kenharuの日記

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カルガモの親子・その後

2020-06-21 | 野鳥
20日ぶりに、用水路のカルガモ親子を見に行った。


最初12羽だった雛が、とうとう2羽になった。
それに、20日も経っているのに雛があまり育っていないような気がする。
カミさんは「羽の色艶も悪いよ・・・」と言う。

水路の両側は垂直なコンクリ壁である。
2羽の雛は、しきりと上に生えている植物を食べようと飛びつくのだが、なかなか届かない。
もしかしたら、雛はずっと水路から出られないでいるのかもしれない。

カルガモのお母さんは、雛を守りながら連れ回るだけで、給餌ということをしない。
野鳥への給餌はタブーとされているが、緊急避難として餌を与えたくなった。



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