道の駅「十文字」の朝。
直売所を覗くと、売れ残りの椎茸が処分売りされていた。
これを買ってネットに入れ、クルマの屋根に載せて出発。
数日後には干し椎茸になるだろう。
国道13号を南下し、須川から子安峡方面に左折して、天然記念物のコケ沼を見学。
水面のほとんどが水苔で覆われた浮島状態で、「沼がたどる最後の姿」を見せている。
さらに山道を上ると、5月末だというのに、道路脇には雪が残っていた。
まもなく川原毛地獄に到着。
人影のない地獄の遊歩道を散策した。
地獄を出ると泥湯温泉「奥山旅館」へ。
雑誌「東日本版・まっとうな温泉」の温泉パスポートを見せると、無料入浴させてくれた。
実はこの雑誌、5年前に買ったシロモノである。
故意か過失か分からないが、この雑誌の温泉パスポートには有効期限が記載されていない。
泥湯の主人は「期限切れではないからオーケー」と入れてくれたが、「既に無効」と断る温泉もある。
雑誌は一冊1800円で、88湯のパスポートがついている。
ボクらは、今日で22湯目の無料入浴となった。
人気の温泉なのにガラ空きで、露天風呂を独り占めすることが出来た。
国道13号に戻って、再び南下を開始。
途中、「小野小町の生誕地」が自慢の、道の駅「おがち」で休憩。
駅舎内には等身大の小町人形がある。
売場のコケシも小町姿だ。
駅舎自体が小町を模している。
道の駅「おがち」を出ると、一気に山形県まで走った。
直売所を覗くと、売れ残りの椎茸が処分売りされていた。
これを買ってネットに入れ、クルマの屋根に載せて出発。
数日後には干し椎茸になるだろう。
国道13号を南下し、須川から子安峡方面に左折して、天然記念物のコケ沼を見学。
水面のほとんどが水苔で覆われた浮島状態で、「沼がたどる最後の姿」を見せている。
さらに山道を上ると、5月末だというのに、道路脇には雪が残っていた。
まもなく川原毛地獄に到着。
人影のない地獄の遊歩道を散策した。
地獄を出ると泥湯温泉「奥山旅館」へ。
雑誌「東日本版・まっとうな温泉」の温泉パスポートを見せると、無料入浴させてくれた。
実はこの雑誌、5年前に買ったシロモノである。
故意か過失か分からないが、この雑誌の温泉パスポートには有効期限が記載されていない。
泥湯の主人は「期限切れではないからオーケー」と入れてくれたが、「既に無効」と断る温泉もある。
雑誌は一冊1800円で、88湯のパスポートがついている。
ボクらは、今日で22湯目の無料入浴となった。
人気の温泉なのにガラ空きで、露天風呂を独り占めすることが出来た。
国道13号に戻って、再び南下を開始。
途中、「小野小町の生誕地」が自慢の、道の駅「おがち」で休憩。
駅舎内には等身大の小町人形がある。
売場のコケシも小町姿だ。
駅舎自体が小町を模している。
道の駅「おがち」を出ると、一気に山形県まで走った。