これまでピストン森口くん(鰐陵=石巻高校 同窓)からのメール情報で無事が確認されている方の情報です。51回生で石巻近辺在住の方に限られています。さらに細かい情報につきましては森口くんに問い合わせることもできますので、必要な方はご連絡ください。できる範囲で協力させていただきます。基本的に既出の方は載せていません。重複ありましたらご容赦願いたいですが、名前等のデータに誤りがありましたらご指摘・ご連絡お願いします。( )内は出身中学校です。
青木仁(住吉中)
麻里弘道(女川一中、塩釜在住)
阿部俊幸
内海紅児
遠藤(及川)佳信
及川伸一(門脇中)
国分賢一(門脇中)
斎藤可茂(女川一中) *女川高校避難所
佐藤浩幸(鹿叉中)
渋谷和彦(前谷地中)
渋谷真一(湊中)
須田 晃(門脇中)
高坂益男(湊中)
高橋 功(蛇田中)
鶴岡昭雄(湊中)
仲上浩一(石巻中)
永沼浩(石巻中)
二宮秀一
藤木崇浩
村山信浩(門脇中) *門脇中避難所
四倉信之(蛇田中)
(敬称略)
実は森口くんとメールでやりとりをしていて、名前と顔が一致しないという話をしていましたら、やはり同窓の高橋修さん(仙台在住)から今年の1月に行われた51回生同窓会の記念写真をメールで送っていただきました。
それを見て、分かる人もいれば分からない人もいたわけですが、写真の中の顔と、記憶の中の昔の顔と、名前とを一致させるのがなかなか難しかったです。
ときに、記憶の中の顔を経年変化させ現在の顔に合成してみるというような(年をとったらこんな感じになるのだろうかなどと)、事件や事故の捜査にあるような頭の使い方をすることがあり、ある意味で興味深いものがありました
しかし、全員の名前と顔が一致していないということは、まだ全員の無事が確認されたわけではないことに気づいて、愕然とするわけですが、そういうこともありまして、同級生の安否情報について今後もフォローしていきたいと思います。
昨日の携帯機種変更の話の補足ですが、ドコモの担当者から「家族割」をすすめられて、
「うちの実家がsoftbankで、実はあっちではsoftbankが最初につながって、docomoはなかなかつながらなかったですよね。だから勧められないんですよ。なんでdocomoはあんなにつながんなかったですかね。回線共有しているんじゃないんんですか?」
ときくと、
「実はあのへんはdocomo ユーザーの方が多くて、通話が集中して docomo 回線が一杯になってしまったこともつながらなかった一因だったと思うんですよね。」
とのこと。
要はユーザーが少なかった会社の携帯ほどつながりやすかったらしく、au や wilcom もそうだということです。(ということですよ、トッショロさん)。
ユーザーが多いということはこういう時には裏目に出るということなのでしょうか。
これについて真偽のほどはまだ明らかではありません。
ただ、考えたいのは、通話はつながらなくてもメールは届くということです。
地震直後には安否確認のため通話する方が多いわけですが、それが通信の妨げになっている面があるということです。
通話は情報量が多いため、どうしても回線に負担がかかりやすい。
メールならきちんと届くし、回線にも負担が少ない。
そうすれば緊急の連絡がつながりやすくなる。
災害時のマニュアルとして考えていいことだと思います。
(ただしdocomo の場合メールが届くのに数時間から数日かかるというタイムラグは生じましたが。)
同じ会社どうしは番号でメールのやりとりができますが、異なる会社どうしではいまのところ不可能です。
ですから、異なる会社どうしでもやりとり可能な、所謂ふつうの「メール」を老いも若きも打てるようにしておくべきではないでしょうか。
災害対策、危機管理の一環として提言したいと思います。
これは私が実家の人間のメールアドレスを控えていなかったことで連絡をとるのが遅くなったことからくる反省でもあります。
石巻では灯油が完売状況という情報がありました。
まだ寒さが続いています。
風邪には気を付けてもらいたいです。
特に避難所のみなさんにはカイロが届いてほしいです。
以上、新着情報。
※ 大文字屋系は全員無事でした。
※ 情報連絡先(当ブログ管理人宛)
…mail: codaimon@gmail.com
…docomo携帯なら番号でショートメールが送れます。:090-3403-6778
…自宅電話: 044-911-8231
こちらのコメント欄でも結構です。
※ 各種情報。
〇石巻の被災状況と生活情報(2ちゃん情報多し。随時更新)
>http://blog.nexyzbb.ne.jp/rciel/
〇被災地生活救援サイト(立ち上がり間もないためか情報はまだ少ないも今後増える可能性あり、要チェックかと)
>http://resource-info.appspot.com/view/
〇河北新報の地域密着情報
>http://www.kahoku.co.jp/
〇石巻・女川の震災被害(写真多数、日下羊一(真羊舎)さんのブログ。ツイッターも拝見しております。)
>http://shinyousha.com/shinsai/
○「災害用伝言ダイヤル」の利用方法
【自分の伝言を録音する場合】
1.171番をダイヤルします。
2.音声アナウンスにしたがって、[1]ボタンを押します。
3.自宅の電話番号を市外局番から入力します。
4.音声アナウンスにしたがって、伝言を録音します。
【録音された伝言を聞く場合】
1.171番をダイヤルします。
2.音声アナウンスにしたがって、[2]ボタンを押します。
3.自宅の電話番号を入力します。
4.録音された伝言が再生されます。
○「iモード災害用伝言板サービス」の利用方法
【伝言板に登録する】
1.「iMenu」から「災害用伝言板」を選択。
2.「登録」を選択。
3.「状態」と「コメント」を入力して、「登録」ボタンを押す。
【伝言板を確認する】
1.「iMenu」から「災害用伝言板」を選択。
2.「確認」を選択。
3.安否を確認したい人の「携帯電話番号」を入力し、「検索」ボタンを押す。
4.確認したい伝言を選択。
○グーグル(softbank)の安否情報サイト
>http://japan.person-finder.appspot.com/
○首相官邸からの情報
>http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
青木仁(住吉中)
麻里弘道(女川一中、塩釜在住)
阿部俊幸
内海紅児
遠藤(及川)佳信
及川伸一(門脇中)
国分賢一(門脇中)
斎藤可茂(女川一中) *女川高校避難所
佐藤浩幸(鹿叉中)
渋谷和彦(前谷地中)
渋谷真一(湊中)
須田 晃(門脇中)
高坂益男(湊中)
高橋 功(蛇田中)
鶴岡昭雄(湊中)
仲上浩一(石巻中)
永沼浩(石巻中)
二宮秀一
藤木崇浩
村山信浩(門脇中) *門脇中避難所
四倉信之(蛇田中)
(敬称略)
実は森口くんとメールでやりとりをしていて、名前と顔が一致しないという話をしていましたら、やはり同窓の高橋修さん(仙台在住)から今年の1月に行われた51回生同窓会の記念写真をメールで送っていただきました。
それを見て、分かる人もいれば分からない人もいたわけですが、写真の中の顔と、記憶の中の昔の顔と、名前とを一致させるのがなかなか難しかったです。
ときに、記憶の中の顔を経年変化させ現在の顔に合成してみるというような(年をとったらこんな感じになるのだろうかなどと)、事件や事故の捜査にあるような頭の使い方をすることがあり、ある意味で興味深いものがありました
しかし、全員の名前と顔が一致していないということは、まだ全員の無事が確認されたわけではないことに気づいて、愕然とするわけですが、そういうこともありまして、同級生の安否情報について今後もフォローしていきたいと思います。
昨日の携帯機種変更の話の補足ですが、ドコモの担当者から「家族割」をすすめられて、
「うちの実家がsoftbankで、実はあっちではsoftbankが最初につながって、docomoはなかなかつながらなかったですよね。だから勧められないんですよ。なんでdocomoはあんなにつながんなかったですかね。回線共有しているんじゃないんんですか?」
ときくと、
「実はあのへんはdocomo ユーザーの方が多くて、通話が集中して docomo 回線が一杯になってしまったこともつながらなかった一因だったと思うんですよね。」
とのこと。
要はユーザーが少なかった会社の携帯ほどつながりやすかったらしく、au や wilcom もそうだということです。(ということですよ、トッショロさん)。
ユーザーが多いということはこういう時には裏目に出るということなのでしょうか。
これについて真偽のほどはまだ明らかではありません。
ただ、考えたいのは、通話はつながらなくてもメールは届くということです。
地震直後には安否確認のため通話する方が多いわけですが、それが通信の妨げになっている面があるということです。
通話は情報量が多いため、どうしても回線に負担がかかりやすい。
メールならきちんと届くし、回線にも負担が少ない。
そうすれば緊急の連絡がつながりやすくなる。
災害時のマニュアルとして考えていいことだと思います。
(ただしdocomo の場合メールが届くのに数時間から数日かかるというタイムラグは生じましたが。)
同じ会社どうしは番号でメールのやりとりができますが、異なる会社どうしではいまのところ不可能です。
ですから、異なる会社どうしでもやりとり可能な、所謂ふつうの「メール」を老いも若きも打てるようにしておくべきではないでしょうか。
災害対策、危機管理の一環として提言したいと思います。
これは私が実家の人間のメールアドレスを控えていなかったことで連絡をとるのが遅くなったことからくる反省でもあります。
石巻では灯油が完売状況という情報がありました。
まだ寒さが続いています。
風邪には気を付けてもらいたいです。
特に避難所のみなさんにはカイロが届いてほしいです。
以上、新着情報。
※ 大文字屋系は全員無事でした。
※ 情報連絡先(当ブログ管理人宛)
…mail: codaimon@gmail.com
…docomo携帯なら番号でショートメールが送れます。:090-3403-6778
…自宅電話: 044-911-8231
こちらのコメント欄でも結構です。
※ 各種情報。
〇石巻の被災状況と生活情報(2ちゃん情報多し。随時更新)
>http://blog.nexyzbb.ne.jp/rciel/
〇被災地生活救援サイト(立ち上がり間もないためか情報はまだ少ないも今後増える可能性あり、要チェックかと)
>http://resource-info.appspot.com/view/
〇河北新報の地域密着情報
>http://www.kahoku.co.jp/
〇石巻・女川の震災被害(写真多数、日下羊一(真羊舎)さんのブログ。ツイッターも拝見しております。)
>http://shinyousha.com/shinsai/
○「災害用伝言ダイヤル」の利用方法
【自分の伝言を録音する場合】
1.171番をダイヤルします。
2.音声アナウンスにしたがって、[1]ボタンを押します。
3.自宅の電話番号を市外局番から入力します。
4.音声アナウンスにしたがって、伝言を録音します。
【録音された伝言を聞く場合】
1.171番をダイヤルします。
2.音声アナウンスにしたがって、[2]ボタンを押します。
3.自宅の電話番号を入力します。
4.録音された伝言が再生されます。
○「iモード災害用伝言板サービス」の利用方法
【伝言板に登録する】
1.「iMenu」から「災害用伝言板」を選択。
2.「登録」を選択。
3.「状態」と「コメント」を入力して、「登録」ボタンを押す。
【伝言板を確認する】
1.「iMenu」から「災害用伝言板」を選択。
2.「確認」を選択。
3.安否を確認したい人の「携帯電話番号」を入力し、「検索」ボタンを押す。
4.確認したい伝言を選択。
○グーグル(softbank)の安否情報サイト
>http://japan.person-finder.appspot.com/
○首相官邸からの情報
>http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
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