コロナ会見
★最後に本性=
質問に やっぱり逃げた安倍総理!★
プロンプターに映る言葉を20分間読んだだけ。
みなさん、簡単に騙さちゃだめですよ。
この内容を語るには遅すぎるし、
10分しか質問時間を設定していない異常さ。早く終わらせたいのが見え見え。
最初っから国民の疑問や不安に答える気なんてなかった安倍総理。
体裁を取り繕っただけ。
本性は、記者会見の一番最後の場面に出た。
"終了時に会見場に女性記者の声で「まだ質問があります」「ちゃんと答えないんですね!」と抗議する声が響いたが、首相は退席。"
都合が悪くなるとすぐに逃げる!
この緊急事態時に 国民の皆さんにお願いすると 自分の初動の失敗を棚に上げて
あらかじめ手を打たないととか、子供のためにとか 断腸の思いとか
自分が先頭に立ってやってきたとか 俺は仕事やってたことを強調していたが、
ウソ!
毎晩、グルメ三昧を満喫していたわけでしょ。
新型コロナ感染対策について ろくすっぽ仕事してなかったではないか。
私は「やってますよ!」の演出、ポーズだけ。
真剣に国民を心配する人なら
記者会見の終了時に
会見場に女性記者の声で「まだ質問があります」に対して
丁寧に 真摯に 答えることが
今日の記者会見を開く意味なのではないのか!
「ちゃんと答えないんですね!」と抗議する声が響いたが、
首相は退席。"
ほら、やっぱり逃げた!!
本日の記者会見の最大の山場は
この終了の場面にあった。
これこそが諸悪の根源の安倍総理の姿勢そのものではないか!
突然の休校要請⇒「ヒド過ぎる危機対応」=安倍政権の問題が凝縮
安倍、夜の会食は「宴会ではない」、野党に反論「意見交換」「いけないことか?」⇒有権者『いけないことです!!』 怒り噴出!
アベノウイルス<悪性のウイルスをばらまく安倍政権>検察庁人事に介入、「桜」脱法行為と国家の私物化
追記:
2月29日18:00からのテレビ記者会見は
疑問や不安に響かぬ精神論&安倍ポエムで終わった会見だった。
安倍晋三首相は2月29日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、初めての国民に向けた会見を開いたが、
最も聞きたかったことだし、そのための会見と理解していたが
小中高校などの一斉休校要請に至った唐突な判断の具体的根拠は示さなかった。
政治決断への理解や協力を求めただけ。予備費2700億円を活用した経済対策には触れたがとりまとめはこれからだ。多くの国民が目にする土曜夕方に会見を設定した割には、まさかの時間制限付きで、
国民の不安と向き合う覚悟は、この日も見えなかった。
「まだ質問があります」。官邸で始まった会見が30分を超え、事務方が終了を通告した際、指名を求める声が上がった。
声の主はフリージャーナリスト江川紹子さんだった。
安倍総理は一瞬ちらっと視線をそちらに移したが 相手が著名な江川さんであることはすぐ分かったはずだ。 敏腕ジャーナリストには、自分のぼろが出ると察知したのか
背を向けて退席した。
「質問に答えないんですか!」
・・・この声は多くの国民の声を代表しているのだということが
安倍総理には 全く届かない。 日本が 危うい。
参考:
江川紹子さんが安倍総理に聞きたかったことの訴えをそのまま紹介します。
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20200301-00165497/
新型コロナ対策・首相記者会見で私が聞きたかったこと
~政府は国民への説明責任を果たせ
江川氏は「安倍首相の記者会見、一生懸命『まだ聞きたいことがあります』と訴えたけど、事前に指名されて質問も提出していたらしい大手メディアの記者に対して、用意されていた原稿読んで終わりでした」と現場の実情を証言した。
さらに、同氏は「専門家会議では議論してない全国一斉休校要請について、他の専門家に相談したのか、今回の判断した根拠やエビデンスは何か、それに伴う弊害やリスクとの検討はどのようにやったのか、期待される効果や獲得目標は何か…その他いろいろ聞きたいことはあったんだけど」と、質問したかった内容を明かした。
その後、29日の首相動静によって「午後6時から同36分まで、記者会見。午後6時57分、官邸発。午後7時12分、私邸着」と、会見後に公用等があるわけではなく、速攻で自宅に直帰していたことが判明。江川氏は「うっそ~うちに帰るだけなら、もう少し答えてくれても・・・」と訴えた。
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