自宅のスイッチのパイロットランプ(LED)は直感的に理解しにくい。
何度も勘違いをして、つけっ放しや切り忘れをしているが、必ずしも自分のうかつさだけが原因とは思えないでいる。
これは小屋裏収納室の照明(上の矢印)と、ナノイー(脱臭装置)のスイッチ(下の矢印)である。
小屋裏の照明は、LED消灯でON(左)、青色LED点灯でOFF(右)。
ナノイーは、青色LED点灯でOFF(左)、赤色LED点灯でON(右)。
小屋裏照明は目視確認出来ないから、ウッカリすると何日も点けっぱなしにしてしまう。迷わないようにと、ボタンに「青ー消灯」のラベルを貼っている。
ナノイーは点けっぱなしで構わないのだが、他のスイッチを押す時に間違えて押してしまうと、その度に「青と赤のどっちだっけ?」となる。
「青」と「赤」とでは、どちらをONにするのがわかりやすいのだろうか?
「青」と「消灯」とでは、どうだろうか?
カミさんは「どんな場合でもLED消灯はOFFにすべきだ」と主張しているが、
業界ルールというものは無いのだろうか。
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