夏以上に魅力を感じてしまう渓谷の冬。
もちろん夏以上に危険も潜んでいるわけですが、
何度も何度も歩いているから、撮影に行くことができる場所です。
動物は安全なルートをよく知っています。
案内をよろしくね。
人間の足跡は皆無です。
もう少し雪が深くなると、顔が見えている石さんたちも隠れてしまいますね。
薄氷のできるところまでやってきました。
このような場面では、なるべく近寄って撮りたいのですが、
氷を割ってしまわないように。
氷の上にうっすらと積もった雪、質感を大切に。
がま滝は静まりかえった中、小さな水音を奏でます。
水面の撮影と、もうひとつの楽しみは、、、
氷柱です。
虎穴に入らずんば虎児を得ずってわけでもないのですが、
このように裏から撮れるチャンスはなかなかありませんので、
見つけたらラッキーと思って。
でも危ないと思ったら、絶対に入りませんよ。
昨冬、想いを馳せていた風景に再び巡り合えた一日でした。
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こんばんは。
氷柱、迫力満点ですね!
下から見上げる氷柱。
上から覆いかぶさってくる感じがします。
裏から撮れるのですか?
水の中に入らなくても裏に回れるのがすごいですね!
厳冬期、これからどんどん太くなるのでしょうね!
岩がオーバーハングしている場所に氷柱ができていると、裏のくぼみに入ることができるケースが多いです。
ただそこへ行く足場があるかどうかにもよります。
氷柱は寒い日が続くと大きく育っていきますが、気温が緩んだり、雨になったりすると消えてしまいますが、
この冬は色々と撮りにいけそうです。
氷柱、子供の頃はよく見かけたものです。
近所の瓦屋根の北側に。
今はすっかり見かけなくなりましたが。
岩場の氷柱は全然迫力が違いますね。
怖いアングルですが、そこはke-nさんならではの経験や勘で^^v
白飛びしないようにフィルターをかけて撮られたのでしょうか^^?
難しい撮影のように感じます^^;
それと、6番目の透き通った水面も綺麗ですね。
スローシャッターのような感じもします。
素人の鑑賞でした^^;
氷の質感にも心を寄せて撮影されるのですね!氷柱の美しい冷たいそして厳しい現象が
良くあらわされていますね・・
撮影者も冷たいだろうと思いますがそれ以上に撮影者の熱意を感じます。がま滝の小さな静かな音が心奥に響きそう♬
以前も見せていただいた氷柱の写真を
頭のどこかで思い出させていただいています。気持ちも撮影も完全にもとに戻られて良かったと思います!
小さな足跡が安全に導いてくれるのですね!
そうです、子供のころは大阪でもよく氷が見られましたが、今は真冬日と呼ばれるような日は数えるほどしかありません。
氷柱の撮影には、フィルターは使います。
反射をどの程度なくせば、氷柱が綺麗に見えるのか、確認しながらクルクル。
氷は強い光が当たらない限りは、ほとんど白飛びはしません。
やっかいなのは、雪と氷が混在しているケースで、氷に設定を合わすと雪が白飛びしてしまいます。
6番目もありがとうございます。
ご明察ですよ。
氷は特に質感が大事に思えます。
しっかりと撮ることで、冷たさや厳しさを伝えたいところですから、tangoさんが感じてくれたことに感謝です。
自然の光景を見ていただくにあたって、臨場感を写し取れるようにと。
撮影の感もなんとなく戻ってきてくれましたかね。
いつも応援していただき、ありがとうございます。