アオサギ
散歩していると割とポピュラーに目にするアオサギ。
体長が1m弱(90センチ台の大きさ)あるので、目立つと言えば目立つのだが。
かつては、アオサギのフンが肥料として使えるために、益鳥として扱われていた。
しかし、近年では養魚場などでの魚の食害や住宅街でのフン害など、
人との間でトラブルが目立つ鳥になってしまった。
上手な共存策がなく、アオサギの数は増えるばかりです。
絶滅危惧種の野生動物が多い中で、特定の動物や鳥が生態系を崩すほど
増えすぎてしまうのは問題である。
増えすぎたシカ問題と共にこのアオサギとの上手な共存を探る必要がある。
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