釜入れして11日目の黒ニンニクを試食したら、猛烈に甘い!
今回は大成功、大ホームランである。
以下はボクの思い込みかもしれないが。。。
甘い黒ニンニクを作るには、「収穫後間もないニンニク」を使うことが大事だと思う。
果物も野菜も、収穫してから時間が経ったものは、糖度が落ちる。
だから、ニンニクも同じではないか。
青森ニンニクは、加温庫に長時間入れて、ニンニクを発芽しにくい性質に変えてから、市場に出しているらしい。
加温処理は、発芽抑制剤に発ガン性がみつかってから工夫された、新しい処理方法である。
青森は加温庫に投資し、発芽しにくいニンニクを手にすることで、出荷を途切れさせることが無くなり、流通への支配力を高めている。
発芽しにくくなったニンニクは、生産者側には好都合なのだが、はたして消費者側にはどうなのだろう?
加熱されて、芽を出せなくなるほど苛められたニンニクは、美味しいのだろうか?
それに、いつまでも芽のでないニンニクでは、鮮度が分からない。
というわけで、ボクは乾燥処理をしていない、鮮度の高い生ニンニクを使うことにしている。
今回は大成功、大ホームランである。
以下はボクの思い込みかもしれないが。。。
甘い黒ニンニクを作るには、「収穫後間もないニンニク」を使うことが大事だと思う。
果物も野菜も、収穫してから時間が経ったものは、糖度が落ちる。
だから、ニンニクも同じではないか。
青森ニンニクは、加温庫に長時間入れて、ニンニクを発芽しにくい性質に変えてから、市場に出しているらしい。
加温処理は、発芽抑制剤に発ガン性がみつかってから工夫された、新しい処理方法である。
青森は加温庫に投資し、発芽しにくいニンニクを手にすることで、出荷を途切れさせることが無くなり、流通への支配力を高めている。
発芽しにくくなったニンニクは、生産者側には好都合なのだが、はたして消費者側にはどうなのだろう?
加熱されて、芽を出せなくなるほど苛められたニンニクは、美味しいのだろうか?
それに、いつまでも芽のでないニンニクでは、鮮度が分からない。
というわけで、ボクは乾燥処理をしていない、鮮度の高い生ニンニクを使うことにしている。