コメント
Unknown
(
KOH
)
2011-08-16 07:33:44
先日知った驚きの事実をひとつ。
『語り部』の方たち、生でその体験を伝えて下さる(この機会が永遠に失われつつあることは本当に恐ろしい)方々に、最近は直に親からクレームが入るのだとか。
こどもたちに『黒こげ』だの『目が飛び出た』なんていって心が傷ついたらどうしてくれるんだ、と。
これには本当に驚いた。日本てそこまできてるのかと。
戦争は想像力の欠如で起こると自分は思う。
今は被災地の問題にもいえることだけれど。
未来のこどもたちに、戦争の悲惨さを繰り返させないように。
終戦の日には、非戦を誓いたい。
音楽を楽しんで暮らせる日々に感謝して。
食事の喜び
(
ひろ
)
2011-08-16 09:04:14
震災直後、がれきそばを通り避難所に歩いて行きながら、「戦争の時もこんな感じか?」と思った。と友人が言っておりましたが、戦争とは比べる事は出来ないですね。
食べられる事の喜びを、本当にに今感じます。
震災後から、お菓子の虜で、震災太り状態。
何だろう^^
(
MAKI
)
2011-08-16 17:15:48
ケンさん、こんにちは。
この前、「犬の消えた日」をテレビで観ましたが
人も犬も、それ以外の動物達も犠牲にしてまで
しなくちゃいけない戦争だったのかな…と。
でも、あの戦争と犠牲になられた方の上に
もし、今の平和があるとしたなら
言ってはいけない言葉なのかも知れませんが…
しょうが焼き…平和を考える時は、これ…
う~ん、何だろう?分からない私はキラワレチャウ?(笑)
☆我が家、今日は卓上天ぷら~好きなモノを揚げて~揚げて~
ケンさんは何が好きですか?何でも揚げちゃいますよ~(笑)
Unknown
(
misae
)
2011-08-16 18:27:31
戦争を知らない子供たち…私自信も戦争を体験したこともなく、ましてや親もまた戦争の事についてあまり語らない。というか、関東に空襲があったのも、広島・長崎に原爆投下されたのも余り知らなかったみたいで
関東の空襲も、空が真っ赤になってたのを見たというだけで、きちんと自分なりに調べ様と思ったのは、ケン坊がこのブログでたくさん教えてくれたから。
福島の地震・津波・原発…これは実際あの震災を自分も経験したからこそ、分かることがあった。
でも、まだまだ復興に至っていない。仮設住宅だって未だに全世帯が入っていない状況。
国は何をしているんだ(`Δ´)
東北を早く復興、復活させないと次くるであろう関東大震災を乗り越えることなんて、出来ないよ(泣)
音楽でたくさんの勇気や元気を貰った人たち…自分もその中の一人。
今の現状を見守って、経験していかなければいけない。
平和…何度も何度も願い続けては崩れていく。
本当の平和がやってくるのを、待つばかりです。
終わらない
(
ゆう(函館ベイベー)
)
2011-08-17 00:12:43
終戦の日とは言っても、心の中ではいまだに終わる事のない苦しみや悲しみを抱えた方が沢山いらっしゃるのでしょうね。
15日、戦没者である祖父と、一緒に眠る父や祖母のお墓参りに行ってきました。ゲリラ豪雨の合間を縫って…凄かったんです、雨。
子供たちにも、ちゃんと伝えていかなくては。
ケンさんのブログにお邪魔するようになって、もうすぐ一年、まだまだ全然長くはないですね。それに過去の記事も全ては読めていません。
ですが、「対馬丸」と「生姜焼き」印象に残っている記事です。
しょうが焼きで。
(
ムツミ
)
2011-08-17 09:24:07
今までとは明らかに違う思いで迎えた、終戦の日。
平和を願い、祈る気持ちも、正直、想いの深さ、重さが違いました。
日常をしっかり支えてくれていた"芯"が、
グラついて、少しずつズレていくことの怖さ。悲しさ。切なさ。
でも、しっかり生きていかなきゃね。
せっかくなら、楽しく生きていきたいし。
五木寛之さんの「ちゃんと悲観的になるのも大切なこと」という言葉に、
なんだかちょっと、心が軽くなりました。
前向きに、上を向いて、いこう(´ー`)。
紙芝居
(
iga
)
2011-08-17 19:29:29
こんばんは。
八王子市で、戦争を語る会が開催され、ボランティアの方が、
戦争の悲惨さを後世に伝える、紙芝居「八王子空襲」を上演しました。
小学生や中学生の真剣な顔が、広報誌に掲載されていました。
このような平和の尊さを、次世代に伝えていく活動が、この先もずっと
続いていくことが、大切だと改めて思います。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
『語り部』の方たち、生でその体験を伝えて下さる(この機会が永遠に失われつつあることは本当に恐ろしい)方々に、最近は直に親からクレームが入るのだとか。
こどもたちに『黒こげ』だの『目が飛び出た』なんていって心が傷ついたらどうしてくれるんだ、と。
これには本当に驚いた。日本てそこまできてるのかと。
戦争は想像力の欠如で起こると自分は思う。
今は被災地の問題にもいえることだけれど。
未来のこどもたちに、戦争の悲惨さを繰り返させないように。
終戦の日には、非戦を誓いたい。
音楽を楽しんで暮らせる日々に感謝して。
食べられる事の喜びを、本当にに今感じます。
震災後から、お菓子の虜で、震災太り状態。
この前、「犬の消えた日」をテレビで観ましたが
人も犬も、それ以外の動物達も犠牲にしてまで
しなくちゃいけない戦争だったのかな…と。
でも、あの戦争と犠牲になられた方の上に
もし、今の平和があるとしたなら
言ってはいけない言葉なのかも知れませんが…
しょうが焼き…平和を考える時は、これ…
う~ん、何だろう?分からない私はキラワレチャウ?(笑)
☆我が家、今日は卓上天ぷら~好きなモノを揚げて~揚げて~
ケンさんは何が好きですか?何でも揚げちゃいますよ~(笑)
関東の空襲も、空が真っ赤になってたのを見たというだけで、きちんと自分なりに調べ様と思ったのは、ケン坊がこのブログでたくさん教えてくれたから。
福島の地震・津波・原発…これは実際あの震災を自分も経験したからこそ、分かることがあった。
でも、まだまだ復興に至っていない。仮設住宅だって未だに全世帯が入っていない状況。
国は何をしているんだ(`Δ´)
東北を早く復興、復活させないと次くるであろう関東大震災を乗り越えることなんて、出来ないよ(泣)
音楽でたくさんの勇気や元気を貰った人たち…自分もその中の一人。
今の現状を見守って、経験していかなければいけない。
平和…何度も何度も願い続けては崩れていく。
本当の平和がやってくるのを、待つばかりです。
15日、戦没者である祖父と、一緒に眠る父や祖母のお墓参りに行ってきました。ゲリラ豪雨の合間を縫って…凄かったんです、雨。
子供たちにも、ちゃんと伝えていかなくては。
ケンさんのブログにお邪魔するようになって、もうすぐ一年、まだまだ全然長くはないですね。それに過去の記事も全ては読めていません。
ですが、「対馬丸」と「生姜焼き」印象に残っている記事です。
平和を願い、祈る気持ちも、正直、想いの深さ、重さが違いました。
日常をしっかり支えてくれていた"芯"が、
グラついて、少しずつズレていくことの怖さ。悲しさ。切なさ。
でも、しっかり生きていかなきゃね。
せっかくなら、楽しく生きていきたいし。
五木寛之さんの「ちゃんと悲観的になるのも大切なこと」という言葉に、
なんだかちょっと、心が軽くなりました。
前向きに、上を向いて、いこう(´ー`)。
八王子市で、戦争を語る会が開催され、ボランティアの方が、
戦争の悲惨さを後世に伝える、紙芝居「八王子空襲」を上演しました。
小学生や中学生の真剣な顔が、広報誌に掲載されていました。
このような平和の尊さを、次世代に伝えていく活動が、この先もずっと
続いていくことが、大切だと改めて思います。