道の駅「たくみの里」の朝。
9時を回ると駐車場が満車になった。
直売所で買った山菜の処理が終わると、湯宿温泉の湯本館まで走った。
湯本館の由緒書きには、関ケ原の合戦後に真田信之が湯治に使ったとある。
フロントに「熱かったら水を入れてください」と言われた。
午前中は、大浴場が男性用で、小浴場が女性用になっている。
なるほど湯は熱く、たぶん44度弱。
大浴場なのに、水の蛇口は家庭用サイズだから、注水は焼け石に水。
ボクは、那須湯本の鹿の湯で、46度の湯に浸かった経験がある。
水で埋めることをあきらめて、熱湯のままで短時間だけ浸かった。
皮膚は赤く茹で上がり、1時間ほどもヒリヒリ感がおさまらなかった。
湯上りに南下して、新駅「中山盆地」へ立ち寄った。
真新しい駅舎は八方手裏剣みたいな形をしている。
駅裏の景観が素晴らしい。
何という山だろうか、山裾がのびやかである。
駅から少し南にあるレストラン「アラゴン」に入った。
先ほどの山を眺めながら昼食。
具沢山のハッシュドビーフ。
海鮮のリゾット。
食べ過ぎを懸念しながらピザも。
その後、道の駅「おのこ」と「こもち」に立ち寄り、吉岡町まで走った。
自宅まで残す距離は100キロメートルである。
9時を回ると駐車場が満車になった。
直売所で買った山菜の処理が終わると、湯宿温泉の湯本館まで走った。
湯本館の由緒書きには、関ケ原の合戦後に真田信之が湯治に使ったとある。
フロントに「熱かったら水を入れてください」と言われた。
午前中は、大浴場が男性用で、小浴場が女性用になっている。
なるほど湯は熱く、たぶん44度弱。
大浴場なのに、水の蛇口は家庭用サイズだから、注水は焼け石に水。
ボクは、那須湯本の鹿の湯で、46度の湯に浸かった経験がある。
水で埋めることをあきらめて、熱湯のままで短時間だけ浸かった。
皮膚は赤く茹で上がり、1時間ほどもヒリヒリ感がおさまらなかった。
湯上りに南下して、新駅「中山盆地」へ立ち寄った。
真新しい駅舎は八方手裏剣みたいな形をしている。
駅裏の景観が素晴らしい。
何という山だろうか、山裾がのびやかである。
駅から少し南にあるレストラン「アラゴン」に入った。
先ほどの山を眺めながら昼食。
具沢山のハッシュドビーフ。
海鮮のリゾット。
食べ過ぎを懸念しながらピザも。
その後、道の駅「おのこ」と「こもち」に立ち寄り、吉岡町まで走った。
自宅まで残す距離は100キロメートルである。