コメント
Unknown
(
まみ
)
2011-03-22 00:19:46
「ただちに」という「じゃ、いずれ何かあるの?」と言いたくなるような曖昧な言い方ですが、ホウレンソウも牛乳も健康に影響が出る訳では無いようですし、ホウレンソウに関しては対処法もあるみたいです。
http://doraku.asahi.com/special/shinsai/110320.html
福島原子力発電所のトラブル
(
宮っ子
)
2011-03-22 01:53:12
大前研一氏の1時間以上の長い講演ですが、もともと原子核工学のエンジニアで、ちょっと昔とはいえ、大学院を出て原子炉を作るメーカーで働いていたこともあり、原子炉そのものの知識があるので、とても分かりやすいです。氏に関しては好き嫌いもあるでしょうが、大いに参考になりました。お時間のある方は、覗いてみてはいかがでしょうか。19日の講演です。既出ならお許しください。
http://www.youtube.com/watch?v=6GqwqVy9iNO
針 振り切る測定器
(
あず(*^_^*)
)
2011-03-22 12:19:50
ケンさん
もうお読みに
なっているかも
しれませんが。
各地の新聞にも
掲載されました。
勿論 北海道新聞
にも 掲載されました。
ジャーナリスト
豊田直巳さんの
福島第一原発のある
《双葉町ルポ》です。
検索したらすぐ
でてきます。
放射能の数値が
とんでもない値
だと いうこと。
ぜひ読んでみて
ください。
政治家や専門家が
口を揃えて安全だ
安全だと言った
原発の
《安全神話》は
今回の事故で
音をたてて
崩れ去りました。
私は 今 誰かを
責めてる時でない
と いうのを
わかった上で
自分の気持ちを
言いたいと思います。
基準値を上回る
放射能が
測定されてる
原発で
今この瞬間も
命がけで作業を
してくれている
人がたくさん
いるのです。
もう 覚悟をきめた…
とおっしゃった方。 どんな 気持ちで…
涙がでます。
帰りを待ってる
家族だって
いるでしょうに。
もし
大切な人が…
あなたの愛する人が…
お腹を痛めて生んだ子が…
あの場所にいたら。
それでも
今回の事故は
《未曾有の出来事》
《誰にも想像が
できなかったんだ》
で
すみますか?
わたし
無理です。
私の経験ですが…
(
ふぁまこ
)
2011-03-22 13:58:12
紹介して下さっているサイトをまだ見れていないので、まと外れなコメントになってたらごめんなさい。
誰かに対して責任を負う立場の人間は、かなり言葉選びに苦労します。
特に専門性が高いと、分かりやすい言葉に換えると誤解を招いてしまうこともあるため、かなり難しいです。
それが、一対一なら相手の理解度を確かめながら伝えられるのですが、不特定多数だと言葉が限られるのはしようがないです。
私は医療関係の仕事に携わっていますが、時々TVで医療ネタをやっているのを見ると、それはちょっと違うんじゃ?…って、思うことがほとんどです。
たぶん、間に素人さんを挟むので、どこかで誤解やズレが生じてしまうのではないでしょうか。
原発に関しては私も素人なので、国や東電の言葉を信じます。
ちなみに私の実家は柏崎の原発近く(…といってもそれなりに距離はありますが)で、小学校の頃だったと思いますが、ある日突然(授業の一部でかも?)先生が原発の話をしました。
その内容は「安全だから大丈夫」とかではなく、「怖いかもしれませんが、ちゃんと原発の管理をしてくれてる人がいるから、見守って~」的な感じでした。
その頃も怖いとかそんな話は、私の周りでは出ていなかったですが、そうなんだとすんなり受け止められました。
だから、私個人としては見守っていきたいと思ってます。
価値あるブログ
(
あーちゃん
)
2011-03-22 16:03:57
だなぁ~と、ケンさんの行動と精神力に改めて感心&共鳴しているここ一週間です。
安地ライブ以降2回目のコメ投稿ですが、今日はむしょーーにケンさんに情報共有への感謝+それへの行動力にエールを送りたくて書き込んでます!
まず、リンク先のyoutubeは残念ながら削除されてしまっているので武田さんのサイトを見ました。
なるほど、そういう事か!!ってすごく冷静に受け止めれました。
さらに大前研一さんのライヴには、なんだかこっちも奮起するくらいのエネルギーと再思考力の強さをもらえたような気持ちになったのと、共感共鳴する箇所がたくさんあって一種感動。。すっごく解りやすかったし知れてよかった^^
で、意見・行動を起せる人には風評、批評、共感がつきものでソレを常に背負うけれど、わたしはソレが出来る人(言える勇気をもってる人)って素晴らしいと思う!
んで、ケンさんの観点・視点がやっぱり好きだなぁ~その思慮深さと突き進むバランス感覚もね☆
個人的には、原発が今後どーなってもココ首都圏で踏ん張って生活+仕事を続けようと決めています。
いい大人なんで、微力ながらも首都中心部の日本経済に貢献したいし、逃げるワケにはいかないと本音で思う今日この頃。
それから今晩はあえてホウレン草を買って帰ろうと思ってまーす^^vこの時期がいっちばん甘みが増してるホウレン草のバター醤油。。白米とセットではやく食べたーい♪
Unknown
(
misae
)
2011-03-22 16:42:15
ケンちゃん、昨晩教えて頂いたサイトを見ていたら、途中で切れてしまったので、今改めて教えて頂いた武田さんのサイトと大前研一さんのサイトを見てきました。
とっても分かりやすくて良かったです。
疑問に思っていたこと、色々分かって助かりました。
ケンちゃんがこのブログで戦争や核のお話をいっぱいしてくれていたので、最近は自分で調べる様になりましたよ。
ここに来れて、繋がっていられたからこそ色々なサイトを教えて頂けた。本当に感謝しております
今日はね、仕事が無くて15時で終了しちゃったんです(T_T)
余震が続く中、外食産業は赤字です。
大きな会社ならまだしも、私の行ってる会社は小さいです。
小さい会社は物が売れなければ、倒産していってしまいます。
材料もなかなか入ってきません(東北から注文している物が多いので)。
早く余震も原発も無くなってほしいです
ゴーストタウン
(
ゆう(函館ベイベー)
)
2011-03-22 17:27:27
エレナさんの、チェルノブイリの写真の数々、ゾッとしました。
でも、ちゃんと目を逸らさずに見ました。
見て良かったと思います。どんなに恐ろしく、悲しい事だったのか、知っておくべきです。
今回の事故が、チェルノブイリ程の事故でなくても、福島の一般住民が、実際に放射線量の検査を受けている新聞の写真などを見ると、非現実的で寒気がしますし、気の毒で仕方ありません。人ごととも思えません。
事故が終息したとしても、その先、安全と宣言されるまで何年かかるのでしょう。それこそゴーストタウンになってしまうのではと、心配になります。
武田氏の動画とサイトも、大前氏の動画も、じっくり観せていただきました。分かりやすく、興味深い内容でした。紹介していただき、ありがとうございます。
子供たちの未来のためにも、一日も早く、安全と安心を取り戻す事が出来るよう切に願っています。
これから
(
sekkengo
)
2011-03-22 19:00:25
起きてしまった事について、今誰かを非難したいとは思いませんし
素人の私は、専門家の方たちが、今の状況で取れるベストを尽くしてくれていると信じるだけです
政府等の出す情報も今いちいち疑うのはやめることにします。
いつ影響が来るか分からない放射能より先に
今胃潰瘍でやられてしまいそうなので…
今まで問題があったのは確かなようですが
今回のことで、政府も各関係者もさすがに懲りたと思いたい…
今後については改善(中長期的には全廃!!)してくれるものと信じたいですけど
そうでない場合に、私達は具体的にどう声をあげればいいんでしょう
声はあげないといけないと思いますが、バラバラにあげていても仕方ないですよね…
今は目の前の問題に全力を尽くしてもらうべきですが
少し落ち着いた後からが、私達の考える時かもしれませんね…
信じる
(
ちょこ
)
2011-03-22 21:34:55
こんな時だからこそ、人の笑顔や頑張っている姿、綺麗な花や音楽などが、心の癒しになりますね。
素敵な写真のUP、ありがとうございました~☆
震災があってもなくても、日々を明るく元気に生きていくために、なくてはならないもの。
私も、節電やイベントの中止など、自粛すべきところはしていますが、
あの日から一日も、ささやかな笑顔や娯楽を断ってはいません。
テレビで娯楽番組が放送されるようになり、張り詰めた神経がほぐされたように感じる人と、まだ早いと怒りすら感じる人。
計画停電が予定通り施行されずに済んで、自分達が節電を頑張ったから回避に繋がった!と喜ぶ人と、翻弄されたと疲弊する人。
感じ方は、本当に人それぞれなんですね。
『こんな時だからこそ、飲食店の助けにもなるし、外食して気分転換しよう。』と思う人もいれば、
『こんな時に外食なんて、不謹慎では?またいつ大地震が来るかも分からないのに、とてもそんな気分になれない。』という人もいるでしょう。
どちらの意見にも、その人なりの想いがあっての事だと理解できるから、否定はできませんよね。
『気持ちを一つにして』って、とっても良い言葉ですが、
感じ方も方法も決して一つではなく、また、一つである必要もないですものね。
むしろ、その多種多様さが世界を支えていて、お互いに気付きをもたらしてくれていると思うから。
お互い、その違いに対して寛容でありたいですね。
ケンさんがリンクを貼ってくださった、武田邦彦氏の記事とスタンス(お父さんが家族のことを心配して計算した)がとても信頼できると感じました。
とても分かりやすい文章!といっても、まだまだ計算し慣れない単位で、なかなか頭がついていけてません(汗)
何度も確認しながら、自分なりに危険度を測っていきたいと思います。
報道には報道のやり方があるようなので、足りないと感じる部分は自分で調べて補足するしかないですね。
今は、色々な専門分野の人が独自に情報を分析し自由に発信できる時代ですし、求める側も自分なりに多角的な情報収集や拡散ができるので、本当に助かりますね。
それなりの立場がある人については、自分が動かず(自分が動くべきではないともいう・・・)に、多くの人や問題点の均衡と統制を取らなければいけない事の難しさをひしひしと感じます。
私の勤める会社自体がそういう立場にあり、私の仕事もある意味そういう性質を持つ部分もあるので、その困難さはある程度想像できます。
相当の重圧と責任感を背負い、事態の収拾に奔走してくれていると、この大きな問題を乗り越えた後は、各機関の更なる成長があると、願ってやみません。
私は、村上龍さんのスタンスに強く共感しました。
http://www.timeout.jp/mobile/ja/tokyo/feature/2581/
私も11日の地震から、自分なりに情報収集しながら、2日ほどで、腹をくくって『信じる』事に決めていました。
今まで通り、自分の日々の仕事や生活を淡々と行って、少しでも被災地の方へ寄付などの手助けを続けられたらいいなと思ってます。
知る
(
KOH
)
2011-03-22 23:08:23
埼玉の東松山にある丸木美術館に行こうと思って、まだ行けてない。
今だからこそ、訪ねたいと思う。
丸木美術館は原発に反対し続け、原発分の電気は使わぬし払わぬとしたことで、東電に電気すべてを止められたこともあるという。
もっと原発を知らねば。学ばねば。考えねば。
Unknown
(
なぎ
)
2011-03-23 00:21:34
武田さんと大前さんの動画拝見しました。
思い切ったことをお2人とも仰ってて、
大変、見応えがありました。
多くの方に見ていただきたいですね。
(頭が整理できてない部分もあるので、
他のサイトは後日ゆっくり拝見しますね。)
東電と保安員は、≪身から出た錆≫だと
思いました。信じる人、信じない人、
いらっしゃるでしょうけど、
動画を見てる人が大勢いますしね。
これだけ暴露(告発)されてるので、
当人達は、さぞ心苦しいでしょう。
国民の健康のことなど完全無視で、
責任逃れ、怠慢、保身に必死。
今までやってきたことのツケです。
情けないです、本当に。
今後また、色んな問題が出てくるでしょうが、
これを機に学んで欲しい、改善して欲しい。
そう心から願います。
福島の海、チェルノブイリ、絶望、希望
(
melody
)
2011-03-23 00:52:18
「福島の海で規定の○○倍の放射能が検出された。」と、つけっぱなしにしていた深夜3時のニュース。(残念ながら、昨日のBGMはキースジャレットではなく、昔、ドラマで使われてい悲しくなる音楽に、また戻っていました。)
相馬出身のご近所の方からいただく、福島で採れたお魚を、これからは美味しいと思って食べることができない。。。ということより、相馬出身のその方の深い悲しさを思い、また涙が出てきました。
そんな中、先程、エレナの「モーターサイクルダイアリーズ」ともいうべき、チェルノブイリの写真と名文によるレポートを、一心不乱に見ました。彼女の、何ものにも囚われていない(=しがらみのない)インディペンデントな立ち位置に深く共感しました。後書きでは、原発に賛成でも反対でもない・・・と書いてありました。
ただ、起こってしまった現実を「透明性」を持って、写真というツールで「客観的に」伝えたかっただけ。・・・ということが画面から伝わってくる内容。
先日アップしていただいたNYタイムズの写真、エレナさんの写真。動画ではなく、「一瞬」を写した様々な写真の紛れもない、動かしがたい、そのままの事実、空気感。その背後から浮き上がってくる撮影者の言葉のないメッセージにこそ、本当に心を打たれます。
と同時に、今までの自分のチェルノブイリを含む原発に関する無知さを恥じました。。。「永遠」といえるほどの気が狂いそうな時間の単位。我々人間の罪。そして・・・おそらく、現在の私達のように情報を取捨選択できる状況とは対極にある旧ソビエトで、なにがなんだか分からない状態で放射能を浴びて亡くなってしまった現場の作業員や、先祖代々その土地に住んでいた人達の絶望と悲しみ、やり場のない怒り。。。
そこで、ふと思いました。
極論を言うわけではありませんが、果たして、2011年に生きている私達は、1986年当時、このチェルノブイリ付近に住んでいた人たちと比較して、唯一の情報源である「公的機関」から本当に透明性を持った「長期的な情報」を公開されているのだろうか?と。
いくら楽観的で暢気でおめでたい私でも、エレナさんのリポートを見て読んだ後に、現在の状況を鑑みると、「No」と言わざるをえません。やはり自分で調べないとダメな状況のようですね。。。
このリポートは、ある意味、今回の地震を凌駕するほどのショックを受けましたが、ケンさんに紹介していただいて、見ることができて、本当によかったと思います。
私達は動物。ですが、いちおう「知恵」はあるはずの「人間」なのだから、前へ進んで行動を起こそうと思えば、リスクを減らすための何かができるはず。できると思いたい。きちんとひとりひとりが自分の立ち位置を決めて。
村上龍さんの寄稿文、とても共感しました。リンクを貼ってくださった方、ありがとうございます。
ケンさん、コメント欄のみなさま、貴重な情報を教えていただいて、ありがとうございます。私は、こういうのを探すのがとても苦手(笑)なので、とても助かります。。。武田氏のインタビューやサイトも興味深く見ました。大前さんのお話と数日前のニュースの深層も、明日見てみます!
Unknown
(
にょみこ
)
2011-03-23 01:58:44
昨日は時間がなく途中まででしたが、今やっと全て見終わりました。
今日本が大変な状況に置かれている、ということに変わりはありませんが、武田さんや大前さんのお話を聴き、知ることが出来、気持ちの一部分が落ち着きました。
事故が起こってから今まで、3年5年という先のことなど全く考えることすら出来なかったのですが、例えばという提案だとしても、内容は具体的で(もちろん大変なことではあるのでしょうが)前向きな気持ちになれました。
観ることが出来て本当によかったです。ご紹介、ありがとうございました。
ひと呼吸
(
はな~る
)
2011-03-23 03:45:57
いつもと変わらぬ日常に突然、大災害・大惨事が起きてしまった
あの恐怖を体験した人々にとったら、たとえ地域の被害が少なかったにしろ、そう簡単に取り除ける訳がない
今、リアルタイムで何が起きてるのか、どうなってしまったのか、時間とともにわかってくる現実と映像を見て震えあがり途方に暮れるしかなかった…
TVからは連続で流れる緊急地震速報の警報音!
続く余震!
手放せない携帯からも連続で鳴り響く警報音!!
頼りない政府のコメントが続く中、海外各国から続々と救助隊が来てくれた映像を見た時、心より泣けた‥嬉しかった
…と思ったのも束の間
海外から来てくれたはずの姿が、いつの間にかTVから消えて不安が更に募る日々
インターネットが無かったら冷静さを保てなかったと思う
原発事故の状況が不透明だし曖昧で、東電と保安院の会見も何を言ってるのかさっぱり解らない
飛び交う信頼出来ない情報 信頼出来ないから安心出来ない
ケンさんが真剣に正々堂々と日々語ってくれた事
すごく心強かったです
大前先生と武田先生
お二人の動画しっかり見ました
難しい話を分かり易く説明してくれてるので頭ん中にしっかり入ります
情報提供に感謝します
ありがとう
誰が何を言っても、共感する人に、しない人…
真っすぐ伝えても裏を読んでくる人もいるし揚げ足をとる人もいる…
それが今の日本なのかな‥難しい
私は自分の価値観や考えの似た人の話と得た情報で頭を整理したい
ケンさんの言葉、先生方のお話、これらは私の腹に落ちるから
胸に引っ掛かって腹に落ちない話はいらないし。
どこかで誰かがコメントしてた「母親はこの原発事故をコンビナート爆発と同じくらいにしか思ってない」みたいな‥
何らびっくりしません
そういう人たくさん居ますし、80近い私の母も最近はこんな感じです
一晩眠るごとに腹が据わってきてるし、度胸もつきはじめてる気がします
今、起きてる歴史の中に生きているわけだから
しっかり受け止め精神面を強くしていきたい
時は動いてますもんね
頑張りたい
今夜もNHKは‥これキースですよね
この前も流れてた
きっと日替わりでBGM流してるのかな
頑張ろうねケンさん
はじめまして。
(
シャチ
)
2011-03-23 06:33:05
時々拝見させて頂いてました。ケンさんのブログ初めて投稿させて頂きます。
いつもなら、にこやかな笑顔のケンさん…今の日本の現状に…心痛め、想い、怒り…皆、色々な感情、考えが交差し現状、本当は何が正しいのか…
それは今、日本の中で言い切れる人などいないのかもしれませんね。
誰かに責任転換をする大人達…
子供達の未来は守れるのでしょうか…
子供達は未来そのものです。
お年寄りは今までの日本を懸命に生きてこられた方々。
私も被災地に年老いた両親、身内を持つ者です。
無事は確認できたものの…復興を信じ両親は故郷を離れようとはしないのです。
離れて暮らす現状…目の前の幼い子供達の未来を守る事が…今、私にできる事。
それしか出来ない自分です。
ケンさんの写真の中の花々は儚いながら懸命で癒されました。
必要な物資、お金、切実にあります。
放射能…不安ですが心配ばかりでもキリがありません。信じられる情報もありません。
けれど、画や詩、言葉が人の心を救える事もあるような気がします。
今の日本の中で『希望』私の脳裏で、ずっと一曲の詩が巡っています。
坂本九さんの『見上げてごらん夜の星を』です。
色々な方がcoverされていましたが。
多々御意見があると思いますが、色々な意味で底を見てきた、玉置さんの声で、聞きたいです。
違うんです。圧倒的に。
私が聞けなくても、誰か聞いた人は救われる人も居るかもしれません。
お心を強く持って乗り越えましょう!
では。
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http://doraku.asahi.com/special/shinsai/110320.html
http://www.youtube.com/watch?v=6GqwqVy9iNO
もうお読みに
なっているかも
しれませんが。
各地の新聞にも
掲載されました。
勿論 北海道新聞
にも 掲載されました。
ジャーナリスト
豊田直巳さんの
福島第一原発のある
《双葉町ルポ》です。
検索したらすぐ
でてきます。
放射能の数値が
とんでもない値
だと いうこと。
ぜひ読んでみて
ください。
政治家や専門家が
口を揃えて安全だ
安全だと言った
原発の
《安全神話》は
今回の事故で
音をたてて
崩れ去りました。
私は 今 誰かを
責めてる時でない
と いうのを
わかった上で
自分の気持ちを
言いたいと思います。
基準値を上回る
放射能が
測定されてる
原発で
今この瞬間も
命がけで作業を
してくれている
人がたくさん
いるのです。
もう 覚悟をきめた…
とおっしゃった方。 どんな 気持ちで…
涙がでます。
帰りを待ってる
家族だって
いるでしょうに。
もし
大切な人が…
あなたの愛する人が…
お腹を痛めて生んだ子が…
あの場所にいたら。
それでも
今回の事故は
《未曾有の出来事》
《誰にも想像が
できなかったんだ》
で
すみますか?
わたし
無理です。
誰かに対して責任を負う立場の人間は、かなり言葉選びに苦労します。
特に専門性が高いと、分かりやすい言葉に換えると誤解を招いてしまうこともあるため、かなり難しいです。
それが、一対一なら相手の理解度を確かめながら伝えられるのですが、不特定多数だと言葉が限られるのはしようがないです。
私は医療関係の仕事に携わっていますが、時々TVで医療ネタをやっているのを見ると、それはちょっと違うんじゃ?…って、思うことがほとんどです。
たぶん、間に素人さんを挟むので、どこかで誤解やズレが生じてしまうのではないでしょうか。
原発に関しては私も素人なので、国や東電の言葉を信じます。
ちなみに私の実家は柏崎の原発近く(…といってもそれなりに距離はありますが)で、小学校の頃だったと思いますが、ある日突然(授業の一部でかも?)先生が原発の話をしました。
その内容は「安全だから大丈夫」とかではなく、「怖いかもしれませんが、ちゃんと原発の管理をしてくれてる人がいるから、見守って~」的な感じでした。
その頃も怖いとかそんな話は、私の周りでは出ていなかったですが、そうなんだとすんなり受け止められました。
だから、私個人としては見守っていきたいと思ってます。
安地ライブ以降2回目のコメ投稿ですが、今日はむしょーーにケンさんに情報共有への感謝+それへの行動力にエールを送りたくて書き込んでます!
まず、リンク先のyoutubeは残念ながら削除されてしまっているので武田さんのサイトを見ました。
なるほど、そういう事か!!ってすごく冷静に受け止めれました。
さらに大前研一さんのライヴには、なんだかこっちも奮起するくらいのエネルギーと再思考力の強さをもらえたような気持ちになったのと、共感共鳴する箇所がたくさんあって一種感動。。すっごく解りやすかったし知れてよかった^^
で、意見・行動を起せる人には風評、批評、共感がつきものでソレを常に背負うけれど、わたしはソレが出来る人(言える勇気をもってる人)って素晴らしいと思う!
んで、ケンさんの観点・視点がやっぱり好きだなぁ~その思慮深さと突き進むバランス感覚もね☆
個人的には、原発が今後どーなってもココ首都圏で踏ん張って生活+仕事を続けようと決めています。
いい大人なんで、微力ながらも首都中心部の日本経済に貢献したいし、逃げるワケにはいかないと本音で思う今日この頃。
それから今晩はあえてホウレン草を買って帰ろうと思ってまーす^^vこの時期がいっちばん甘みが増してるホウレン草のバター醤油。。白米とセットではやく食べたーい♪
とっても分かりやすくて良かったです。
疑問に思っていたこと、色々分かって助かりました。
ケンちゃんがこのブログで戦争や核のお話をいっぱいしてくれていたので、最近は自分で調べる様になりましたよ。
ここに来れて、繋がっていられたからこそ色々なサイトを教えて頂けた。本当に感謝しております
今日はね、仕事が無くて15時で終了しちゃったんです(T_T)
余震が続く中、外食産業は赤字です。
大きな会社ならまだしも、私の行ってる会社は小さいです。
小さい会社は物が売れなければ、倒産していってしまいます。
材料もなかなか入ってきません(東北から注文している物が多いので)。
早く余震も原発も無くなってほしいです
でも、ちゃんと目を逸らさずに見ました。
見て良かったと思います。どんなに恐ろしく、悲しい事だったのか、知っておくべきです。
今回の事故が、チェルノブイリ程の事故でなくても、福島の一般住民が、実際に放射線量の検査を受けている新聞の写真などを見ると、非現実的で寒気がしますし、気の毒で仕方ありません。人ごととも思えません。
事故が終息したとしても、その先、安全と宣言されるまで何年かかるのでしょう。それこそゴーストタウンになってしまうのではと、心配になります。
武田氏の動画とサイトも、大前氏の動画も、じっくり観せていただきました。分かりやすく、興味深い内容でした。紹介していただき、ありがとうございます。
子供たちの未来のためにも、一日も早く、安全と安心を取り戻す事が出来るよう切に願っています。
素人の私は、専門家の方たちが、今の状況で取れるベストを尽くしてくれていると信じるだけです
政府等の出す情報も今いちいち疑うのはやめることにします。
いつ影響が来るか分からない放射能より先に
今胃潰瘍でやられてしまいそうなので…
今まで問題があったのは確かなようですが
今回のことで、政府も各関係者もさすがに懲りたと思いたい…
今後については改善(中長期的には全廃!!)してくれるものと信じたいですけど
そうでない場合に、私達は具体的にどう声をあげればいいんでしょう
声はあげないといけないと思いますが、バラバラにあげていても仕方ないですよね…
今は目の前の問題に全力を尽くしてもらうべきですが
少し落ち着いた後からが、私達の考える時かもしれませんね…
素敵な写真のUP、ありがとうございました~☆
震災があってもなくても、日々を明るく元気に生きていくために、なくてはならないもの。
私も、節電やイベントの中止など、自粛すべきところはしていますが、
あの日から一日も、ささやかな笑顔や娯楽を断ってはいません。
テレビで娯楽番組が放送されるようになり、張り詰めた神経がほぐされたように感じる人と、まだ早いと怒りすら感じる人。
計画停電が予定通り施行されずに済んで、自分達が節電を頑張ったから回避に繋がった!と喜ぶ人と、翻弄されたと疲弊する人。
感じ方は、本当に人それぞれなんですね。
『こんな時だからこそ、飲食店の助けにもなるし、外食して気分転換しよう。』と思う人もいれば、
『こんな時に外食なんて、不謹慎では?またいつ大地震が来るかも分からないのに、とてもそんな気分になれない。』という人もいるでしょう。
どちらの意見にも、その人なりの想いがあっての事だと理解できるから、否定はできませんよね。
『気持ちを一つにして』って、とっても良い言葉ですが、
感じ方も方法も決して一つではなく、また、一つである必要もないですものね。
むしろ、その多種多様さが世界を支えていて、お互いに気付きをもたらしてくれていると思うから。
お互い、その違いに対して寛容でありたいですね。
ケンさんがリンクを貼ってくださった、武田邦彦氏の記事とスタンス(お父さんが家族のことを心配して計算した)がとても信頼できると感じました。
とても分かりやすい文章!といっても、まだまだ計算し慣れない単位で、なかなか頭がついていけてません(汗)
何度も確認しながら、自分なりに危険度を測っていきたいと思います。
報道には報道のやり方があるようなので、足りないと感じる部分は自分で調べて補足するしかないですね。
今は、色々な専門分野の人が独自に情報を分析し自由に発信できる時代ですし、求める側も自分なりに多角的な情報収集や拡散ができるので、本当に助かりますね。
それなりの立場がある人については、自分が動かず(自分が動くべきではないともいう・・・)に、多くの人や問題点の均衡と統制を取らなければいけない事の難しさをひしひしと感じます。
私の勤める会社自体がそういう立場にあり、私の仕事もある意味そういう性質を持つ部分もあるので、その困難さはある程度想像できます。
相当の重圧と責任感を背負い、事態の収拾に奔走してくれていると、この大きな問題を乗り越えた後は、各機関の更なる成長があると、願ってやみません。
私は、村上龍さんのスタンスに強く共感しました。
http://www.timeout.jp/mobile/ja/tokyo/feature/2581/
私も11日の地震から、自分なりに情報収集しながら、2日ほどで、腹をくくって『信じる』事に決めていました。
今まで通り、自分の日々の仕事や生活を淡々と行って、少しでも被災地の方へ寄付などの手助けを続けられたらいいなと思ってます。
今だからこそ、訪ねたいと思う。
丸木美術館は原発に反対し続け、原発分の電気は使わぬし払わぬとしたことで、東電に電気すべてを止められたこともあるという。
もっと原発を知らねば。学ばねば。考えねば。
思い切ったことをお2人とも仰ってて、
大変、見応えがありました。
多くの方に見ていただきたいですね。
(頭が整理できてない部分もあるので、
他のサイトは後日ゆっくり拝見しますね。)
東電と保安員は、≪身から出た錆≫だと
思いました。信じる人、信じない人、
いらっしゃるでしょうけど、
動画を見てる人が大勢いますしね。
これだけ暴露(告発)されてるので、
当人達は、さぞ心苦しいでしょう。
国民の健康のことなど完全無視で、
責任逃れ、怠慢、保身に必死。
今までやってきたことのツケです。
情けないです、本当に。
今後また、色んな問題が出てくるでしょうが、
これを機に学んで欲しい、改善して欲しい。
そう心から願います。
相馬出身のご近所の方からいただく、福島で採れたお魚を、これからは美味しいと思って食べることができない。。。ということより、相馬出身のその方の深い悲しさを思い、また涙が出てきました。
そんな中、先程、エレナの「モーターサイクルダイアリーズ」ともいうべき、チェルノブイリの写真と名文によるレポートを、一心不乱に見ました。彼女の、何ものにも囚われていない(=しがらみのない)インディペンデントな立ち位置に深く共感しました。後書きでは、原発に賛成でも反対でもない・・・と書いてありました。
ただ、起こってしまった現実を「透明性」を持って、写真というツールで「客観的に」伝えたかっただけ。・・・ということが画面から伝わってくる内容。
先日アップしていただいたNYタイムズの写真、エレナさんの写真。動画ではなく、「一瞬」を写した様々な写真の紛れもない、動かしがたい、そのままの事実、空気感。その背後から浮き上がってくる撮影者の言葉のないメッセージにこそ、本当に心を打たれます。
と同時に、今までの自分のチェルノブイリを含む原発に関する無知さを恥じました。。。「永遠」といえるほどの気が狂いそうな時間の単位。我々人間の罪。そして・・・おそらく、現在の私達のように情報を取捨選択できる状況とは対極にある旧ソビエトで、なにがなんだか分からない状態で放射能を浴びて亡くなってしまった現場の作業員や、先祖代々その土地に住んでいた人達の絶望と悲しみ、やり場のない怒り。。。
そこで、ふと思いました。
極論を言うわけではありませんが、果たして、2011年に生きている私達は、1986年当時、このチェルノブイリ付近に住んでいた人たちと比較して、唯一の情報源である「公的機関」から本当に透明性を持った「長期的な情報」を公開されているのだろうか?と。
いくら楽観的で暢気でおめでたい私でも、エレナさんのリポートを見て読んだ後に、現在の状況を鑑みると、「No」と言わざるをえません。やはり自分で調べないとダメな状況のようですね。。。
このリポートは、ある意味、今回の地震を凌駕するほどのショックを受けましたが、ケンさんに紹介していただいて、見ることができて、本当によかったと思います。
私達は動物。ですが、いちおう「知恵」はあるはずの「人間」なのだから、前へ進んで行動を起こそうと思えば、リスクを減らすための何かができるはず。できると思いたい。きちんとひとりひとりが自分の立ち位置を決めて。
村上龍さんの寄稿文、とても共感しました。リンクを貼ってくださった方、ありがとうございます。
ケンさん、コメント欄のみなさま、貴重な情報を教えていただいて、ありがとうございます。私は、こういうのを探すのがとても苦手(笑)なので、とても助かります。。。武田氏のインタビューやサイトも興味深く見ました。大前さんのお話と数日前のニュースの深層も、明日見てみます!
今日本が大変な状況に置かれている、ということに変わりはありませんが、武田さんや大前さんのお話を聴き、知ることが出来、気持ちの一部分が落ち着きました。
事故が起こってから今まで、3年5年という先のことなど全く考えることすら出来なかったのですが、例えばという提案だとしても、内容は具体的で(もちろん大変なことではあるのでしょうが)前向きな気持ちになれました。
観ることが出来て本当によかったです。ご紹介、ありがとうございました。
あの恐怖を体験した人々にとったら、たとえ地域の被害が少なかったにしろ、そう簡単に取り除ける訳がない
今、リアルタイムで何が起きてるのか、どうなってしまったのか、時間とともにわかってくる現実と映像を見て震えあがり途方に暮れるしかなかった…
TVからは連続で流れる緊急地震速報の警報音!
続く余震!
手放せない携帯からも連続で鳴り響く警報音!!
頼りない政府のコメントが続く中、海外各国から続々と救助隊が来てくれた映像を見た時、心より泣けた‥嬉しかった
…と思ったのも束の間
海外から来てくれたはずの姿が、いつの間にかTVから消えて不安が更に募る日々
インターネットが無かったら冷静さを保てなかったと思う
原発事故の状況が不透明だし曖昧で、東電と保安院の会見も何を言ってるのかさっぱり解らない
飛び交う信頼出来ない情報 信頼出来ないから安心出来ない
ケンさんが真剣に正々堂々と日々語ってくれた事
すごく心強かったです
大前先生と武田先生
お二人の動画しっかり見ました
難しい話を分かり易く説明してくれてるので頭ん中にしっかり入ります
情報提供に感謝します
ありがとう
誰が何を言っても、共感する人に、しない人…
真っすぐ伝えても裏を読んでくる人もいるし揚げ足をとる人もいる…
それが今の日本なのかな‥難しい
私は自分の価値観や考えの似た人の話と得た情報で頭を整理したい
ケンさんの言葉、先生方のお話、これらは私の腹に落ちるから
胸に引っ掛かって腹に落ちない話はいらないし。
どこかで誰かがコメントしてた「母親はこの原発事故をコンビナート爆発と同じくらいにしか思ってない」みたいな‥
何らびっくりしません
そういう人たくさん居ますし、80近い私の母も最近はこんな感じです
一晩眠るごとに腹が据わってきてるし、度胸もつきはじめてる気がします
今、起きてる歴史の中に生きているわけだから
しっかり受け止め精神面を強くしていきたい
時は動いてますもんね
頑張りたい
今夜もNHKは‥これキースですよね
この前も流れてた
きっと日替わりでBGM流してるのかな
頑張ろうねケンさん
いつもなら、にこやかな笑顔のケンさん…今の日本の現状に…心痛め、想い、怒り…皆、色々な感情、考えが交差し現状、本当は何が正しいのか…
それは今、日本の中で言い切れる人などいないのかもしれませんね。
誰かに責任転換をする大人達…
子供達の未来は守れるのでしょうか…
子供達は未来そのものです。
お年寄りは今までの日本を懸命に生きてこられた方々。
私も被災地に年老いた両親、身内を持つ者です。
無事は確認できたものの…復興を信じ両親は故郷を離れようとはしないのです。
離れて暮らす現状…目の前の幼い子供達の未来を守る事が…今、私にできる事。
それしか出来ない自分です。
ケンさんの写真の中の花々は儚いながら懸命で癒されました。
必要な物資、お金、切実にあります。
放射能…不安ですが心配ばかりでもキリがありません。信じられる情報もありません。
けれど、画や詩、言葉が人の心を救える事もあるような気がします。
今の日本の中で『希望』私の脳裏で、ずっと一曲の詩が巡っています。
坂本九さんの『見上げてごらん夜の星を』です。
色々な方がcoverされていましたが。
多々御意見があると思いますが、色々な意味で底を見てきた、玉置さんの声で、聞きたいです。
違うんです。圧倒的に。
私が聞けなくても、誰か聞いた人は救われる人も居るかもしれません。
お心を強く持って乗り越えましょう!
では。