前回訪れたときよりも、少し氷瀑は成長していましたが、この日は終始雪。
滝にも着雪して、なかなか思い描いている氷瀑の形を撮ることが叶いません。
また来年かな。
氷の女王ならぬ、雪の女帝のようになりました。
常にレンズに雪が吹き付けてくるので、撮影も大変です(笑。
ブロアで雪を飛ばしてすぐに撮るの繰り返しです。
このような時はレンズについた雪を拭いてしまうと、
表面で凍ってしまいますので、吹き飛ばすのが良いのです。
周りは岩壁、雪壁、氷の壁です。
なかなかに寒かった撮影でした。
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おはようございます。
氷瀑撮影の大変さが分かります。
開田高原から行ける氷瀑は、ke-nさんが行かれる場所と違って、厳しさのないところです。
でも経験してみて初めて分かることも多かったです。
1枚目の写真、雪がレンズにつく臨場感にあふれた写真ですね。
滝を下から撮るには、レンズを上に向けないといけないので、降ってくる雪、雨、滝の飛沫などがかかる場所では苦心しますね。
ましてや氷点下の場所では、レンズに当たった飛沫は、一瞬で凍りつきます。
できれば簡単に安全に行ける場所での撮影がベストです。
でも私がフィールドにしている紀伊山地では、なかなか厳しい場所が多いです(笑。
一枚目、ありがとうございます。
そう思って、インスタへのアップは雪が吹き付けられたこのカットにしました。
水滴が一瞬で凍り付く・・^^;
身の危険さえ感じる場面もおありでしょうか^^;
一番目のお写真、インスタで
takakohime様が氷の女王とおっしゃってみえましたが、
まさに言い得て妙ですね^^♪
カッコいい撮り方で気品さえ感じますものね
コメントできずにいましたが、makoさんのブログの、池の氷を撮られたお写真、色温度を調整されて、とても素敵でしたね。
寒いときには寒い時のご褒美があると、僕はいつも思って出かけています。(笑)
氷の女王の雪礫攻撃をくらっているような撮影でしたが、ありがとうございます。
最近はほとんど、身の危険は感じることはないですね。
それほど危ない場所へは行かないですし、危険な行為も慎むようにしております。
怖さを感じます
氷の冷たさ・とげとげしさ・近寄りがたさ
表現が出来ません?
氷のとげに刺さったり、氷の化け物に騙されて滑っていきそう・・・
怖い!
凄い撮影をされているのですね?
氷の女王様はやはり人を寄せ付けないのでしょうか?
怪我無く帰られて良かったですよ!
絶対見ることが出来ない場所にお誘いいただき感謝です・・・寒い~~冷たい♬
そうですね、人が訪れることもないだろう冬の谷、そこにこのような氷の壁ができていて、
やはり畏怖の念が先にきての撮影になりますし、
空も寒々しい雪空ですから、
見ていただく方に怖さは伝わるのかもしれませんね。
次回は青空の下で、碧き氷の女王さまを撮ってみたいですね。