「取り出しやすくて、使わないときは隠れて見えない場所に、食用油、醤油、ミリン、料理酒、台所洗剤などのボトル置き場が欲しい」
というカミさんの要望に応えて、収納場所を物色しました。
ボトルサイズを調べると、収納には27センチ以上の深さが必要です。
セカンドシート下なら、ぎりぎり27センチを確保出来そうなので、ここに引き出しを作ることにしました。
シート下の収納庫は、巨大なマット2枚と合板をどかさないと開けられませんから、死蔵品置き場になっています。
引き出し化は、スペースの有効利用にもなります。
まずはセカンドシートを完全に解体し、引き出し用の開口部を作成。
27センチを確保するために、座面位置を5ミリほど嵩上げしてから、元通りに組み立てました。
とりあえずの作業はここまで。
この先はこれから考えますが、最大の問題は走行中の「引き出しの飛び出し」をどう防ぐかです。
使いかけの醤油や油が入りますからね。
手動式ロックなら簡単ですが、必ず「ロックのし忘れ」をするでしょうから、使いたくありません。
磁石やキャッチャー類は、軽量な扉への取り付けなら大丈夫ですが、この引き出しには重量物が入りますから、急カーブでは危険です。
引き出しを押し込むだけで自動的にロックする仕組みを、考案しなければならないようです。
というカミさんの要望に応えて、収納場所を物色しました。
ボトルサイズを調べると、収納には27センチ以上の深さが必要です。
セカンドシート下なら、ぎりぎり27センチを確保出来そうなので、ここに引き出しを作ることにしました。
シート下の収納庫は、巨大なマット2枚と合板をどかさないと開けられませんから、死蔵品置き場になっています。
引き出し化は、スペースの有効利用にもなります。
まずはセカンドシートを完全に解体し、引き出し用の開口部を作成。
27センチを確保するために、座面位置を5ミリほど嵩上げしてから、元通りに組み立てました。
とりあえずの作業はここまで。
この先はこれから考えますが、最大の問題は走行中の「引き出しの飛び出し」をどう防ぐかです。
使いかけの醤油や油が入りますからね。
手動式ロックなら簡単ですが、必ず「ロックのし忘れ」をするでしょうから、使いたくありません。
磁石やキャッチャー類は、軽量な扉への取り付けなら大丈夫ですが、この引き出しには重量物が入りますから、急カーブでは危険です。
引き出しを押し込むだけで自動的にロックする仕組みを、考案しなければならないようです。