コメント
複雑です
(
ダンディー君とジャズ君
)
2014-05-05 00:43:20
「ママ!大変!」と、娘がキースのニュースを見つけて教えてくれました。キースのコンサートが緊張感あるものだと聞き、そして、私がキースのコンサートに初めて行くことを知っている娘は、「キースって本当に繊細なんだね、天才って、やっぱり何かが違うんだね。ママ、ちゃんと聴けるの?」と、私を心配してくれました…。生の音楽は、本当にその時だけのもの。そのときの聴衆も空気もみんな、作り出す音楽の要素になるんですね~。
残された2回の公演が素晴らしい公演になることを願っています。
今、ネットでニュースを観ました
(
ぺこ
)
2014-05-05 07:26:20
タイトルで、まさかキース?と。内容を読んであぜん。観客のマナーの悪さ(もちろん一部の人でしょうが)、フライングブラボーや咳どころではなかった様子ですね。深夜まで払い戻しを求める様子とか。
なんかすごーく悲しい気持ちになりました。
ライブはその時に開場にいた人とも作り上げるものでしょうから、こんなこともあるのかもしれません。これに懲りずに、また、日本で演奏してほしい。そう思いました。
何と!
(
hana
)
2014-05-05 09:12:57
詳細はよくわかりませんが、そんなことになっていたとは、、、。
キースはピアニストの方々から称賛されているので、どんなに素晴らしい音楽を奏でるのか私も生で聞いてみようと、つい最近ネットでコンサートを検索したところ、東京公演はsold outでした。
大阪ではそんなことに。。
十数年前、学生時代毎週あちこちのコンサートホールにクラシック音楽を聞きに行きました。開演前の各楽器のチューニングで、もうたまらない気持ちがしてきてアドレナリンが沸き上がってきたものです。
そして、何よりも指揮者がタクトを振り上げた時の静寂が好きでした。 それまではほんの僅かなノイズがあったのに急に無音となり、お客さんを含め、ホール全体が一体となって緊張感を共有する、みたいな、、、
そこで、お客さんの手元のフライヤーが床にコトリと音を立てて落ちたりすると、指揮者は首を横に振ってタクトを下げて深呼吸して仕切り直し、ということもありました。
音楽もお芝居も演者と観客が一緒に作り上げるものなのでしょうね。
東京公演は、またキースの納得の行く素晴らしいものになりますように。
おもいやる
(
YO
)
2014-05-05 15:12:44
こんにちは
キースの大阪公演がそんな大変なことに
なっていたなんて 昨夜ブログを読んで
飛び起きました。
大変残念で悲しい気持ちになりました。
キースもその会場にいたたくさんの聴衆のみなさんの気持ちを思うと とっても心が痛くなりました。
一緒に最高の音楽を奏でる協力をする。
ルールは、たったそれだけです。
演奏者をおもいやる。 他の聴衆をおもいやる。
その気持ちがあれば こんなことにならなかったのかな・・・
キースが日本を嫌いになりませんように。
明日は、
キースに最高の演奏をしてもらえるように最高の協力者になれるように私なりに気持ちを高めて参加したいと思います。
大阪のみなさんがまた素敵なキースに出会える日がくることを願っています。
残念です。
(
MIKAKO
)
2014-05-05 17:45:13
ケンちゃん、こんにちは。
昨日のレッスンの時にも少し話しましたが、本当に残念なことですね。
ほんの一部の人たちのせいで、キースのピアノを楽しみに待っていらっしゃった方たちが悲しい想いをするなんて、本当に胸が痛みます。
そして何より、キースご本人のお気持ちを考えると・・・。
聴く姿勢、正しくしてほしいものです。
残りの公演が素晴らしいものになるように心より願っています。
リンリン
(
あくまでも
)
2014-05-05 19:50:19
超個人的意見です。
私はキースをミュージシャンとは思っていません。
アーティストという表現すらしっくりしません。
オカルト的表現をお許しいただければ、才能、技術そして向上する努力を惜しまず継続出来る力を
神に認められたシャーマンのような存在ではないかと。御神託が音で渡され表現する存在のような?
キースの楽譜を見ながらピアノを弾いてみるとよくわかるのですが、自分が楽譜を見て弾く曲と彼がその場で閃きのまま弾いた同じ曲が、下手したら全く違うモノ、予定調和も何も無いつまらないヘンテコな曲にすら聞こえるかもしれないくらいの酷い差に
気がつけることでしょう!魂が入ってないような・
まさに、キースがその場でしか表現できない宇宙の領域の音なのではないか?・・と、だから、ステージは皆で作りあげる繊細なエネルギーの場なんだと・・思えたら、凄い素敵なことも起こり得るはず。
能の舞台を観にいかれるような心構えのような?
7000枚位のバスタオルが舞う E◯沢さんの武道館ライブに行く覚悟のような?
(経験したことの無いようなホコリが舞います!
しかし、熱狂的な長いファンはアンコールが始まる少し前にメガネとマスクをかけその瞬間に備え一年の締めをバスタオルと共に感慨深く儀式のように受け止めて終わります)
少しの配慮と覚悟があるライブがあっても私は良いと思います。特に安全地帯&玉置さんのファンには普通のことかな(^o^;)?
Unknown
(
hey hey
)
2014-05-05 23:49:44
ケンさん、こんばんは!
明日は、晴れやかな素晴らしい演奏になりますように。
緊張感を楽しむ。
(
いちえ
)
2014-05-06 00:08:02
キースのコンサートは、純粋にキースの音を楽しむのと同時に、
その場でしか味わえない空気感、息づかい、緊張感も楽しむ時間なんじゃないかな…と個人的には思います。
ステージと客席が縦糸と横糸になって織りなすタペストリーのような音楽。
キースだけでは創り得ない、客席とのコラボレーションが奇跡を生むんじゃないかなーって。
それは、キースに限らず、どんなコンサートにも、また舞台にもあることで…。
私は、よく舞台を観に行くのですが、ほとんどの人が「音」に気をつかいます。
もちろん、お茶の間テレビ感覚の人も、いらっしゃいますけど(悲)。
ホールや劇場は、ものすごく乾燥しているし、私はのどが弱いので、タオルハンカチとのど飴は、常に膝の上に。
のど飴の包み紙を開く音も、結構大きいので(舞台まで聞こえることもあるそう)、タオルハンカチを折った内側とか、膝の上にたたんだコートやジャケット、冷房対策のブランケットの中で、そーっと開いて、口の中に放り込むのです。
静かな朗読劇のとき、友だちは「ハムスターみたいに、飴を2コ口の両側に入れてた」りも。
咳をしてはいけない、とまでは思わないけど(どうしても無理なときもありますし、我慢しすぎると、かえって爆発してとんでもないことになりますしね)、せめて周囲へ、そしてステージの上の気づかいは大切だなって思います。
咳も、タオルハンカチを両手で口元を包むようにちょっと強めにあてて、口を閉じたまま、喉にきゅっと力を入れて(しめるような感じ?)、口の中に空気を出すような感じですると、最小限の音に抑えられます。
…でも、普段は鳴らないのに、緊張感でお腹(腸?)が鳴ってしまったときは、どうにもならなかったです(泣)。
明日は、キース自身が満足できるよう、最高のステージが織り成せますように。
キースにとっても、聴きにきたみんなが、幸せに包まれて終われますように。
祈っています。
そうは言っても
(
ヤッチャ
)
2014-05-06 09:22:16
途中退場はプロとして、してはいけない観客へのマナー違反だと思いますが。
音楽に限らず、舞台でもスポーツでも「静寂」が演出効果というのも
珍しいことでは無いですし、観客のマナーの悪さや無知さみたいなものを
感じることは私も最近多いですが、一部の観客への不快感を
他の多くの観客にも「退場」という形で強いてしまったのです。
生涯唯一のキースさんのコンサートだった方も居たかもしれない。
深夜まで払い戻しを求めた観客への、プロとしてのキースさんの責任はどうでしょう。
私にはそちらのほうが残念です。
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残された2回の公演が素晴らしい公演になることを願っています。
なんかすごーく悲しい気持ちになりました。
ライブはその時に開場にいた人とも作り上げるものでしょうから、こんなこともあるのかもしれません。これに懲りずに、また、日本で演奏してほしい。そう思いました。
キースはピアニストの方々から称賛されているので、どんなに素晴らしい音楽を奏でるのか私も生で聞いてみようと、つい最近ネットでコンサートを検索したところ、東京公演はsold outでした。
大阪ではそんなことに。。
十数年前、学生時代毎週あちこちのコンサートホールにクラシック音楽を聞きに行きました。開演前の各楽器のチューニングで、もうたまらない気持ちがしてきてアドレナリンが沸き上がってきたものです。
そして、何よりも指揮者がタクトを振り上げた時の静寂が好きでした。 それまではほんの僅かなノイズがあったのに急に無音となり、お客さんを含め、ホール全体が一体となって緊張感を共有する、みたいな、、、
そこで、お客さんの手元のフライヤーが床にコトリと音を立てて落ちたりすると、指揮者は首を横に振ってタクトを下げて深呼吸して仕切り直し、ということもありました。
音楽もお芝居も演者と観客が一緒に作り上げるものなのでしょうね。
東京公演は、またキースの納得の行く素晴らしいものになりますように。
キースの大阪公演がそんな大変なことに
なっていたなんて 昨夜ブログを読んで
飛び起きました。
大変残念で悲しい気持ちになりました。
キースもその会場にいたたくさんの聴衆のみなさんの気持ちを思うと とっても心が痛くなりました。
一緒に最高の音楽を奏でる協力をする。
ルールは、たったそれだけです。
演奏者をおもいやる。 他の聴衆をおもいやる。
その気持ちがあれば こんなことにならなかったのかな・・・
キースが日本を嫌いになりませんように。
明日は、
キースに最高の演奏をしてもらえるように最高の協力者になれるように私なりに気持ちを高めて参加したいと思います。
大阪のみなさんがまた素敵なキースに出会える日がくることを願っています。
昨日のレッスンの時にも少し話しましたが、本当に残念なことですね。
ほんの一部の人たちのせいで、キースのピアノを楽しみに待っていらっしゃった方たちが悲しい想いをするなんて、本当に胸が痛みます。
そして何より、キースご本人のお気持ちを考えると・・・。
聴く姿勢、正しくしてほしいものです。
残りの公演が素晴らしいものになるように心より願っています。
私はキースをミュージシャンとは思っていません。
アーティストという表現すらしっくりしません。
オカルト的表現をお許しいただければ、才能、技術そして向上する努力を惜しまず継続出来る力を
神に認められたシャーマンのような存在ではないかと。御神託が音で渡され表現する存在のような?
キースの楽譜を見ながらピアノを弾いてみるとよくわかるのですが、自分が楽譜を見て弾く曲と彼がその場で閃きのまま弾いた同じ曲が、下手したら全く違うモノ、予定調和も何も無いつまらないヘンテコな曲にすら聞こえるかもしれないくらいの酷い差に
気がつけることでしょう!魂が入ってないような・
まさに、キースがその場でしか表現できない宇宙の領域の音なのではないか?・・と、だから、ステージは皆で作りあげる繊細なエネルギーの場なんだと・・思えたら、凄い素敵なことも起こり得るはず。
能の舞台を観にいかれるような心構えのような?
7000枚位のバスタオルが舞う E◯沢さんの武道館ライブに行く覚悟のような?
(経験したことの無いようなホコリが舞います!
しかし、熱狂的な長いファンはアンコールが始まる少し前にメガネとマスクをかけその瞬間に備え一年の締めをバスタオルと共に感慨深く儀式のように受け止めて終わります)
少しの配慮と覚悟があるライブがあっても私は良いと思います。特に安全地帯&玉置さんのファンには普通のことかな(^o^;)?
明日は、晴れやかな素晴らしい演奏になりますように。
その場でしか味わえない空気感、息づかい、緊張感も楽しむ時間なんじゃないかな…と個人的には思います。
ステージと客席が縦糸と横糸になって織りなすタペストリーのような音楽。
キースだけでは創り得ない、客席とのコラボレーションが奇跡を生むんじゃないかなーって。
それは、キースに限らず、どんなコンサートにも、また舞台にもあることで…。
私は、よく舞台を観に行くのですが、ほとんどの人が「音」に気をつかいます。
もちろん、お茶の間テレビ感覚の人も、いらっしゃいますけど(悲)。
ホールや劇場は、ものすごく乾燥しているし、私はのどが弱いので、タオルハンカチとのど飴は、常に膝の上に。
のど飴の包み紙を開く音も、結構大きいので(舞台まで聞こえることもあるそう)、タオルハンカチを折った内側とか、膝の上にたたんだコートやジャケット、冷房対策のブランケットの中で、そーっと開いて、口の中に放り込むのです。
静かな朗読劇のとき、友だちは「ハムスターみたいに、飴を2コ口の両側に入れてた」りも。
咳をしてはいけない、とまでは思わないけど(どうしても無理なときもありますし、我慢しすぎると、かえって爆発してとんでもないことになりますしね)、せめて周囲へ、そしてステージの上の気づかいは大切だなって思います。
咳も、タオルハンカチを両手で口元を包むようにちょっと強めにあてて、口を閉じたまま、喉にきゅっと力を入れて(しめるような感じ?)、口の中に空気を出すような感じですると、最小限の音に抑えられます。
…でも、普段は鳴らないのに、緊張感でお腹(腸?)が鳴ってしまったときは、どうにもならなかったです(泣)。
明日は、キース自身が満足できるよう、最高のステージが織り成せますように。
キースにとっても、聴きにきたみんなが、幸せに包まれて終われますように。
祈っています。
音楽に限らず、舞台でもスポーツでも「静寂」が演出効果というのも
珍しいことでは無いですし、観客のマナーの悪さや無知さみたいなものを
感じることは私も最近多いですが、一部の観客への不快感を
他の多くの観客にも「退場」という形で強いてしまったのです。
生涯唯一のキースさんのコンサートだった方も居たかもしれない。
深夜まで払い戻しを求めた観客への、プロとしてのキースさんの責任はどうでしょう。
私にはそちらのほうが残念です。