カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団

2008-10-15 | 日記

 

 一足先に芸術の秋を堪能

ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏を聴く

 

 

 

 

 全席指定のコンサート、

 事前に葉書で応募して当たった。

 今日は朝から、何となく落ち着かなかった。

 定時で仕事を終え、会場の文化センターに駆けつける。

 

 開場直後の大ホールの様子。2階席からの撮影。

 

 「アンダンテ・カンタービレ」くらいしかわかりません。

 

 曲目解説なるものがプログラムの裏にあるが、イマイチ?

 

 音楽の素養もないので、実は何のコメントも出来ないのであるが、

 素直によい物は良い。

 山で優しい風に吹かれるが如く なんとも心地よい調べに包まれる。

 弦楽器ならではの繊細さと重厚感。

 生の演奏を聴くというのは、演奏者と聴衆との緊張感と感動。

 以前聴いたN響もすばらしかったが、今回のコンサートもそれ以上だ。

 

 今回は、プログラム演奏は言うまでもなくすばらしかったが

 特筆すべきは、アンコールであった。

 割れんばかりの拍手の嵐に、アンコールに応えて登場すること3回!

 決しておまけではなく プログラム以上の圧巻の演奏、大サービス!

 観客と演奏者が一体になった良いコンサートであったと思う。

 時代を超え、世界を超え、普遍的な価値のあるものに触れることも

 心のビタミン剤なのである。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ベルリン・フィル (りん)
2008-10-23 15:21:32
カモシカさん、素晴らしいひと時でしたね。
私も生ではもう5年くらい聴いていません。
やはり楽団は忘れましたが年末の第九でした。
また聴きに行きたくなりました♪♪♪
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りんさん (カモシカ)
2008-10-24 00:52:57
りんさん、ありがとうございます。
年に1,2回はこんな感じで心にビタミン剤を与えています。
第九、いいですね。
かつて沼津で年末にメサイアをやっていたんですが、指揮者が御高齢となり、、、、。
あの感動また味わいたいなぁ。
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