kenharuの日記

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鵡川町の稲里へ

2011-08-17 | 旅行記
道の駅「むかわ四季の館」の朝。
気温は19度と涼しい。

1週間前から、走行中に左前輪から金属音が出続けており、ブレーキペダルに足を乗せると音が止まる、という現象が出ている。
ブレーキパッドの磨耗による警告音であれば、ブレーキを踏んだ時に鳴る筈ではないかと思うのだが、素人なので良く分からない。

北見トヨペットに、お盆休み明けの点検修理を予約したものの、ここ鵡川からは300kmほども走らねばならない。
ブレーキ関連のトラブルは不安なので、念のため、道の駅近くの修理工場にクルマを持ち込んだ。
「北見まで走っても安全かどうかを見て欲しい」と依頼。


異音はブレーキパッドの磨耗によるリード片の警告音で、パッド厚の残りしろは、まだ危険なレベルではなかった。
安心して走れることが分かっただけなのに、1万円札が1枚消えた。
最初に料金を確かめなかったのが失敗で、ボラれたようだ。

運動公園で給水をし、町内のスーパーで食材を買い込んでから出発。
40kmほど走って、稲里で夏の借家住まいをしている、友人宅に到着した。
稲里は昼夜の温度差が大きいので、甘いメロンの産地である。
写真は友人の奥様が手作りした、メロンの漬物。

摘果忘れして夏ミカン大に育ってしまったメロンの漬物だそうで、そのためか、特別に美味しかった。
これは、もう二度と食べられない漬物だろう。
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