コメント
 
 
 
知った先 (みかわ)
2011-03-29 01:17:34
冷静な人が情熱を持っていないわけでもなく
黙っている人がみんな、何も考えていなのでもないし
笑顔でいるから悲しんでいないのではないと思うのです。
11日が明けての土日、さほど被害がなかった中でも
ただただ怖いままで過ごしました。
落ち着こうにもその為の知識が驚くほど全然なくて
これまで本当に他人事としてた自分を思い知りました。
やっと今、地震と津波や原発のことを自ら知ろうとしています。
本当のところ、人の言い回しに文句をつけられるような
そんな立場では全然ないのです。
全くもって筋の通らないことをしてます。


支持するか否かの答えは難しいけど
ケンさんを信用してはいます。
これからも、ふんふんふむふむ
時々毒づきながら読んでいきます。
 
 
 
今日のニュース (食いしん坊)
2011-03-29 02:08:32
ベッソン仏産業担当相は28日のラジオで、東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発の事故を受け、東電から仏原子力庁と仏電力公社(EDF)、同国原子力大手アレバに支援要請があったことを明らかにした。

↑もっと前にアメリカからの支援の申し入れ断ってしまってるんですよね。今回のこれも、フランス側の発表で知るってどうなの?

警察庁は28日、福島県警が福島第1原発から5~6キロ地点の大熊町の屋外にあった遺体の放射線量が高かったため、収容を断念したことを明らかにした。放射線量は公表していないが、「ただちに運ぶのは危険と判断した」としている。

↑周辺地区ではこんなことになってしまっているの?他にも遺体があるとか…。大きく報道されないのは何故?許せない。

ケンさん、毎日、発信してくださっていること、賛否両論あるみたいですが、感謝します。ケンさんがかなり前から心配なさっていたことが現実となってしまいそう。
東電とか政府とか、あまりにもひどすぎて、同じ日本人として情けなくて涙出てきます。チェルノブイリの際、隣のポーランドでは事故から4日目にはヨウ素剤を子供達1000万人に飲ませて、甲状腺ガンが一人も出なかったそうです。日本では出来ないのでしょうか。子供達が心配ですね…
 
 
 
Unknown (にょみこ)
2011-03-29 04:28:11
美味しいご飯をいっぱい食べたお話、平和な日常の何気ないお話。
今は違いますよね。今書けることではありませんよね。

ここは、ケン坊が今感じていること、今話したいことを書く。そういう場であってほしいです。

そして本来、例えここでのお話が何であれ、今日本で起きていることは、決して「辛いから」「重いから」とスルー出来る問題ではないんですよね。

今まで、そう考えつつも、正直、その問題から逃げたくなる気持ちもあり、ケン坊の精神的なものも心配で。

でも、今日の文面からケン坊の想いを受け止めました。

毎度毎度、まったくもって大したコメントは出来ていないのですが、せめて原発問題の収束の見通しがつくまで、わたしもここで一緒に考えてさせていただきたいと思います。


ただ、無理をして体調を崩してしまうことのないよう、どうかお気をつけてお過ごしくださるよう、お願い申し上げます。
 
 
 
色々と… (Ree)
2011-03-29 05:38:55
心が重たい毎日です。だけど、『自分にできることをしつつ、いつもと同じように過ごして』います。
ケンさんのブログも重いんだけど、現実から目を逸らすのは賢くないと思い、毎日 読んでおります。

数日前から、文体が変わりましたね。“柔らかく”なった感じです。一連の災害・事故でとても言葉を選んで書かれているのは解っていましたが、それでも相当キツかったですよ。ケンさんに『大事な、愛すべき子供を護ってないの?』と責められていたようで…

だけど、ケンさんのピアノを聴いて、心にすごく響いてきて…文面に対する私の受け取り方が変わったのかもしれません。

自分が落ち着いたので、あえて今、コメントさせてもらいました。長々と済みません。

最後に、一番伝えたかった事。素敵な曲をありがとう。そして…いつもいつも、ありがとう。
 
 
 
Unknown (ゆき)
2011-03-29 07:07:35


ケンさん、おはようございます。

何かを発信することって物凄くエネルギーが必要ですよね。
顔も名前も分からない私がコメントを書くことが出来ないときがある程なのに、ケンさんはこうして毎日、大事なことを発信して下さっている。
それぞれの考え方、感じ方、受け止め方があって賛否両論あると思いますが、私は感謝しています。
一日の約半分は仕事でニュースを目にすることも、耳にすることも出来ません。
帰宅してからもゆっくりテレビを見る時間帯はだいたいバラエティが流れてます。
ケンさんのblogを覗く日課が無ければ何も知らないまま、何も分からないまま信憑性の薄いニュースや噂を信じていたかもしれません。

100%ケンさんと同じ考え、感じ方ではないけれど、知るきっかけ、考えるきっかけを与えてくれたこと感謝しています。

もうお仕事に行かなくては…。

また来ますね。
 
 
 
ごめんなさい。 (MAKI)
2011-03-29 07:43:34
ケンさん、おはようございます。

温度差ですか…確かにそうかも知れません。

何の心配もない関西…
でも、ケンさんや皆さんの事は凄く心配して居ます。
何か出来る事があれば、いつでも言って下さい。
 
 
 
おはようケンさん! (KOH)
2011-03-29 08:38:08
昨日はがっつり働いた。
んで、がっつり 食べて

また朝がきて、

これから仕事。


今日もがっつりいくよ!
とにかく、日本の経済まわさなきゃならんからね。

いってきますっ!!
 
 
 
Unknown (アメ)
2011-03-29 08:52:20
最悪のことを想定するということ、私も大事だと思います。というより、出来ていないとむしろ不安になります。
子供のお陰でそう考えるようになったのですけどね。

ちょっと前に書いてあった「避難訓練」はそのことを言っているのかな、と思っていました。
そして、ピアノはそれが伝わらないもどかしさ…があるかな~とか。

パソコンを開くと本当に賢い人が沢山いるな、と思います。そして色々な情報を発信してくれています。
それは善意そのものだと思います。
決して不安を募らせるためのものでなく、「知っといたほうがいいよ~、注意しなさいよ~」と優しく教えてくれているような感じです。本も同じく。

だから私はありがたく頂戴する。
最悪なことを想定する為に〝悪い情報〟を拾い集めるのは楽しいことではないけど、それによって対策が立てられるから、その方が大事かな。
「大丈夫」はお守りとしての役割もあるからそれも有難いな、と思います。

でも、私の夫のように都合の悪いことは聞こえないタイプは不向きかな、と。混乱するらしい。だけど行動力はたいしたものです。

ケンさんはどちらもある人だろうなと思います。
私は車に引かれる猫の気持ちが凄くわかります。

最後に、以前義母が被爆3世と書きましたが、2世の間違いでした。で、その母は癌で亡くなってますが、本人は普通に健康体です。その子(3世)はアレルギーバリバリですが、それは…まぁ、いいか。

長くてごめんなさい。




 
 
 
Unknown (Unknown)
2011-03-29 10:44:13
拝啓 川村ケン様

すっかりご無沙汰してしまい申し訳ありません。
あの震災後はじめてケンさんのブログを読むことができました。
幸いなことにボクの住んでいる宮城県柴田町は津波被害は一切なく地震被害によるものだけでした。ボクの家は屋根がくずれ全損に近い半壊状態なので避難所暮らしとなっています。

ケンさんのブログは開設当時から読んでいるので,ケンさんの考えや想いには心から共感できます。
今回の震災についてのブログも共感しています。

このコメントが公開されるかどうかはわかりませんが,事実を知っていただきたくてコメントしました。
読んでそして,このブログの方々に少しでも知っていただければ幸いです。


今、被災地では行方不明者を合わせれば25000人以上が亡くなっています。ボクの友人が岩手県の宮古市や大槌町,名取市等にいますがその友人の一人が亡くなった事がわかりました。

27日にその友人のお母さんから連絡があり先日,ボクもその遺体を確認してきました。

その友人とはバイクやギターが共通の趣味でよく遊んでいたのですが彼も結婚をして今はバイクもギターも手放してはいたがそれでもよく話をしたり連絡を取り合っていました。

彼の仕事は金属プレスの仕事をしており地震が起きた時は職場に居たと思います。
しかし遺体が発見されたのは職場より南に約300メートル流された場所で発見されたそうで,遺体は水に浸かっていた為か膨らんでおり一部腐乱が始まっていました。

その友人と最後に会ったのは去年の11月でした。また春になったら遊びに行くという約束をしていたのですがその約束は果たせなくなりました。

現在被災地の遺体安置所は地元のコミュニティーセンターや大きい体育館などを使っています。(ケンさんもライブなどでいらっしゃったことのあるグランディ21も遺体安置所となっています)また,遺体も本来は火葬するのですが火葬をしようにも遺体が多過ぎて出来ないのと更に燃料がなく土葬をするしかないそうです。


実は今回の遺体確認は普通の遺体確認ではないのが多いのです。
被災者の家族は行方不明の家族を探す為に一件一件避難所や遺体安置所を探し遺体の確認をするのも何百とある棺を開けて全てを確認するしかできないのです。
無論全く見ず知らずの遺体を見なくてはならず状態が綺麗なわけではなく腐乱が進んでいたり焼け焦げていれば炭化状態になっていたり目玉が出ていたり頭蓋骨が割れていたり皮膚が削げていたりそんな遺体をみなければならないのです。

自分の親族ならまだしも見ず知らずそんな状態の遺体を見るのは…。

とは言っても,家族としては気持ちの整理を付けるためにも見たくはない遺体を見たりしなければなりません。
もちろん、その友人の家族もその確認をしました。
友人の奥さんや子供は無事でいたが子供はまだ二歳で流石に亡きがらを見せる訳にはいかず…。

ボクがその遺体安置所に着いた時はボク以外にも何十人と出入りしており啜り泣く声や気が狂ったように泣き叫ぶ声、その場に崩れるような人もいました。ボクはその友人のお父さんと一緒に遺体の確認をしました。
あれだけイロイロと話をしたり遊んだ友人がその棺に入っていました。
友人の身体は水に浸かっていたのが長かったのか膨らんでおりボクより背格好も一回り小さいのですが,ボクより二廻りも大きくなっていました。髪の毛は泥水に浸かっていたのでぐちゃぐちゃとなり汚れていて,顔も膨れ上がっていた。

そんな姿を見たボクは泣くよりただただ悔しかった。
その後にようやく涙が出てきました。
でも,泣いても友人は笑うこともなく怒ることもなくただその棺の中に横たわっていました。

発見されたのは24日という事でした。発見されるまでずっと水に浸かった瓦礫の下にいたそうです。一人で辛く寂しかったことと思います。

そんな友人にボクは何もしてやることが出来ませんでした。暖かい言葉も慰めの言葉もかけられませんでした…。

話かける事すらできませんでした。

でもようやく帰って来れたのです。愛する家族のもとに,ご両親のもとに。

再会は常にいい状態で再会する事が出来る訳ではなく…。でもまだ家族や友人のもとに帰ることが出来ない人も沢山います。

行方不明者の中には引き波により沖に流された方々も沢山いらっしゃると聞いています。
そういう方々が一日も早く愛する家族の元へ帰れる日を願ってやみません。

報道ではどうしても生存者や避難所,原発のことばかりが取り上げられますので,こういった部分が報道されることはほとんどありません。

でも被災地ではこれが現実で,日常です。

長文申し訳ありませんでした。


追伸 先日のケン坊さんのピアノの音源をこの友人の葬儀の際に流させていただきたいと思いますが,よろしいでしょうか?

ボク達も頑張っていきますので,ケン坊さんもお身体に気を付けてお仕事頑張ってください。応援しています。
 
 
 
納得 (ゆう(函館ベイベー))
2011-03-29 11:27:24
ケンさん、おはようございます。
今回の記事の内容にも納得です。
放射線の可視化は、目に見える事で冷静になれた方が、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
こういうのを見つけて紹介して下さるのも、ケンさんならではだと思います。

どんなに重いテーマであっても、読むのも考えるのも辛いとは思いませんよ。得るものは大きいです。

私はケンさんと同世代ですが、今まで自分の感受性に任せて、良いと思うものを選んできたつもりです。
その結果、こちらのブログにも辿り着いたのかなと思っています。

ケンさんの事は、このブログを通してのごく一部しか理解出来ていないかも知れませんが、心から尊敬、信頼しています。
繋げて下さった音楽にも感謝しています。

たいしたコメントも出来ないのに、毎日のように、ずけずけと、お邪魔してすみません。
これからも心の拠り所にさせて下さいね。
応援しています。
それと、くれぐれもご自愛下さいませね。
 
 
 
Unknown (misae)
2011-03-29 12:19:52
ケンちゃんのお友達のメール内容、私も思わず頷いてました。スルーなんてとんでもない。

放射能の可視化…見てきました。

何なんでしょう、花火のナイアガラの滝状態の放射能を見たら、ゾッとしました。

朝と晩にしかのニュースをちらっとしか見れない私にとって、ケンちゃんのブログが一番の情報源です。

これからも配信お願い致しますm(_ _)m


そして、コメントにお名前がなかったんですが、今の被災地の様子等…読んでて涙が溢れてきました。

こういった報道って確かにされていませんよね。

教えて頂いてありがとうございます。
 
 
 
追記に… (ゆう(函館ベイベー))
2011-03-29 16:39:08
二度目のコメントお許し下さい。

Unknownさんのコメントを読ませていただきました。

私事ですが、18年前(7月12日)北海道南西沖地震の後、被災し身内を亡くした友人から、同じような話を聞いていました。
当時、慰める言葉も見つからず、心の中で、神も仏も無いと悔しく思っていました。

今回の津波の後も、友人のような思いを、どれだけ多くの方が体験する事になるのかを考えると、胸が押し潰されそうになります。
受け入れ難く、耐え難い現実だと思います。

どうか一日も早く、お一人でも多くのご遺体が、ご家族の元に帰られる事を願っています。

心よりご冥福をお祈りいたします。
 
 
 
はじめまして (misty)
2011-03-29 19:29:35
昨年の安全地帯のツアーでケンさんの存在を知って以来、いつもこのブログを楽しみにしています。

今回の震災では、多くの方が大変痛ましい状況に見舞われ、いつも明るくて和めるケンさんの日記も、その痛みに対して寄り添う内容となり、僕も読みながら色々な事を考えさせられます。
震災に対するケンさんの日記はとても現実的であり、僕個人としては大変役に立っていて有難いと感謝しています。

僕達現代人は、平和の中で色々な出来事を何かと人ごとにしてしまい、想像力を膨らませて他人の痛みに寄り添い、我が事のように思いを巡らせることが少なくなってしまっているように感じていました。
ですが、今回の震災で日本はもとより、世界は何か問題を共有して、一つの問題を心を合わせ乗り越えようとしているのだと感じています。

その中で今までは無意識下に眠っていた個々人の思考形態が、否が応でも表面化し、まるで新しい社会ルールを自然発生的に再構築しているかのようです。

ケンさんの人や世界を見つめるとても人間的な感受性に触れながら、僕も自分の中に何か大切な事を発見していけたらと願っています。
これからも応援しています。
 
 
 
想定外の意味 (デーヤン)
2011-03-29 19:58:25
ケンさんの友人さんの友人さんの訃報。
心から謹んでお悔やみ申し上げます。
お身内の方々のお気持ちを考えると言葉もありませんが、変わり果てたご家族の姿、ご遺体の確認…本当に辛すぎますね。胸が痛いです。
今の私には大した事はできませんが、微力ですが救援物資や義援金でご協力いたします。
どうか、負けずに頑張ってください。応援してます。

「想定外の事態」って何ですか。
事態に「想定外」なんてあっちゃいけません。
当初から「想定外のない想定」作りじゃなきゃ絶対にいけないのに。

安全・安全といいながら、今朝には「プルトニウム」漏出記事。一体どれが本当なんですか?

米国の研究所試算では、原子力事故の国際評価はレベル5じゃなく、レベル6(大事故)だとありました。
スリーマイル事故を越えた、チェルノブイリ事故の一
歩手前だと。

政府の方・東電の方・TVに出ている専門家の方々にお願いしたいです。
私は、真実を国民に伝える必要があると思います。
 
 
 
Unknown (もち)
2011-03-29 20:14:48
こんばんは。
ここはケンちゃんさんのブログですもん、今感じている事、想っている事、どうぞ隠さず、ありのままに発信してください。ただ、どうかご無理だけはなさらないでくださいね。私も今まで通り、変わらず毎日読ませて頂きます。一時的に目を背けたって(そうしたくなる時も確かにありますが…)、状況は何も変わりませんもの。一緒に考えさせてください。

宮城県柴田町の方のコメント、読ませて頂きました。報道ではほとんど触れられない被災地の現実、しっかりと心の中に留めておきたいと思います。ありがとうございました。
 
 
 
祈り (Mikako)
2011-03-29 20:30:00
ケンちゃん

被災地の報道されない現実には、心が痛みます。
本当に哀しいです。


実は、私の職場に岩手県出身の女の子がいます。
お母様とは震災後たった一度のメールの後、連絡が取れません。石巻に住む親戚が2家族いて、ネットでいろいろ情報を調べていますが、全く手掛かりがつかめていません。

でも彼女は笑顔で仕事をこなしています。
心の中は不安でいっぱいのはずなのに…。

私にはそんな彼女を励ますことしかできません。
無事の再会を祈ることしかできません。

彼女が心から笑える日が、早く来てほしいです。
 
 
 
Unknown (たびぞう)
2011-03-29 22:23:39
ケンさん、こんばんは。


Unknownさんのコメント読ませていただきました。


毎日報道される被災地の状況以上の現実があるのだということを思い知らされました。


被災地で笑顔を見せる子どもたちも、壮絶な環境の中で過ごしているのだろうと心が痛みます。


私もできる限りの支援をしていきたいと改めて思いました。


ご冥福をお祈りいたします。
 
 
 
Unknown (mieko)
2011-03-29 22:56:31
私は学生時代の4年間を大学のある柴田町で過ごしました。
友人や先生方が仙台や柴田町に多くいます。
今回の地震のあと、親しくしていた友人は幸いにも連絡が取れ、家をなくした・流されたけど身は無事だということでした。生きているだけで良かったです。

自分は函館で生活しています。津波が来て被害があったものの、私のまわりでは地震の影響が少なく、以前の生活を取り戻しています。
ただ、毎日の報道やケンさんのブログを見て、自分が普通に生活していることが正しいことなのか分からなくなってくることが多々あります。
関東に住む友人からは、
「普通に生活してていいんだよ。
被災地や原発の問題をよそに買占めしてるやつらよりよっぽどマシだよ。」
と言われました。
救われた気持ちになりました。
募金、節電、、、自分にできることを自分なりにしていきたいと思います。
かつて過ごしていた町の変わり果てた姿を見るたびに涙がでます。この気持ちはずっと忘れることはないでしょう。
忘れないで生きていくことが私たちには必要なんだと思います。

ケンさんのピアノを聴いて、自然と涙が流れました。


今の気持ちを残しておきたいと思い、コメントさせていただきました。
長々と申し訳ありませんでした。

これからもブログを毎日読ませていただきたいと思います。



 
 
 
言葉が見つからない (sarah)
2011-03-29 23:15:04
宮城県柴田町の方のコメント読ませて頂きました。何となくわかってはいたけれど、詳しくは報道されない部分の現実がはっきりと見えました。しばし言葉を失い呆然とした自分がいました。

今後いつかは自分が当事者になることもあるのです。しっかりと被災地での日常の現実を受け止め、記憶しておきたいと思います。

ここ数日、原発関連のことでいっぱい、いっぱいで被災地でのもうひとつの現実があるということを忘れがちになっていました。お辛い状況の中、ありがとうございました。
 
 
 
Unknown (にょみこ)
2011-03-30 04:25:39
宮城県柴田町の方のコメント、読ませていただきました。

本当に辛く大変な状況のさなか、被災地の現状をお伝えくださりありがとうございます。

何度もその光景を想像しながら読ませていただきました。
そして、その棺の中に自分が、または自分の大切な人が入っている想像もしました。


25,000人以上の方々が行方不明やお亡くなりになられているということは、今回お話くださったようなことが25,000人ひとりひとりにあり、その25,000人の方々と関わりのある、死を、現状を、嘆き悲しむ人はその何十倍もいらっしゃるということ、改めて考えさせられました。

Unknownさんのお友人さまのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

そして、まだ行方不明の方々が一日でも早く一人でも多く見つかることを祈ります。
 
 
 
Unknown (ムツミ)
2011-03-31 02:34:00
ご友人からのメール、とても共感できる内容でした。
「想定外」って言葉を耳にする度に、ものすごくモヤッとしています。
「安全、安心、大丈夫」と言われても、
最悪の状況を考えて行動しているのは、もともとの考え方でもありますが、
情報を信じていたとして、最終的にその言葉で逃げられてしまったら、
自分や大切な人たちを守る術がないと思ったから。
悔やんでも悔やみきれないと思うから。
特に、原発のような決して安全とは言い切れない施設に於いては、
「想定外」なんて言葉は使って欲しくないのです・・・。


宮城県柴田町の方のコメント、読ませていただきました。
被災地の現状、報道されない現実に、胸が痛みます。

友人からも話を聞いているのですが、かける言葉が見つからず、ただ悔しくて。
時間はかかると思いますが、少しでも早く、彼女に笑顔が戻ってくることを祈っています。

そして、まだ連絡が取れない知人が、どこかで生きていてくれることを、祈っています・・・。

Unknownさんや友人のような思いをしている人が本当にたくさんいらっしゃるという現実。
しっかり受け止め、自分にできることを精一杯、と改めて思っています。


情報収集に費やす時間が十分には取れないので、
ケン坊が教えてくださる情報は、私にとって本当に貴重なものとなっています。
震災や原発に対する考え方、捉え方がとても近いように感じているので(一方的にですが)、
こちらで発信してくださっているたくさんの情報、共有させていただいています。
本当にありがとうございます。

ケン坊も、どうかお身体を大切に。
 
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