kenharuの日記

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照明のLED化

2011-10-06 | 快適化
テープLEDを買ったのを契機に、ボクも遅ればせながら車内照明のLED化に取り組むことにした。

明るい照明が好みなので、室内天井のメイン照明は(8W蛍光管2本)+(2.88WのLED)=18.88Wである。このLEDは蛍光管の暗さを補うために、蛍光灯機器に追加して組み込んだものだ。
夜間はこれを点けっぱなしにして、別にLEDのダウンライト1W×2個を点けることが多いので、合計で20W以上を使っている。
もっと明るくしたい時は、さらに窓際の蛍光灯を点ける。

車内照明をLED化すると省エネになるが、皆さんの実態を見ると、今までの明るさを維持した省エネばかりではないようだ。
LEDは点光源だから眩しいけれど、必ずしも明るくはない。
LED光は指向性があるので、室内全体は暗くなりがちだ。
LEDで8Wの蛍光管と同等な明るさを得ようとしたら、ワット数は半分ぐらいだと思うが、LED化することで、蛍光管よりも暗い生活を選んでいる人が多い。
これもまた、LED化による省エネ効果ではあるが・・・

室内のメイン照明は後回しにして、まずは窓際灯から。
この器具には蛍光管2本と、テープLEDを入れてあるが、LEDだけを残すことにした。

2本の蛍光管を外し、突起物を全部切り取って、フラットな板を貼り付ける。
スイッチ以外の部品を全部廃棄し、スイッチを直接テープLEDに繋げばお仕舞い。
蛍光管がなくなったぶんだけ暗くなったが、補助灯だから構わない。

作業でテープLEDが1ユニット余った。
これは、使いみちがいろいろあるので、コードをハンダ付けして保管。


次はバンクベッドの蛍光灯(8W1本)を、買ったばかりのLED2.88Wで置き換えた。
蛍光管を抜き、スイッチだけを残して全部品を廃棄し、テープLED1本を入れて完成。

今回買った電球色LEDは光が黄色過ぎ、「モノがセピア色に見えて貧乏臭い」と、カミさんがメイン照明への採用を却下。
バンクはカミさんの寝床だが、枕元灯なのでオーケーが出た。
バンクに取り付けて完了。


ダイネットのメイン照明をどうするかは未定のままだ。
今度は白色にしようかな・・・
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