カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

~早春賦~  日本名曲遺産ーその15’

2022-05-01 | 日本名曲遺産

~早春賦~  日本名曲遺産ーその15’

 

~早春賦~ 由紀さおり・安田祥子

 

以前に日本名曲遺産-15として既出ですが、動画や写真を加え、

「ーその15’」として再登場させました。
なぜなら、今回の信州紀行で 残雪の北アルプスと田園風景を見て 

やはり口ずさんでしまったから♪

日本の原風景が ここにあると思うのです。

 

残雪の北アルプス安曇野の春


春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず


氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空


春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

 

 

※安曇野市より※<2022・第39回早春賦祭りは中止>

 早春賦まつり実行委員会では、毎年恒例となっております安曇野の春の風物詩である「早春賦まつり」を例年4月29日に穂高川右岸の早春賦歌碑前で開催しております。

 本年は、新型コロナの感染状況やワクチン接種状況などを踏まえ、規模を縮小し早春賦歌碑の前でコーラスグループのみ合唱を行うこととしておりました。しかし、開催日当日に荒天が予想されるため、本日(4月28日)、開催の中止を決定しました。

 楽しみにしていただいていた皆様には申し訳ございませんが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アオサギ | トップ | 息を呑む絶景! 鷹狩山 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本名曲遺産」カテゴリの最新記事