玉川温泉の朝。
新玉川温泉で朝湯をつかった。
湯治場。
刺激的な湯なので、まず源泉50%に入ってから、100%に浸かった。
玉川の湯は日本一の強酸性である。
ph値はバッテリー液なみの1.2。
湯治向きの湯であって、行楽向きの、くつろげるような湯ではない。
湯上りに国道341を北上し、八幡平アスピーテラインに入った。
紅葉を眺めながら、岩手県側までドライブする計画である、
ところが、蒸の湯温泉まで上ったところで、通行止め。
昨夜の雪で、峠が凍結しているという。
紅葉ドライブをあきらめ、目の前の蒸の湯に入ることにした。
内湯ではなく、野天風呂のエリアへ向かった。
一見、地獄谷風である。
これが女湯の外観
無人だったので、女湯の中も撮影。
こちらが男湯。
のんびり浸かっていると、カメラマンが現れて「写真を撮っても良いですか」と言われた。
「後ろ姿ならいいよ」と応じたのだが、すぐにまた別のカメラマンが現れる。どうも落ち着かない。
通行止めで行き場を失った観光客たちが、地獄谷みたいな湯気に誘われて、野天風呂エリアに侵入してきたのである。
そのうち、この事態に気づいた係員が「カメラを持った人の入場禁止」の張り紙を出した。
景色の良い場所にクルマをとめて、車窓を見ながら昼食。
食後散歩の眺め。
帰り際にビジターセンターに立ち寄ると、通行止めが解除されていた。
山を下りずにグズグスしていて良かった。
アスピーテラインの紅葉ドライブを再開。
標高を上げると紅葉は無くなり、別の眺めが現れる。
奥羽山脈の頂上付近は色が無い。
道端には雪が残っていた。
山を下り始めると、再び紅葉。
ここは最高に美しかったのに、太陽の位置が悪くて写真はイマイチ。
夕方、岩手県の道の駅「にしね」に到着した。
新玉川温泉で朝湯をつかった。
湯治場。
刺激的な湯なので、まず源泉50%に入ってから、100%に浸かった。
玉川の湯は日本一の強酸性である。
ph値はバッテリー液なみの1.2。
湯治向きの湯であって、行楽向きの、くつろげるような湯ではない。
湯上りに国道341を北上し、八幡平アスピーテラインに入った。
紅葉を眺めながら、岩手県側までドライブする計画である、
ところが、蒸の湯温泉まで上ったところで、通行止め。
昨夜の雪で、峠が凍結しているという。
紅葉ドライブをあきらめ、目の前の蒸の湯に入ることにした。
内湯ではなく、野天風呂のエリアへ向かった。
一見、地獄谷風である。
これが女湯の外観
無人だったので、女湯の中も撮影。
こちらが男湯。
のんびり浸かっていると、カメラマンが現れて「写真を撮っても良いですか」と言われた。
「後ろ姿ならいいよ」と応じたのだが、すぐにまた別のカメラマンが現れる。どうも落ち着かない。
通行止めで行き場を失った観光客たちが、地獄谷みたいな湯気に誘われて、野天風呂エリアに侵入してきたのである。
そのうち、この事態に気づいた係員が「カメラを持った人の入場禁止」の張り紙を出した。
景色の良い場所にクルマをとめて、車窓を見ながら昼食。
食後散歩の眺め。
帰り際にビジターセンターに立ち寄ると、通行止めが解除されていた。
山を下りずにグズグスしていて良かった。
アスピーテラインの紅葉ドライブを再開。
標高を上げると紅葉は無くなり、別の眺めが現れる。
奥羽山脈の頂上付近は色が無い。
道端には雪が残っていた。
山を下り始めると、再び紅葉。
ここは最高に美しかったのに、太陽の位置が悪くて写真はイマイチ。
夕方、岩手県の道の駅「にしね」に到着した。