Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

大きいけど窮屈。 Audi A4 ...B8 Vol.2

2009-06-03 00:09:52 | Audi
Audi A4 運転席の左足の窮屈さに関する
モータージャーナリスト岡崎五郎さんのムービー


構造上仕方がないという結論。。。


まぁ~一応、公のネットムービーでこの件に関して、
Audi JAPAN が言わせているというか、
わざわざ触れてもらっているのは、
指摘を回避する目的というか、
説明責任というか。。。
さすがAudi Japan, 旨い事、ネットを利用してますね


Audi A4 の右ハンドルでは、
左足は窮屈だけど我慢してね

と最初に言われちゃうとね、
我慢するしかないじゃん




大きいけど窮屈。 Audi A4 ...B8

2009-06-01 00:20:57 | Audi
やっぱり窮屈ですね。。。

でしょ・・・・

New Audi A4 いわゆる B8 と呼ばれる Audi A4
隠し切れない ネガポイント

最初に感じていたことですが、
慣れで何とか成るかと思いきや、
やっぱり窮屈は克服できず
30分も運転していると、
窮屈なクルマって気が狂いそうに
個人的にはなります。


納車後、約二ヶ月後に聞いた現Audi A4 オーナー様の
愛車に関する第一声

その 窮屈 とは、
右ハンドルAudi での左足スペースの極・狭いスペースのこと

リラックスしたいドライバーの左足スペースが、
極端に狭く、均一に脚を広げることは出来ず、
ドッシリっとポジションを取ることが出来ません
New A4 をベタ褒めするジャーナリストも、
口を揃えて書いたこの狭い左足スペース

Audi Japan 自体が認めているこの狭い左足スペース
欧州では、オーナー様用に広く、
日本では、奥様用に助手席を広げました・・・
なんてセールストークにしている始末
乗るクルマではなく、運転するクルマなのだから、
せめてこのスペースはしかっり確保して欲しかった

本気で狭いです。
格下の A3 の方が広いってどーいうこと


実際、怒涛の試乗シリーズでも、この件はエントリーしましたが、
長い運転では耐えられない窮屈さというか、
身体をよじって運転しているかのような厳しさというか、
正直、変なストレスが溜まり、
変な色の汗が出ます・・・

窮屈な体勢なので運転後、ドッと疲れが・・・

良いクルマなだけに、このマイナスポイントはかなり


一つの事でクルマが嫌いになることもあるので、
この狭さがどのような結果を生むのか楽しみでも。。。





怒涛の試乗 A3 Sportback

2009-05-28 00:02:54 | Audi
A3 Sportback 2.0 TFSI quattro に2時間試乗後に、
A3 Sportback 2.0 TFSI に2時間試乗

濃密な試乗時間のようだが、感覚的には出だし数十秒で
その差に試乗終了気分

もっさりな出だし。。。

悲しいかな長時間乗っても、安定した走りだなぁ~ぐらいの感想で、
やはり、A3 Sportback 2.0 TFSI quattro への
価値を見つけ出す事は残念ながら出来なかった 

quattro を装備しない方が面白いなんて困ったもんだ



1,540kg の車重から 1,470kg の車重への乗り換えは、
その軽快さ!を大きく知ることが出来る貴重な時間
新旧の違いとして、7速と6速の違いはあるものの、
エンジンスペックは、同じの2台での車重70kgの差は、
たかが70kgでこんなにも違うの?
不思議と、数字以上の差を感じてしまう

チューニング次第で相当なレベルまで逝くエンジンながら、
同等なら差は出るわけもなく、重さだけが大きな差に

これが、4.2 になれば、quattro 装備 であろうが、
その爆発的な加速で、車重のネガも吹き飛ばすのだが


この軽快さにおける大きな差!! を感じるのは、
Audi A3 だけではなく、奇しくも同じエンジンを積んでいる

TT Coupé 2.0 TFSI quattro と TT Coupé 2.0 TFSI
でも感じることが出来る

60kg 以上の軽快さが TT Coupé 2.0 TFSI にはある

軽いと重厚感に欠ける気もするが、
この2タイプのクルマでは、軽快さの方を優先したい

試乗すればするほど、
Audi A3 と Audi TT においては、
自身の quattro 信仰が揺らぐ

この2タイプに限っては、
スペシャルなクルマである Audi S3 & Audi TTS にだけ
quattro が必要なのだと。。。






怒涛の試乗シリーズ Audi TTS また?

2009-05-21 00:03:17 | Audi
木曜日は怒涛の試乗シリーズ

今回は勝手に、Best of Audi
と定めたあのクルマ

LEDポジショニングランプ
quattro®
S-tronic
Audi Space Frame

殆どのAudi らしさを身にまとうクルマ、

Audi TTS です


え、Audi TTS は既に何回も怒涛の試乗シリーズで・・・

そーなんです

これで試乗は4回目です

どんだけ好きなんじゃい

試乗が多いと買う勢いも台風並ですが、
現実は、ただ好きなだけです


低速時からサウンドは、ジェントルに野太く
少し踏み込めばターボっぽい音が後方から

スタートからの重さというか、悪く言えば鈍さは、
その先のスピード域への演出とも思える感じです

この試乗した日は暖かな気候だったので、
窓も全開でしたので聞こえましたが、
もし完全に締め切った状態ではかなりジェントルな
室内であることが予想されますね

この日は一般道だけでしたが、
前に高速も試乗している感想から言えば、
一般道ではちょい重な感覚を味わいながらも、
苦もなく普通に使え、高速では気持ち良く走れる
優等生なクルマという印象です
街ではジェントルに、楽しい道では、より楽しく


外観はもう語ることなく、弱点と思われそうなアングルも
少なく撮影するには最良のクルマだと思います。
というかもし、購入すれば

どこで撮影しようか???

ってワクワクもんですよ



さて、比べる対象を何に設定するかで大きく感想も
変わるわけで・・・

PORSCHE BOXSTER S と比較してしまうと、
惚れ込んでいる Audi TTS であっても、
生まれの違いというか方向性の違いを大きく感じ、
やっぱりどちらか1台選べ!と言われれば、
迷うことなく PORSCHE と即答するでしょう

でもそもそもこの2メーカーを比べるのは

購入前に両車で悩まれる方は殆どいないと思います
クローズドボディーということで価格的にも、
ケイマン辺りかとも思いますが、
ケイマンとも比べる対象ではいです
そもそも車種としてではなく、メーカーとして対比することは、
現実ないでしょうね

大事なことは・・・
Audi TTS に乗ることによって、
PORSCHE の素晴らしさを再認識させられるという
感じが正直なところです

惚れているAudi TTSも素晴らしいいのですが、
走り出し数秒で感じることの出来るPORSCHE
素晴らしさと気持ちの高揚ベクトルは、
スピードと比例して右肩上がりのAudi TTSに比べ、
スタートから垂直立ち上がりですから


比べる対象を極力狭く・・・
もっとニュートラルな状態でこの
Audi TTS を感じるのであれば、
現存のAudi 車種の中での比較が

最もスタイリッシュで扱いやすく、
このスタイルながら普段も使えちゃう
ところが大きいと思いますね。
リアシートは特に使用はしないと思いますが、
荷物や衣服を置けるので重宝すると同時に、
シートをかなり倒せるメリットもあります
乗り込んでしまえば、そのスタイリングとは裏腹に、
普通で便利な内装

何か特別な時にだけ乗るクルマってことではなく、
いつでも気軽に乗れるクルマ。。。

気負うことなく常に乗れるというか、
こんなにカッチョイイのに普段からバリバリ乗れる

そして爽快なフィールを味わえるスポーツタイプのクルマ

やっぱり、Best of Audi ですね

Audi TTS は国内ではクーペしかないのですが、
個人的にはク-ペスタイルが好きかも
ロードスターは閉じているスタイルが、
どーもイケてないですね
常にオープンならロ-ドスターですけどね


ドアミラーのカラーの関係でシルバーボディーは、
損した気分になりそうですが、
実車をみたら・・・中々シルバーボディーのTTSもいいかも


自分の環境次第ですけど、
コレ1台ですべてを満たしてくれると言うか、
完了してしまうだけのクルマのような気がします

この認定・・・もう少し安くなりませんか







New Audi 納車まであと、60h...

2009-05-14 00:01:00 | Audi
The Audi
COUNTDOWN !!!


ついに、New Audi 納車まで、60h...
暗闇に浮かぶ、LED に歓喜する日も近い
(あ、お昼納車なので夜まで我慢かも。。。)

納車までに全てのパーツが装着され、
素晴らしき納車ルームで、ご対面

Audi Japan より正式発表された日から、
しっかりマークしていた車両が、
ついに目の前に現れるかと思うと

Exclusive color を身にまとって。。。

そもそも納車まで、
そのスペシャルカラーを現車で確認していないので、
まさに初対面 というスペシャル納車
(ギャンブルじゃん!)


商談タイムの楽しい記憶と共に、
色々と頑張ってくれた担当さんと、
Audi Japan 直営 Power にカンパイ

たかが営業、されど営業。。。
買って終わりではなく、長い付き合いですから
やっぱり何事も、「人」ですね

60時間後...激・楽しみ
たかが納車ながら、こんなにもワクワクしている自分は、
やっぱり HENTAI かも
初対面というのが、やっぱりソソる

・・・と、楽しみにしていたら、
情報漏えい
フレンド blog に その固体が・・・
な、なんという恐ろしい。。。

いや、見間違え & 見間違え
見なかったことにして、60時間後を再び楽しみに







話はチェンジ、こんな感じで出るのかしら Audi RS3


そのラインで、Audi A3 は、こんなFMC

ここから、どんな感じになるかは期待
現行 Audi A3 のデザインは、
ラインナップされる他のAudi と比べて、
少し古さを感じるデザインでもあるので、
FMC に期待したいです