コメント
Unknown
(
モコ
)
2009-03-02 00:08:18
そんな番組あったの!?
もっとテレビ欄しっかりチェックすればよかった。。。
私はケン坊のお陰でいろんな事に興味を持てたよ
ありがとう
Unknown
(
まみ
)
2009-03-02 00:09:12
私の手(ネィル)にも春が来ましたー
今日、ケンsanのLiveに行った夢をみました
こぅぃぅドキュメンタリーだとか、色々な世界の情勢を突き付けられると、毎度の事ながら、何の不安も無く寝るコトが出来て、好きなぉシャレして・・・それが当たり前の事でゎなく、有り難ぃ事で、色々と考ぇさせられます。
Unknown
(
684号
)
2009-03-02 00:10:13
私も見ました。続きのアップ待ってますね。
多くの人に…
(
みゆき姉
)
2009-03-02 00:24:26
自分で案内書いておきながら、まだ見れてません。録画はしました。私がケンちゃんに影響を受けた様に昨日の放送が多くの人の心に留まると良いなと思います。
まだまだ
(
まいこ
)
2009-03-02 00:38:14
寒いですね…暖かくなってもらいたいけど、花粉症なので……暖かくなると飛びますからねぇ、花粉。。。
ケンさんは花粉症関係なさそうですね~(´Д`)イイナー
この番組、やる事は知ってたのにやる日を知らなかったです…夜帰ってきてテレビ欄見て気付きました。
ケンさんの影響もあって見ようと思ってたのに…
そのうちYouTubeにアップされるかな。
たった15年前の話なんですよね。自分が生きてる時代にそんな事が起きてた事が何とも言えないです。
ケンさんのブログ読むようになってからルワンダの事知ることが出来たし、感謝しています。
明日はお天気なんですね!じゃあ、東京もお天気かな~♪
肝心の3日が雨か雪みたいですね…晴れ男さん、頑張って晴らして下さい(-人-)
見忘れました。
(
みさえ
)
2009-03-02 01:11:02
やっていたのは、知っていたのですが、見忘れてしまいましたが、ケンちゃんが教えてくれた「その1~5」までを今、見てきました。
あまりにも、残酷すぎるって感じがしました。
多分、こんなに平和な日本に生まれて育ったせいでしょうか?
いくら、隣人でも、親戚でも・・・手にかけるような事は出来ません。
普通の状態で見れなかったので、
を飲みながら、少し酔った状態でなければ、見れません。
本当はね、酔って見る映像ではないんですよね。ちゃんと見なきゃ~いけないんだと思ったんですが、私には耐えられませんでした。
ご紹介頂いた「ルワンダの涙」も「ホテル・ルワンダ」も実際はまだ見てはいないのですが、もう少し時間をかけて、見れる状態になってから、見たいと思っています。
一日、一日を大切に過ごしていけれるように。
世界中の人々が幸せで過ごせるように、なれたらいいなぁ~って思います。
早々、3日の天気。。。先ほど天気予報を見たら、
大丈夫の様ですね。良かった。
ではー
。
彼女の意義
(
ジャイ子
)
2009-03-02 01:32:44
ケンさん、こんばんは
観ましたよ~
私もルワンダについては『ホテル・ルワンダ』を観に行き「ジェノサイドの丘」を読んだ事などから、とても興味があります。
ケンさんも仰る通り、こういった番組にあのあおいちゃんがナビゲーターとして現地に行かれることは、本当に大きな意義があると思います。「A姫」撮影後の最初のお仕事で、気持ちを整理するのにとても良いタイミングでアフリカに行かれたそうです。
あおいちゃんと言えば『闇の子供たち』にも出演されていましたね。これからも、伝える事が大切な作品をたくさんナビゲートして欲しいです
『ルワンダの涙』借りてみます、T○UTAYA D○SCASにも入会したことだし
因みに、あおいちゃんは完全に女の子です
Unknown
(
mia
)
2009-03-02 02:14:47
もう春ですねえ♪
ホテル・ルワンダ。
中学生の頃にCS放送でやっていたのをなんとなく見ていました。映画の最後に"本当の出来事"と流れるまで作られた話だとおもっていました。
同じ人間なのに、とうおもいと、同じ人間だから、という人間が奥に秘めている狂気、といっていいのでしょうかね、そういうものが怖くなります。
家族が殺されて大切な人が殺されて、それでも尚自分は自分を保ち、禁忌を犯さずにいられるか。
自信はありません。
以前、世界が100人の村だったら・という本が流行ったとおもいます。
この本、流行にして欲しくないんです、個人的には。笑
狭かったら少なかったら助け合える、分かり合える、とおもってしまう自分がいます。
戦争や紛争を知る度にそんな感情に覆われます。
そして、自分が日本に生まれてよかった・とおもってしまいます。
幸せって…
(
SAKURA
)
2009-03-02 02:21:21
ケンちゃん
今晩は
今日も携帯からお邪魔します
ルワンダ…
今でもよく覚えているよ
あの頃毎日のようにテレビ
のニュースで放送されて当時の私と同じ歳の女の子が小さな子供のお世話をしたり泣きながら逃げ惑う姿が衝撃的だった
そして小さな子供達が私なんかが想像も出来ないような悲惨な状況の中でも大きな瞳を
キラキラ
させて笑って
いた顔が今でも忘れられないよ
本当の幸せって何なんだろうね
その頃から今の仕事をやりたいと思いつつ、いつか援助に行けたらと目指した時期もあったかな
援助に行く夢は挫折してしまったけれど今の私に出来ることを少しずつやっていけたらと思います
ケンちゃんがやってるようなスポンサーの資料もいくつか取り寄せては責任の重さを感じて今だに踏み込めずにいる
一人の子供やその家族の生活に与える影響を考えるとこんな私で良いのかな~と思ってしまう
やるからには中途半端なことは出来ないし…
ケンちゃんの
のように色んな問題があっても日本は本当に幸せなんだと思います
上手く伝えられないけどだからこそちゃんと今を生きなきゃ
って
名古屋に帰ったらゆっくり番組を見たいと思います
ケンちゃん
またまた考えるきっかけをくれてありがとう
今日も1日ケンちゃんが幸せでありますように
そして今日もケンちゃんに
出来ることを心から感謝しています
色々な笑顔。
(
ゆう
)
2009-03-02 02:53:39
今日の番組をCMで知り、「へぇ、彼女が」と、少し嬉しく思いながら番組を見ました。
想像していたよりも明るく作られており、笑顔もたくさんあったことに、あれっ?と思ったりホッとしたり。
「過去になってきているのかな」
そう思いかけてみればやっぱりね、当時の様子を話す時にはみるみるうちに笑顔が消えていき・・・、「幸せではない」、そう言い切った姿が悲しかったです。
当たり前ですよね。まだほんの15年前。簡単に過去にしようとしていた自分が恥ずかしくなりました。
今、このタイミングで彼女がルワンダを紹介したこと。きっと大きな力を生むことと思います。知るきっかけを受け取った人は、まさに知ることから始めようとするはずです。
そしてケンさん、映像のご紹介をありがとうございました。
きっと、許すよりも憎むほうが簡単なのに、それでも許すことのできる力を持った人がいる。
・・・希望をもらった気がします。いつか、終わりが来るかもしれない。隣の人と笑い会える日が戻って来るかもしれない。この人と一緒だったら、幸せになれるかもしれない。
自分の責任ではないと思いたくても、眠れない夜を過ごした彼にも、
平和だった頃の放送を聴きたいかい?と言いながら、
言葉を詰まらせて小さく、悲しげに笑った彼にも、
いつか救われる日が、許される日が訪れることを願います。
今日はね、久しぶりにとっても良いお天気でした。
風もなくて、少し暖かくてね。
「あぁ、明日はこのお天気がケンさんのところに行くんだなぁ。ケンさん、明日もきっと、ご飯が美味しいよ。」
なーんて、のん気なことを思っていました。
そして、心はもうその翌日へ。
本当に、ありがたいことです。
Unknown
(
684号
)
2009-03-02 03:02:40
本当に私は今の日本に生まれて幸運だと思います。幾ら不景気で収入が半分以下に減っても屋根があるどころか物が有りすぎて処分出来る家庭に育った事。文句は言えませんね。
私も自分に出きる事はやろうとプランジャパンから資料も取り寄せましたがスポンサーになる決断だけは未だに出来ません。軽い気持ちでやるのは如何なものかと思うし、今の収入でこの先チャイルドが成人するまでやり通せるのかもわからないので…。小さい自分が不甲斐ないです。でも頑張ります。
明日は久々に晴れのようなので片付けの続きでもします。洗車も。花粉だけは飛ばないで欲しいなぁ。
では。
イマキュレーさんの言葉
(
あみ
)
2009-03-02 07:05:39
私は別に強いとは思いませんよ。
それほど傷つき、哀しんでらっしゃるだけだと思います。
悲しみの方が強いからだと思います。
怒りには相当パワーを使いますから、それもできないほど心が弱り、傷つけられ、平和を望んでるからだと思います。
怒りはいさかいを生み、平和の対極にありますからね…!
Unknown
(
ムツミ
)
2009-03-02 09:37:26
この番組のこと、コメント欄で知り、録画予約をして出掛けました。
ありがとうございました。
コメントは、改めて書かせてください。
ただ、私の不平不満なんて、ほんとちっぽけなものだなぁ、と改めて。
平和・・・ありがたいです。
さ、今日も元気にがんばります。
ケン坊も、大切な、大好きな楽器を持って、・・・リハ楽しんでね。
では、今日も元気で。いってらっしゃい。
Unknown
(
みい
)
2009-03-02 10:24:21
おはようございます。
昨日の番組、途中からですが観ました。
観終えて、最初から観たかったなって、観のがしたこと残念に思いました。
笑顔の裏側には、私たちには想像もできないほどの現実を抱えているのに、
でも、輝いてましたね。
知るきっかけを与えてもらったのはケン坊のブログです。
ですが、まだ映画は観ていなかったんです。
順番が違うかもしれないけど、まずは明日届くであろう
イマキュレーさんの本を読みます。
あせらずじっくり、知っていこうと思います。
昨日に引き続き、今日もいいお天気です。
そちらも青空広がってますか?
最終リハーサル、元気に行ってらっしゃい。
私も一日がんばります。
知らない所で。
(
MAKI
)
2009-03-02 11:12:29
ケンさん、こんにちは。
昨日は起きて居られたのですが、
すぐにはコメントが出来ませんでした。
私はテレビも忘れて居ましたし、
映画も観てないし、サイトも途中までで。
人の死は悲し過ぎて、残酷な死なら尚更。
お金にも心にも余裕のない、今の私には何も出来ません。
正直、テレビや映画を見て
日本で良かった。自分は幸せなんだ。と
そんなふうに感じて欲しい為じゃないはず。
でも、そう思ってしまう自分が居るんです。
みんな、辛い事とか悲しい事とか沢山あると思うんです。
それって、全然ちっぽけな事じゃないと思う。
自分の想いや気持ちって、人と比べるモノじゃないから。
☆もっと、もっと幸せな人が居れば
もっと、もっと不幸な人も居る。
どうにかしてあげられる事があれば
どうにもしてあげられない事もある。
でも、なんとかしたい!そう想えたなら
きっと、何かに繋がるって私は信じたい。
(さっきは違う所にコメントしてしまい、スミマセン)
現実を・・・
(
紀州もも
)
2009-03-02 13:32:30
ドキュメンタリーを通じて私たちがルワンダの現状を、現実を知る事・・・知れる事って大切だと思います
遠い国の事でしょ・・・って言ってしまえばそれまでですが、同じ世界で起きている現実を知らない、知ろうとしない事は無責任のように私は思います。かといって何が出来るわけでもないですが
でも知らないのと、知ってるのとでは大きな違いだと感じます
私はドキュメント番組を見る度に思うことがあります。特に辛い体験を経てきた方々なのに・・・笑顔がすっごく輝いている
のはどうしてなんだろう
と・・・その内には私達には計り知れない辛さを乗り越えてこられてるんだろうな・・・と思うと胸が痛くなりますが、素敵な笑顔に見ている私が逆に元気を貰えたりしています
何事もまず、知ることから第一歩が始る
ですよね
今日は・・・南国と言われる紀州も寒さが厳しく風が冷たい①日です
ではー
良い天気ですね!
(
恋心
)
2009-03-02 15:53:04
3月になり昨日、今日と良い天気です(^ω^)
でも花粉症の方には辛い時期ですね;;
うちは風邪っぽいです_| ̄|○il||li{今まで元気だったのに!
ケン坊さんは大丈夫ですか?
明日は3月3日お雛様ですね!そしてライブですね!
頑張って下さいねv(^o^)v
ルワンダの平均寿命は44歳なのですかw(゜0゜*)w
若いですね・・・
日本だとまだまだこれからじゃないですか!!
その番組の事CMか何かで知ってたのに忘れてました・・・
また何かで再放送したら見て見ます!
Unknown
(
いけちゃん
)
2009-03-02 19:10:00
ケン坊こんばんは☆
『ルワンダの涙』は前に観ました、そして今回のリンク先も。
想像もできない恐怖や悲しみを、映像をとおして少しでも知ることで、何かは変わると思います。
前にも書きましたが、“知る”ことは始めの一歩に過ぎません。
“知った”後、どうするかは人それぞれの自由。
知りたくなければ目を伏せればいいし…
でも、アタシは目を伏せたくはないですし、たくさんの人に知って欲しいです。
何も出来ないのかもしれませんが、それが最初の一歩であると思うから。
Unknown
(
サオ吉
)
2009-03-02 20:23:22
ケンさん、こんばんは!
朝、新聞を見た時に「見てみよう」と思っていたのに
忘れてしまいました><
…いつもいかに自分がちっぽけかを痛感します。悲しいです。
でも、普段の生活の中で些細なことで少しでも
みんな「幸・嬉」などの気持ちを少しでも
感じられていたらいいなーって思います。
では。
生と死
(
Y
)
2009-03-02 21:10:35
ケンさん、こんばんは。
私も昨日観ました。番組自体はさほど重苦しいものではありませんでしたが、人々が純粋で無垢で、生きることに懸命で、そして死とも隣り合わせであることを感じました。
モノがあふれ、種々の感情に流され、勝手に一人悩む自分が贅沢に思えます。
多面から
(
みかわ
)
2009-03-02 21:49:17
あたしは番組を録画していたので
昨夜ブログ記事のタイトルを見て
録画を見てから読もうと思いそのまま閉じました。
あまりにも凄惨な出来事だから
あたしだってルワンダと聞けば
真っ先に大虐殺のことが浮かびます。
けど、今回見たルワンダはそれだけじゃない
今のルワンダの有様でした。
ルワンダのその出来事ばかりに目が向いていて
他のことは何も知ろうとしていなかった自分を
初めて認識して恥ずかしかったです。
15年は長くもないかわりに
短くもない時間だとあたしは思いました。
番組に何を求めていたかの違いかもしれないけど
少し残念な気持ちを持ちました。
知ることができる環境に
情報を与えてもらうことに
今のままでいることに
慣れすぎてはいけないなと思います。
Unknown
(
ニャン
)
2009-03-02 23:24:46
ケン坊、こんばんわ。
ケン坊の方は昨日まで寒かったんですね。
大阪は昨日、今日と暖かい太陽がポカポカでした(´‐`)
今日はちょっと風もあったかな…。
今日のそちらは気持ち良い天気でしたか(´-`)?
昨日の番組、あるのは知ってましたが…見るの忘れてしまいました。。
何か映画を…と、レンタル店へ行き、店の方が書かれた作品簡単紹介を読んで手に取ったのが…「ホテルルワンダ」でした。
何も…そんな歴史すら知らずに観た私には衝撃の他、何もなかったです。
その後「ルワンダの涙」も観ました。
偶然手に取った作品ですが、きっかけはケン坊でした。
胸を痛めるだけで何も出来ない自分の無力さに嫌になることもありました。
何も知らずに通り過ぎることも出来たと思うけど、私は止まって、知ることが出来て、良かったと思ってます。
昨日の番組で一人でも多くの人が世界に目を向けるきっかけになれば…と思います。
って言っても、私は昨日の番組を見てませんし、…何も出来ていません。
ただ、私の今この環境が世界中どこでも当たり前ではないこと、今あるこの環境に感謝すること…忘れちゃいけないと改めて感じました。
やっぱり…生活の中で忘れがちになってたので。
ケン坊、いろいろと紹介ありがとうございます。
リンク先またじっくり見たいと思います。
Unknown
(
えり
)
2009-03-02 23:29:17
「死ねばいいと思われるような人間に自分がなっている」
先日観た、「夕凪の街 桜の国」。
涙が止まりませんでした。
何年経っても、何十年経っても、人々の心に暗い影を落とし、負った心の傷は癒されないでいる。
番組は観ることはできなかったけど、
今のルワンダでは笑顔が見られたとのこと。
でもきっと、心の奥には…。
同じ境遇の方たちを二度と作ってはいけない、そう思いました。
Unknown
(
ゆっか
)
2009-03-02 23:49:02
昨日、「よし、番組始まるまでには家に帰ろう!」と思っていたのに…間に合わず、観れませんでした。
以前、「ホテル・ルワンダ」を観ましたが、あまりの出来事にしばし放心状態でした。その後、私の中でいろんな感情がグルグルと渦巻いていました。
今回のお話を読んで、その時の想いが一気に戻ってきたのと同時に、「なんて私はバカなんだろ…」と、思いました。
あの時の衝撃が薄らいでたんですよ、私の中で。
そんな自分に、なんだかショックを受けちゃいました。
なので今日は自分に喝を入れ、またグルグル考えていました、いろんな事を…。
「知ること」そして「考えること」。この二つの大切さを改めて感じた一日になりました。
Unknown
(
やよっぺ
)
2009-03-02 23:49:47
ケン坊、こんばんは。
今回もきっかけをありがとうございました。
昨日の番組は残念ながら見ることが出来ませんでしたが、「今」のルワンダの実状が取り上げられていたとのこと、慌しく出勤をしたので録画予約をする余裕もなかった自分が悔やまれます。
犠牲になった方が3ヶ月で100万人。
あまりにも多すぎて、初めてルワンダのことを知った時は見当もつきませんでしたが、自分の住んでいる県の住民の約半分命を落としたことになる、と分かった時・・・震えがきました。
それが15年前に起こった事実。
本当に言葉を失います。
YouTube、拝見しました。
恐怖の体験を語るイマキュレーさんの時折見せる表情に、胸の奥がズシリと重くなりました。
彼女の中では何も終わっていない、そう感じました。
わたしも是非、本を読んでみたいと思いました。
そして加害者(直接ではないにしても)の想い。
今回、このインタビューを拝見したことは、わたしにとってとても意味のあることでした。
ずっと気になっていたこと。
そして知りたかったこと。
今は色々な感情が交錯していますが、もし自分が究極の選択を迫られた時・・・そのことを考えると、どうするのか想像もつきません。
そして「もし」のことを考えるときも・・・。
想像がつかない幸運。
・・・ありがたいです。
ではー。
Unknown
(
にょみこ
)
2009-03-03 00:02:08
昨日、宮崎あおいさんが出演していた番組を観ました。
私がケン坊に教えてもらうまで、この事実をよく知らなかったように、今回の放送で初めて知った人も少なくなかったのかも知れません。
昨日リンクを貼ってくださったNHKスペシャルを観ました。
ラジオ放送・・・。
確か、ここで紹介してくれた映画の中にも、ラジオから殺人を煽る声が流れている映像がありましたよね。
初めてこの大虐殺を知ったときには「なぜそんなこと・・・。」と。それまで畑を耕していた人々が、農具で次々に人を、隣人を、親戚や家族を、殺していくなんて、なぜそんな行動をとったのか、すぐには理解できませんでした・・・。
また、情報というものの怖さを痛感しました。
人間の恐怖心、集団心理、・・・そして、欲。
誰かが書いた筋書き通りに行動してしまう人々。・・・考えさせされます。
昨日の番組の中で、宮崎あおいさんが、学校を建てるのが夢だと仰ってましたね。
しかし、建てて終わるわけにはいかず、運営していくためにはどうしたらよいか・・・とも。
私も教育の大切さを思います。すぐには答えが出ないことですが、せめて、考えることはやめてはいけない、あきらめてはいけないと、若い彼女に背中を押されたような気がしました。
では。
有り難いこと。
(
データあきこ☆
)
2009-03-04 22:01:57
こんばんはー。
ブログを読みながらいろいろなことを考えていたら、涙が出てきました。
生まれる国なんて自分で決めることはできないのに、たまたまその国に生まれてしまったがために・・・。
どうしようもできないことかもしれないし、それを運命と言ってしまえばそうなのかもしれないけれど、やっぱり心が苦しいです。
平均寿命44歳なら、わたしも人生あと半分弱しか生きられないということ。
まだまだやらなきゃなことだって、やりたいことだってたくさんあるのに・・・それはきっとルワンダに生きる皆が思っていることですよね。
少なくてもこの日本にいれば、生きることに怯えながらことってないですものね。
今日もこうして元気で過ごせたことを当たり前だと思わずに、明日が来ることに感謝して毎日を過ごさなければと、改めて思いました。
まったくきっかけは違うのですが一年ほど前からルワンダについて、自分なりに勉強をしています。そしてそんなときケン坊のブログを拝見して、知りたい、学びたいという気持ちがますます強くなりました。
わたしが学ぶことで誰かの命が救われるわけではないかもしれませんが、辛い現実もしっかり受け止めて、悲しいことにも嬉しいことにも、温度差なく涙したり喜んだりできる心を常に持っていたいと思います。だから、知ることを続けようと思ってます。
いつもたくさんのチャンスを与えてくださるケン坊に、心から感謝です。
ではー。
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もっとテレビ欄しっかりチェックすればよかった。。。
私はケン坊のお陰でいろんな事に興味を持てたよ
ありがとう
今日、ケンsanのLiveに行った夢をみました
こぅぃぅドキュメンタリーだとか、色々な世界の情勢を突き付けられると、毎度の事ながら、何の不安も無く寝るコトが出来て、好きなぉシャレして・・・それが当たり前の事でゎなく、有り難ぃ事で、色々と考ぇさせられます。
ケンさんは花粉症関係なさそうですね~(´Д`)イイナー
この番組、やる事は知ってたのにやる日を知らなかったです…夜帰ってきてテレビ欄見て気付きました。
ケンさんの影響もあって見ようと思ってたのに…
そのうちYouTubeにアップされるかな。
たった15年前の話なんですよね。自分が生きてる時代にそんな事が起きてた事が何とも言えないです。
ケンさんのブログ読むようになってからルワンダの事知ることが出来たし、感謝しています。
明日はお天気なんですね!じゃあ、東京もお天気かな~♪
肝心の3日が雨か雪みたいですね…晴れ男さん、頑張って晴らして下さい(-人-)
あまりにも、残酷すぎるって感じがしました。
多分、こんなに平和な日本に生まれて育ったせいでしょうか?
いくら、隣人でも、親戚でも・・・手にかけるような事は出来ません。
普通の状態で見れなかったので、を飲みながら、少し酔った状態でなければ、見れません。
本当はね、酔って見る映像ではないんですよね。ちゃんと見なきゃ~いけないんだと思ったんですが、私には耐えられませんでした。
ご紹介頂いた「ルワンダの涙」も「ホテル・ルワンダ」も実際はまだ見てはいないのですが、もう少し時間をかけて、見れる状態になってから、見たいと思っています。
一日、一日を大切に過ごしていけれるように。
世界中の人々が幸せで過ごせるように、なれたらいいなぁ~って思います。
早々、3日の天気。。。先ほど天気予報を見たら、大丈夫の様ですね。良かった。
ではー。
観ましたよ~
私もルワンダについては『ホテル・ルワンダ』を観に行き「ジェノサイドの丘」を読んだ事などから、とても興味があります。
ケンさんも仰る通り、こういった番組にあのあおいちゃんがナビゲーターとして現地に行かれることは、本当に大きな意義があると思います。「A姫」撮影後の最初のお仕事で、気持ちを整理するのにとても良いタイミングでアフリカに行かれたそうです。
あおいちゃんと言えば『闇の子供たち』にも出演されていましたね。これからも、伝える事が大切な作品をたくさんナビゲートして欲しいです
『ルワンダの涙』借りてみます、T○UTAYA D○SCASにも入会したことだし
因みに、あおいちゃんは完全に女の子です
ホテル・ルワンダ。
中学生の頃にCS放送でやっていたのをなんとなく見ていました。映画の最後に"本当の出来事"と流れるまで作られた話だとおもっていました。
同じ人間なのに、とうおもいと、同じ人間だから、という人間が奥に秘めている狂気、といっていいのでしょうかね、そういうものが怖くなります。
家族が殺されて大切な人が殺されて、それでも尚自分は自分を保ち、禁忌を犯さずにいられるか。
自信はありません。
以前、世界が100人の村だったら・という本が流行ったとおもいます。
この本、流行にして欲しくないんです、個人的には。笑
狭かったら少なかったら助け合える、分かり合える、とおもってしまう自分がいます。
戦争や紛争を知る度にそんな感情に覆われます。
そして、自分が日本に生まれてよかった・とおもってしまいます。
今日も携帯からお邪魔します
ルワンダ…
今でもよく覚えているよあの頃毎日のようにテレビのニュースで放送されて当時の私と同じ歳の女の子が小さな子供のお世話をしたり泣きながら逃げ惑う姿が衝撃的だった
そして小さな子供達が私なんかが想像も出来ないような悲惨な状況の中でも大きな瞳をキラキラさせて笑っていた顔が今でも忘れられないよ
本当の幸せって何なんだろうね
その頃から今の仕事をやりたいと思いつつ、いつか援助に行けたらと目指した時期もあったかな
援助に行く夢は挫折してしまったけれど今の私に出来ることを少しずつやっていけたらと思います
ケンちゃんがやってるようなスポンサーの資料もいくつか取り寄せては責任の重さを感じて今だに踏み込めずにいる
一人の子供やその家族の生活に与える影響を考えるとこんな私で良いのかな~と思ってしまうやるからには中途半端なことは出来ないし…
ケンちゃんののように色んな問題があっても日本は本当に幸せなんだと思います上手く伝えられないけどだからこそちゃんと今を生きなきゃって
名古屋に帰ったらゆっくり番組を見たいと思います
ケンちゃん
またまた考えるきっかけをくれてありがとう
今日も1日ケンちゃんが幸せでありますように
そして今日もケンちゃんに出来ることを心から感謝しています
想像していたよりも明るく作られており、笑顔もたくさんあったことに、あれっ?と思ったりホッとしたり。
「過去になってきているのかな」
そう思いかけてみればやっぱりね、当時の様子を話す時にはみるみるうちに笑顔が消えていき・・・、「幸せではない」、そう言い切った姿が悲しかったです。
当たり前ですよね。まだほんの15年前。簡単に過去にしようとしていた自分が恥ずかしくなりました。
今、このタイミングで彼女がルワンダを紹介したこと。きっと大きな力を生むことと思います。知るきっかけを受け取った人は、まさに知ることから始めようとするはずです。
そしてケンさん、映像のご紹介をありがとうございました。
きっと、許すよりも憎むほうが簡単なのに、それでも許すことのできる力を持った人がいる。
・・・希望をもらった気がします。いつか、終わりが来るかもしれない。隣の人と笑い会える日が戻って来るかもしれない。この人と一緒だったら、幸せになれるかもしれない。
自分の責任ではないと思いたくても、眠れない夜を過ごした彼にも、
平和だった頃の放送を聴きたいかい?と言いながら、
言葉を詰まらせて小さく、悲しげに笑った彼にも、
いつか救われる日が、許される日が訪れることを願います。
今日はね、久しぶりにとっても良いお天気でした。
風もなくて、少し暖かくてね。
「あぁ、明日はこのお天気がケンさんのところに行くんだなぁ。ケンさん、明日もきっと、ご飯が美味しいよ。」
なーんて、のん気なことを思っていました。
そして、心はもうその翌日へ。
本当に、ありがたいことです。
私も自分に出きる事はやろうとプランジャパンから資料も取り寄せましたがスポンサーになる決断だけは未だに出来ません。軽い気持ちでやるのは如何なものかと思うし、今の収入でこの先チャイルドが成人するまでやり通せるのかもわからないので…。小さい自分が不甲斐ないです。でも頑張ります。
明日は久々に晴れのようなので片付けの続きでもします。洗車も。花粉だけは飛ばないで欲しいなぁ。
では。
それほど傷つき、哀しんでらっしゃるだけだと思います。
悲しみの方が強いからだと思います。
怒りには相当パワーを使いますから、それもできないほど心が弱り、傷つけられ、平和を望んでるからだと思います。
怒りはいさかいを生み、平和の対極にありますからね…!
ありがとうございました。
コメントは、改めて書かせてください。
ただ、私の不平不満なんて、ほんとちっぽけなものだなぁ、と改めて。
平和・・・ありがたいです。
さ、今日も元気にがんばります。
ケン坊も、大切な、大好きな楽器を持って、・・・リハ楽しんでね。
では、今日も元気で。いってらっしゃい。
昨日の番組、途中からですが観ました。
観終えて、最初から観たかったなって、観のがしたこと残念に思いました。
笑顔の裏側には、私たちには想像もできないほどの現実を抱えているのに、
でも、輝いてましたね。
知るきっかけを与えてもらったのはケン坊のブログです。
ですが、まだ映画は観ていなかったんです。
順番が違うかもしれないけど、まずは明日届くであろう
イマキュレーさんの本を読みます。
あせらずじっくり、知っていこうと思います。
昨日に引き続き、今日もいいお天気です。
そちらも青空広がってますか?
最終リハーサル、元気に行ってらっしゃい。
私も一日がんばります。
昨日は起きて居られたのですが、
すぐにはコメントが出来ませんでした。
私はテレビも忘れて居ましたし、
映画も観てないし、サイトも途中までで。
人の死は悲し過ぎて、残酷な死なら尚更。
お金にも心にも余裕のない、今の私には何も出来ません。
正直、テレビや映画を見て
日本で良かった。自分は幸せなんだ。と
そんなふうに感じて欲しい為じゃないはず。
でも、そう思ってしまう自分が居るんです。
みんな、辛い事とか悲しい事とか沢山あると思うんです。
それって、全然ちっぽけな事じゃないと思う。
自分の想いや気持ちって、人と比べるモノじゃないから。
☆もっと、もっと幸せな人が居れば
もっと、もっと不幸な人も居る。
どうにかしてあげられる事があれば
どうにもしてあげられない事もある。
でも、なんとかしたい!そう想えたなら
きっと、何かに繋がるって私は信じたい。
(さっきは違う所にコメントしてしまい、スミマセン)
私はドキュメント番組を見る度に思うことがあります。特に辛い体験を経てきた方々なのに・・・笑顔がすっごく輝いているのはどうしてなんだろうと・・・その内には私達には計り知れない辛さを乗り越えてこられてるんだろうな・・・と思うと胸が痛くなりますが、素敵な笑顔に見ている私が逆に元気を貰えたりしています
何事もまず、知ることから第一歩が始るですよね
今日は・・・南国と言われる紀州も寒さが厳しく風が冷たい①日ですではー
でも花粉症の方には辛い時期ですね;;
うちは風邪っぽいです_| ̄|○il||li{今まで元気だったのに!
ケン坊さんは大丈夫ですか?
明日は3月3日お雛様ですね!そしてライブですね!
頑張って下さいねv(^o^)v
ルワンダの平均寿命は44歳なのですかw(゜0゜*)w
若いですね・・・
日本だとまだまだこれからじゃないですか!!
その番組の事CMか何かで知ってたのに忘れてました・・・
また何かで再放送したら見て見ます!
『ルワンダの涙』は前に観ました、そして今回のリンク先も。
想像もできない恐怖や悲しみを、映像をとおして少しでも知ることで、何かは変わると思います。
前にも書きましたが、“知る”ことは始めの一歩に過ぎません。
“知った”後、どうするかは人それぞれの自由。
知りたくなければ目を伏せればいいし…
でも、アタシは目を伏せたくはないですし、たくさんの人に知って欲しいです。
何も出来ないのかもしれませんが、それが最初の一歩であると思うから。
朝、新聞を見た時に「見てみよう」と思っていたのに
忘れてしまいました><
…いつもいかに自分がちっぽけかを痛感します。悲しいです。
でも、普段の生活の中で些細なことで少しでも
みんな「幸・嬉」などの気持ちを少しでも
感じられていたらいいなーって思います。
では。
私も昨日観ました。番組自体はさほど重苦しいものではありませんでしたが、人々が純粋で無垢で、生きることに懸命で、そして死とも隣り合わせであることを感じました。
モノがあふれ、種々の感情に流され、勝手に一人悩む自分が贅沢に思えます。
昨夜ブログ記事のタイトルを見て
録画を見てから読もうと思いそのまま閉じました。
あまりにも凄惨な出来事だから
あたしだってルワンダと聞けば
真っ先に大虐殺のことが浮かびます。
けど、今回見たルワンダはそれだけじゃない
今のルワンダの有様でした。
ルワンダのその出来事ばかりに目が向いていて
他のことは何も知ろうとしていなかった自分を
初めて認識して恥ずかしかったです。
15年は長くもないかわりに
短くもない時間だとあたしは思いました。
番組に何を求めていたかの違いかもしれないけど
少し残念な気持ちを持ちました。
知ることができる環境に
情報を与えてもらうことに
今のままでいることに
慣れすぎてはいけないなと思います。
ケン坊の方は昨日まで寒かったんですね。
大阪は昨日、今日と暖かい太陽がポカポカでした(´‐`)
今日はちょっと風もあったかな…。
今日のそちらは気持ち良い天気でしたか(´-`)?
昨日の番組、あるのは知ってましたが…見るの忘れてしまいました。。
何か映画を…と、レンタル店へ行き、店の方が書かれた作品簡単紹介を読んで手に取ったのが…「ホテルルワンダ」でした。
何も…そんな歴史すら知らずに観た私には衝撃の他、何もなかったです。
その後「ルワンダの涙」も観ました。
偶然手に取った作品ですが、きっかけはケン坊でした。
胸を痛めるだけで何も出来ない自分の無力さに嫌になることもありました。
何も知らずに通り過ぎることも出来たと思うけど、私は止まって、知ることが出来て、良かったと思ってます。
昨日の番組で一人でも多くの人が世界に目を向けるきっかけになれば…と思います。
って言っても、私は昨日の番組を見てませんし、…何も出来ていません。
ただ、私の今この環境が世界中どこでも当たり前ではないこと、今あるこの環境に感謝すること…忘れちゃいけないと改めて感じました。
やっぱり…生活の中で忘れがちになってたので。
ケン坊、いろいろと紹介ありがとうございます。
リンク先またじっくり見たいと思います。
先日観た、「夕凪の街 桜の国」。
涙が止まりませんでした。
何年経っても、何十年経っても、人々の心に暗い影を落とし、負った心の傷は癒されないでいる。
番組は観ることはできなかったけど、
今のルワンダでは笑顔が見られたとのこと。
でもきっと、心の奥には…。
同じ境遇の方たちを二度と作ってはいけない、そう思いました。
以前、「ホテル・ルワンダ」を観ましたが、あまりの出来事にしばし放心状態でした。その後、私の中でいろんな感情がグルグルと渦巻いていました。
今回のお話を読んで、その時の想いが一気に戻ってきたのと同時に、「なんて私はバカなんだろ…」と、思いました。
あの時の衝撃が薄らいでたんですよ、私の中で。
そんな自分に、なんだかショックを受けちゃいました。
なので今日は自分に喝を入れ、またグルグル考えていました、いろんな事を…。
「知ること」そして「考えること」。この二つの大切さを改めて感じた一日になりました。
今回もきっかけをありがとうございました。
昨日の番組は残念ながら見ることが出来ませんでしたが、「今」のルワンダの実状が取り上げられていたとのこと、慌しく出勤をしたので録画予約をする余裕もなかった自分が悔やまれます。
犠牲になった方が3ヶ月で100万人。
あまりにも多すぎて、初めてルワンダのことを知った時は見当もつきませんでしたが、自分の住んでいる県の住民の約半分命を落としたことになる、と分かった時・・・震えがきました。
それが15年前に起こった事実。
本当に言葉を失います。
YouTube、拝見しました。
恐怖の体験を語るイマキュレーさんの時折見せる表情に、胸の奥がズシリと重くなりました。
彼女の中では何も終わっていない、そう感じました。
わたしも是非、本を読んでみたいと思いました。
そして加害者(直接ではないにしても)の想い。
今回、このインタビューを拝見したことは、わたしにとってとても意味のあることでした。
ずっと気になっていたこと。
そして知りたかったこと。
今は色々な感情が交錯していますが、もし自分が究極の選択を迫られた時・・・そのことを考えると、どうするのか想像もつきません。
そして「もし」のことを考えるときも・・・。
想像がつかない幸運。
・・・ありがたいです。
ではー。
私がケン坊に教えてもらうまで、この事実をよく知らなかったように、今回の放送で初めて知った人も少なくなかったのかも知れません。
昨日リンクを貼ってくださったNHKスペシャルを観ました。
ラジオ放送・・・。
確か、ここで紹介してくれた映画の中にも、ラジオから殺人を煽る声が流れている映像がありましたよね。
初めてこの大虐殺を知ったときには「なぜそんなこと・・・。」と。それまで畑を耕していた人々が、農具で次々に人を、隣人を、親戚や家族を、殺していくなんて、なぜそんな行動をとったのか、すぐには理解できませんでした・・・。
また、情報というものの怖さを痛感しました。
人間の恐怖心、集団心理、・・・そして、欲。
誰かが書いた筋書き通りに行動してしまう人々。・・・考えさせされます。
昨日の番組の中で、宮崎あおいさんが、学校を建てるのが夢だと仰ってましたね。
しかし、建てて終わるわけにはいかず、運営していくためにはどうしたらよいか・・・とも。
私も教育の大切さを思います。すぐには答えが出ないことですが、せめて、考えることはやめてはいけない、あきらめてはいけないと、若い彼女に背中を押されたような気がしました。
では。
ブログを読みながらいろいろなことを考えていたら、涙が出てきました。
生まれる国なんて自分で決めることはできないのに、たまたまその国に生まれてしまったがために・・・。
どうしようもできないことかもしれないし、それを運命と言ってしまえばそうなのかもしれないけれど、やっぱり心が苦しいです。
平均寿命44歳なら、わたしも人生あと半分弱しか生きられないということ。
まだまだやらなきゃなことだって、やりたいことだってたくさんあるのに・・・それはきっとルワンダに生きる皆が思っていることですよね。
少なくてもこの日本にいれば、生きることに怯えながらことってないですものね。
今日もこうして元気で過ごせたことを当たり前だと思わずに、明日が来ることに感謝して毎日を過ごさなければと、改めて思いました。
まったくきっかけは違うのですが一年ほど前からルワンダについて、自分なりに勉強をしています。そしてそんなときケン坊のブログを拝見して、知りたい、学びたいという気持ちがますます強くなりました。
わたしが学ぶことで誰かの命が救われるわけではないかもしれませんが、辛い現実もしっかり受け止めて、悲しいことにも嬉しいことにも、温度差なく涙したり喜んだりできる心を常に持っていたいと思います。だから、知ることを続けようと思ってます。
いつもたくさんのチャンスを与えてくださるケン坊に、心から感謝です。
ではー。