで、色々なビデオを見せてもらいました。見るたびに自分がほんとに幸せに暮らせてることを実感したし、今まで知ろうとすらしなかった自分があかんなあ。。って思いました。ケンさんのブログを読むと、いつも知るきっかけをもらえます。こんなにも長文で伝えようとしてくれるケンさんに、ほんと感謝でいっぱいなんです。ほんの子供のうちに何かできるか?と言えば、できることなんてないかもしれませんが..他人事と思わないで、知っていきたいです。長くなってすみません(:_:)
では~おやすみなさい☆
逃げている。
痛いからか。
悲しいからか。
辛いからか。
平和ぼけ。
身近と感じていない。
・・・・・
まず自分と向き合う。
残酷な写真。でも現実。
目を背けない。向き合う。
知る。
女性の焼身自殺。悲しすぎる。
女の子の手。
難民。
ピースサイン。
今日も言葉にするには考えてしまいますが・・・
人間には命があり心がある。
血があり痛みがある。
自分の手を汚さなくても、汚れている。
心も武器になる。
道具はもちろん武器。
命も心も守りたい。
血を流さないでほしい。
ケンちゃんの言葉の重みも感じました。
色々考えて、でも、書きたい事が多すぎて、何から表現していいか?分かりません。
今日は許してね。
初カキコミさせていただきます…
携帯からで写真は見れないのですが、ケンさんの文章でどれだけ自分が楽な世界に住んでいるんだと思い知りしました。
今、学校で丁度戦争の事を学んでいます…
でも、深くは触れずに、何年に戦争がありました、理由は○○ですとしか教えてくれないです…
一番知らなきゃいけない事を何も教わって無い気がして、自分がちっぽけに見えます。
ケンさんみたいに本は買えません…
ですが、月曜日に社会科の先生に聞いてみようと思います。どこまで話して貰えるか分からないですが、戦争について学んで来たいと思います。
自分がどれだけ世界を知らないか、分かりました。
ケンさん、考える機会をありがとうございました。
知らなかった・・・。確かにこの国のメディア、報道の在り方に問題もあるのでしょうが、平和ボ○で無関心だったことは決して否定できません。
しかし今日ケン坊が書いてくれたこと、紹介してくれた広河さんのページや写真を観て、「今まで、ごめんなさい」「知らなくて、ごめんなさい」という、被害者の方たちへ懺悔しなくてはいけない気持で涙が止まりません。
同じ感情を持つ私たちと同じ人間が人間らしく生きられない。一人一人、命の尊さは同じなのに・・・。
じゃあ私に何が出来るか・・・。
私は無力で・・・と、いつも思っていました。でも、今日紹介してくれたリンク中に「私は微力で・・」という言葉がありました。
「無力」ではなく「微力」。何も出来ないとただ目を背けてしまうのではなく、私は「微力」になりたいと思います。
その為には、まずは「知ること」。きっとそれは誰にでも出来ることではないかと思います。
広河さんが雑誌に毎号書かれている言葉。
何だかどうしようもない今のこの気持の救いになる、強くて、優しい言葉。
私も広河さんの雑誌を観てみます。
本当の現実を知りたい。同じ人間が同じ人間にしていることを。
そして我が国日本もこれ以上平和ボ○していて良いわけがありませんよね。世界の現実を知っていかなければ、きっといつか、自分も大切な人も守れないようなことになってしまうような気がします。
ケン坊、ありがとう。これからも一緒に考えさせてください。
では。
感じるのはすごい怖い。なんか、ぐぅわぁと頭やら胸やら体が。どうしたらよいん??ごめんなさい、ケンサン。いっぱい説明してくれたのに。ちゃんと言えんよ。
又々重いテーマだけど、確実にボクの脳ミソはフル回転してるからね。
ケン坊さんのメッセージで少し前に考えていた自分を
思い出しました・・・。
実は私も御巣高山の事故はとてつもない衝撃を受け忘れることが出来ず大人になってからいろいろな本を読み漁ったりしました。
あの大戦や戦争責任のこと・・・
そしてパレスチナの問題や今までに起こっている紛争・戦争などについてのことなども主人と話し合ったりした事があります・・・。
なかなか他人とは話せないんですよね・・・
(それも良くないことですね!)
でも家族と話をしていても最後の方になってくると
意見が合わず喧嘩腰のようになったりもしました。
それってやっぱりきちんとした情報がないからなんですよね。でも、本当の情報ってなんだろう?とも考えてしまうんです。まずはそれを探すのも今の時代はある意味苦労します。やった側からの情報、やられた側からの情報最悪でも2通りの情報があるんですよね。
ケン坊さんもおっしゃていた「知る」ってことはとても重要だなと思いました。
そして人からたずねられた時にきちんと説明できるってこともとても重要だと思います。そしてそれができるようになったときに自分が何をできるのか?の答えが少しは見えるのかな?と思いました。
本当にむずかしい問題ですね・・・。
そして、日本人・・・
本当に幸せなのかな?と最近思う事がよくあります。
ケン坊のブログを読んで知ることが多くありました。
日常の情報といえばTV・ラジオ・新聞ぐらいでどこまでしっかり頭に入っているかというと殆ど入っていないと思います。
関心があっても自分に関係なければ流している気がします。
先日・今日とこのブログを読んで気にはなるけどケン坊のように行動へと動かせない私がいます。
でも、今までの生活とは違う生活観は生まれたと思います。
いつも考えさせられるブログを有り難うございます。
ひとつひとつの言葉を、何度も何度も読ませていただきました。
戦争は遠い国のこと、遠い昔のこと、
そんなのはまったくのウソですよね。
今だって、そしていつでも近くに感じていかなければと思いました。
こうしてコメントを書いていてもキレイゴトなのかな~とか、
(ケン坊も書いていらっしゃいましたが)偽善なのかなって思ってしまいます。
だけど、キレイゴトだって偽善だって、
それが少しでも何かに繋がって、誰かのためになるのなら絶対止めません。
“偽”だって・・・“人の為”になるのであれば。
『人々の意志が戦争を止める日が必ず来る』
『一枚の写真が国家を動かすこともある』
わたしもそう信じてます。
だけど、今のわたしにはいったい何ができるのだろう・・・?
やっぱり、正直まだまだ迷い中です。
人は皆、同じように生まれてくるのに、
同じ人間の手によって運命を変えられ人生を奪われる。
私が送ってる日々の生活。
温かいご飯を食べられる。
薬を与えてもらえる。
仕事がある。
家族がいる。
etc・・・。
当たり前だと思って過ごしている日常のありがたさ。
もっと一日を、一分一秒を大切に・・・
と、ガツンと思い知らされました。
できることとは?
まずは、与えられた人生を無駄にせず一生懸命に生きる。
その中で私にも何か見つけることができると信じて。
目を逸らさないで見ないといけない。
と写真展に行き思いました。
ターニャさんのコメントに泣きました。
14歳の少女にモルヒネが欲しいと言わされること。
その薬さえも与えることをしない病院のこと。
ナターシャという甲状腺がんの少女のこちらを観る瞳が・・。
どの子供も必死に戦っているのだと伝わる写真。
事故の恐ろしさを感じるのでした。
日本の福井県大飯原発の写真もありましたが、確かにこのような事故がいつ起こるか??と思うと。
日航機事故の自衛隊のことにも驚きました。
日本のODAの資金も必ずしも正しく使われていないと。
フィリピンの高速道路を歩く犬。
どの写真も心に強く残っています。
本当に知らなかったことを恐ろしく思いました。
私にも何が出来るのか?
確かに温かい部屋でパソコンに向かっているのですから。
ケンさん、一緒に答え探しましょうね。
偽善でも、そこから何かが始まりのでは?と思います。
話や写真でしか見た事がなくて
なんとなく他人事のように流してしまっていた事実。
でもそれは現実で、事実であるのに幸せの中で暮らしてる私たちにはなかなか理解できないでいました。
同じ地球で生きてて
同じ人間なのに
一歩引いて見てた自分に気付きました。
幸せだからこそ出来る事もあるはずなのに…
そんな事をけんさんのブログから
気付かされました。
まだ中途半端な私に出来る事は
そんな彼らの生活や事実を
より理解する事だと思いました
その中で自分の出来る事を
見つけて行きたいと思いました
長々とすみません。
広河隆一さんのことを教えて頂き、ケン様にまず感謝です。
ネットで拝見させていただいてる内に、遠い国で行われている戦争も、原発で起きた事故も、日航ジャンボ機の事故も、決して他人事ではない事実にあらためて気付かされました。ただ知らなかっただけ、いえ、事実を知ろうと努力しなかっただけ…。
パレスチナ問題はあまりに難しすぎて、事実を知ろうともせず、ただ「何で戦争止めないんだろう?」くらいの感覚でした。目を背けていたんですね。
日航ジャンボ機の事故は、今でも鮮明に覚えています。事故の前日に長男を出産したのです。新しい命を産み落とした幸せに浸っている時にTVをつけて知った、多数の命が犠牲になった衝撃的な事故。
30分の迷走の間に恐怖と絶望と闘いながら、家族に遺言を残していた方が多数いたことを知り、出産で不安定になっていた精神がますますボロボロになって、涙が止まらなかった記憶があります。今でも長男の誕生日が近付くと、「あぁ、あの事故からもうこんなに経つのか」と毎年思います。でも放射能汚染のことは知りませんでした。
犠牲者の救助の前に待機命令がでていたなんて。アメリカ軍の救助も断っていたなんて。国家の面子の前に命を救うことの方が先でしょうが…。
ナパーム弾の犠牲になった少女、原発事故の犠牲になった少女の写真は、胸が痛くなり正視できませんでした。14歳の少女が欲しいものがモルヒネなんて。どんなに苦しかったでしょう。
ガンの苦しさが、たとえモルヒネを投与しても一時しのぎにすぎないほど耐えられないことを…、 私も知りました。私自身が苦しんだわけではないけれど、目の前で自分の愛する人が苦しんでいても何もできないもどかしさ。愛する人の命が消えゆくのを目の当たりにして、いつまでも何年経っても消えない、何もしてあげられなかったという後悔。あまりに悲しすぎると、涙も出ないということも知りました。
少女のお母さんの気持ちが痛いほど伝わってきて…。
長々ととりとめもなく書いてきてすいません。ただ、今の自分にできること。多くの世の中に伝えられない事実を知ること。そう努力するだけでも一歩かなと。
ケン様は決して偽善者ではありませんよ。教えてくれて、気づかせてくれる。有難いことです。
私も「DAYS JAPAN」購読申し込みしました。もっと目を見開こうと思います。
色々な感情が、めまぐるしく頭の中を回っていて、未だに何てコメントしようか迷っているのが正直なところです。
昨日はあまりにも写真、そして文章の衝撃が強くて、涙を止めることが出来ませんでした。
この涙の訳が自分でも分からないのですが、写真を思い出しただけでまた溢れてきます。
特に、女性たちの顔。
頭から離れません。
先日(そして今日も)、ここにコメントを書いたことが綺麗ごとを並べているだけのような気がしていました(というか、しています)。
偽善者・・・
確かにそうなのかも。
今まさに戦争をしている国で、恐怖に震えながら生活をしている人を前に、満足に薬も投与されない環境で、ガンという病気と闘う人を前に、明日への命の保障なんてどこにもない人たちを前にしたら、今の自分が考えていること、感じていることを本当にそんな風に言えるだろうか・・・
こんなにも恵まれた生活をしている私には、想像することしか出来ないのに。
「知ったような顔をするんじゃない。」そんな言葉が聞こえて来そうで。
でも偽善であろうが何であろうが、知らないより、無関心であるよりは絶対にいいはず。
何も考えない、感じないよりは絶対にいいはず。
先日も書きましたが、知ることが出来たなら次にどう繋げるかは自分次第。
自分なりにその答えを探しに、今日本屋さんへ行ってきました。
そして、一冊の本と出逢いました。
これからじっくりと腰を据えて読みたいと思っています。
小さな一歩、踏み出すきっかけをありがとう。
メディアから多くの情報を得て、わかったつもりでいることが多いですが、
その情報が発せられる時点で既に操作されている、って、
とても恐ろしいことだと思います。
多くの事実が知らされず、報道されず、誤った、操作された情報を
鵜呑みにしてしまっていること、・・・本当に怖い。
・・・何を信じたらいいのか、わからなくなりました。
命がけで撮る、広河さんの写真。
思わず目を伏せたくなる写真も多いけれど、それはどれも真実。現実。
目を逸らさず、ちゃんと見なければ。世界の現実を、きちんと知らなければ。
私は、本当に、まだまだ知らないことだらけ。
知らなければ、何も始まらない。全ては、知ることから始まる。
このブログで、ケン坊や皆さんからきっかけをいただいて、
知ろう、伝えよう、って、努力してみました。自分なりに、ですけど。
そんな中、よく言われた言葉が、「自己満足」、「偽善者」でした。
他にも、突き刺さるようなことを言われたり、書かれたりしたけれど、
自分自身、そう感じたり、考えたりすることも多かったりするので、
その言葉にショックを受けたり、悲しくなったりはしませんでした。
ただ、そう言われて何も言えなかった、言葉を返せなかった自分が、
なんか・・・ね。・・・無力だなぁ、というか。
なんだか、あちこち壁にぶつかって、八方塞がり。
でも、知ること、考えること、伝えること、やめたくないです。
たとえ偽善と言われても・・・。
知る怖さより、「知らない」ことの方がずっと怖いと思うし、
次に繋げなければ、そこで終わってしまうと思うので。
できることは限られているし、すぐに何かが変わるとも思っていません。
自分に何ができるのか。その答え、私も探します。
・・・長くなりました。
ケン坊、今日もありがとう。
強い気持ちを持つ人に対して 武器を持って立ち向かう人
カメラを構える広河さんに 銃を構える兵士
怯えて見えたのは武器を持つ方でした。
自分が勝てそうな相手には
武器を向けたりしないと思うから。
光が強くなれば影もより濃くなります。
そう思いながら[画像を見る]をクリックしたら
モノクロ写真だったので…