ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




お肉要素をプラスしたいと思い、コンビニへ。

「お酒のお供にも!

       もも肉を」

かと思って、まあおかずだよね、と思って買ってみましたが、

食べようと思って良く見ましたら、

 

「お酒のお供に!

     もも肉を」

 

なんだ、完全にお酒のお供じゃないかー、でございました。

 

「も」を勝手に読み違えてました(笑)。

 

いえいえ、でもおかずとしても美味しかったですよ。

なんといっても、高タンパクですしね(ちょっとブーム)。

 

といって、これよりも、太ちくわ1パック2本の方がたんぱく質は多いんですよー。

ちくわ、凄いですねー

 

さて、火曜日は高速に乗っての登校ですので、やはりなんだか気が張ります。

デビューにまつわる授業の話の流れから、今の学生にとっても、ゆずさんの「夏色」という楽曲の認知度と人気が凄く(サザンよりもミスチルよりも、ドリカムよりもX Japanよりも)あることが分かって、これは大変に興味深かったのですが、

そんな話の行きがかり上「えー、先生、栄光の架橋弾いて下さい」なんて言われて(笑)。

学生は無邪気なものですよね、なんといっても15年ほど前ですからねえ。

曲は勿論覚えていますが、弾くにあたっては、どう弾いていたかなんて、あらかた忘れているというのに(笑)。

「えー、じゃあ今度、いつかね」と言ったら「やったー」みたいになってしまって

 

で、さっき、ちょっと思い出しがてら聴いて、聴いてみました。

いい曲ですね。

あと、弾いてみれば思い出すものですね。ネットにあるコードなどを参考にしてみたのですが、「あーこれ、違うよな、こうだったはず」などと、手が覚えていました。

そしてまた、今、弾いてみますと、全然当時と違うんですよね、僕の頭の中が。

変な話ですが、「なるほどなあ、こういう曲だったんだなあ」と。

 

当時のライブ音源なども聴けましたが、今思えば、よく「構造的なことは、ほぼ」理解しないままに、でも、弾いてるんだなあ、というのが驚きでもあり、素直な気持ちです。

そして、確実に思うのは、

わかって弾いた方が、絶対に良い演奏になるよなあ、ということですね。

勿論、まだまだ若かったですし、不勉強な頃でございました。

 

・・・と、もしかしますと、また10年経って、今、この令和元年前後の演奏を思うと、まったく同じことを思うのかもしれませんね。

 

本当に音楽というのは、いつまでたっても峯すら見えない高い山のようにそびえているのですが、

そんな終わらない旅だからこそ、面白さも終わらないのですよね。

 

さて、明日は5時半起きですね。

少し早く寝ましょうかねー

 

ではー。



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