天童温泉の朝。
テレビが「裏磐梯の紅葉が見頃」と報じるので、帰路は裏磐梯を経由することにした。
13号線を南下。
米沢市街を抜けて小野川温泉に立ち寄った。
カミさんが、小野小町が湯治したという共同浴場「尼湯」を見つけた。
由緒から「美人の湯」らしいが極端に狭い。
狭いため脱衣所と浴室に隔てが無い。
浴槽は4人が膝を曲げて入ればもう満員。
洗い場には蛇口が無く、浴槽の湯をタライですくって身体を洗う。
椅子が無いので、じかに床に座っている。
ボクはカラスの行水だったが、カミさんはゆっくり浸かって、小野小町になって出てきた。
喜多方市に入ると東に折れて裏磐梯へ。
桧原湖の南側を通り抜け、磐梯吾妻レイクラインをドライブした。
標高が上がるにつれて紅葉らしくなったが、枯葉色が多く、やはり東北の美しさには敵わない。
これが今日一番の眺め。
道の駅「つちゆ」に立ち寄ってから、今夜のねぐらである「安達」まで走った。
「安達」は国道4号線沿いの巨大な道の駅である。
明日からはひたすら4号線を南下するだけだ。
テレビが「裏磐梯の紅葉が見頃」と報じるので、帰路は裏磐梯を経由することにした。
13号線を南下。
米沢市街を抜けて小野川温泉に立ち寄った。
カミさんが、小野小町が湯治したという共同浴場「尼湯」を見つけた。
由緒から「美人の湯」らしいが極端に狭い。
狭いため脱衣所と浴室に隔てが無い。
浴槽は4人が膝を曲げて入ればもう満員。
洗い場には蛇口が無く、浴槽の湯をタライですくって身体を洗う。
椅子が無いので、じかに床に座っている。
ボクはカラスの行水だったが、カミさんはゆっくり浸かって、小野小町になって出てきた。
喜多方市に入ると東に折れて裏磐梯へ。
桧原湖の南側を通り抜け、磐梯吾妻レイクラインをドライブした。
標高が上がるにつれて紅葉らしくなったが、枯葉色が多く、やはり東北の美しさには敵わない。
これが今日一番の眺め。
道の駅「つちゆ」に立ち寄ってから、今夜のねぐらである「安達」まで走った。
「安達」は国道4号線沿いの巨大な道の駅である。
明日からはひたすら4号線を南下するだけだ。