ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




冨田先生にお会いしてまいりました。

この話はまだまだ終わりではないので、詳細はまたゆっくりです

 

そして、リハーサルの後、

VOWWOWライブ、いよいよセカンドナイトへ

 

積年の思いを同じくする、大勢の仲間の皆さん(=VOWファン、VOWマニア(笑))と共に、二日間、このツリーを見ました。

 

素晴らしい夜を、感動を、ありがとうございました

 

VOWWOWが好きで、本当に良かった。

 

昨日はただただ夢中で気付かなかったこと。

 

今日、厚見さんのキーボードソロの時に、ふと自分を客観的に見てみましたら、、僕、最最前列、・・・本当に、最前列のさらに前で、

 

その姿を見、音を聴いておりました

 

「ここって、カメラマンじゃなければ、立てない位置じゃないか・・・。」

 

この何百人のファンの方たちの前の、さらに前の、もう、ほんとうに一番前のかぶりつきで

 

正直申しますと、ステージに手をかけた状態で(カメラマン以外には許されないことだと思います)、

 

もう、手を伸ばせば届きそうな距離に、

 

図らずも、ほんとうに、図らずもなんですが、結果的に・・・僕は、いることが出来ました

 

 

二十数年来の、いちVOWWOWファンとして、こんなに光栄なことがあるでしょうか。

 

 

こんな夢みたいなことが、あるでしょうか。

 

 

一日過ぎちゃったですけど・・・

 

メリークリスマス To VOWWOW

メリークリスマス To 皆さん

 

そして、

 

メリークリスマス To じぶん。

 


そして、皆さん、どうもありがとうございます。心から、感謝の気持ちで一杯です。

 

どんなカタチになるかまだわかりませんが、写真、見て下さいね

 

ではー。

 

---追記。---

今日、冨田先生には、VOWWOWライブの為にこちらにいらしていたVoyagerさんと、今、一緒に仕事をしているマニピュレーターで、やはりヴィンテージシンセオタク・・・いや、マニア(笑)、のMくんと連れ立ってご挨拶に行ったのです。

 

なんと、先生と例のレスリースピーカーを一緒に見、その他に機材を見せていただいたりして、

 

なんとその後、

 

「時間ありますか?一緒にランチでもいかがですか?」

 

と、先生に誘っていただき(!)、

なんと、本当にランチをご一緒させて頂いたのです

 

とっても貴重なお話を沢山伺いましたよ

 

僕と同じ年のMくんが、十代の時に初めて買った、いわゆる「ファースト・シンセ」。

「冨田先生にお会いできるなら!」

と、昨夜、倉庫に行って持ち出してきたそうです。

どうしても、憧れの冨田先生のサインを頂きたかったのだそうで、このサインを頂いたあと、スタジオでしげしげと眺めながら、

 

「今日は、これを見ながら一人打ち上げです」

 

って。

 

 

・・・気持ち、イタイほどよくわかります(笑)。今頃、シンセをつまみに、もうすっかり酔って、いい夢みてるかもしれません。

 

シンセの"つまみ"の(笑)。

 

ではー。



コメント ( 24 ) | Trackback ( 0 )