押し入れの奥から、自ビールの製造キットをひっぱり出した。
こんなバケツが二つ。
フタに突き立っているのは、雑菌の侵入を防ぎながら、発酵ガスを排出するエアーロック。
右側面の黒いシールは温度計。
それに小道具類。
比重計、ボトリング用のホースとパイプ、消毒用アルコールとスプレーなど。
さて、合法自ビール作りの開始だ。
最も大事なことは、消毒と温度管理である。
まずは麦汁に触れる全ての物をアルコール消毒。
発酵タンクに14~15リットルの湯冷ましを入れる。
大鍋に湯を沸かし、モルトを溶かし込んだら、発酵タンクの湯冷まし水に混ぜる。
タンクの湯温が26度まで下がるのを待って酵母菌(ドライイースト)を入れる。
全部で19リットルもの熱湯を、雑菌が入らないようにしながら、26度まで冷ますのにほぼ一日を要した。
夕方になって、ようやく仕込みが完了。
少し不安なのは、4年前のドライイーストを使ったこと。
酵母が活動してくれれば、エアーロックから「ポコッ、ポコッ」とガスが出始める。
こんなバケツが二つ。
フタに突き立っているのは、雑菌の侵入を防ぎながら、発酵ガスを排出するエアーロック。
右側面の黒いシールは温度計。
それに小道具類。
比重計、ボトリング用のホースとパイプ、消毒用アルコールとスプレーなど。
さて、合法自ビール作りの開始だ。
最も大事なことは、消毒と温度管理である。
まずは麦汁に触れる全ての物をアルコール消毒。
発酵タンクに14~15リットルの湯冷ましを入れる。
大鍋に湯を沸かし、モルトを溶かし込んだら、発酵タンクの湯冷まし水に混ぜる。
タンクの湯温が26度まで下がるのを待って酵母菌(ドライイースト)を入れる。
全部で19リットルもの熱湯を、雑菌が入らないようにしながら、26度まで冷ますのにほぼ一日を要した。
夕方になって、ようやく仕込みが完了。
少し不安なのは、4年前のドライイーストを使ったこと。
酵母が活動してくれれば、エアーロックから「ポコッ、ポコッ」とガスが出始める。