~早春賦~ 日本名曲遺産ーその15’
~早春賦~ 由紀さおり・安田祥子
以前に日本名曲遺産-15として既出ですが、動画や写真を加え、
「ーその15’」として再登場させました。
なぜなら、今回の信州紀行で 残雪の北アルプスと田園風景を見て
やはり口ずさんでしまったから♪
日本の原風景が ここにあると思うのです。
残雪の北アルプス&安曇野の春
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
※安曇野市より※<2022・第39回早春賦祭りは中止>
早春賦まつり実行委員会では、毎年恒例となっております安曇野の春の風物詩である「早春賦まつり」を例年4月29日に穂高川右岸の早春賦歌碑前で開催しております。
本年は、新型コロナの感染状況やワクチン接種状況などを踏まえ、規模を縮小し早春賦歌碑の前でコーラスグループのみ合唱を行うこととしておりました。しかし、開催日当日に荒天が予想されるため、本日(4月28日)、開催の中止を決定しました。
楽しみにしていただいていた皆様には申し訳ございませんが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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