kenharuの日記

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帰宅

2023-04-28 | 旅行記
一昨日は、讃岐うどんを食べ終えると、自宅へ向かって高松道に乗った。
徳島から大鳴門橋を渡って淡路島に入る。


明石海峡大橋を渡って明石市を抜け、三木JCTから山陽道、さらに神戸から新名神に乗る。
高槻JCTから京都方面へ進み、琵琶湖脇の草津JCTから亀山方面へ。

運転に疲れて甲南PAにたどり着くと、駐車場は大型トラックが路肩まであふれ、PA全域が騒音と排気ガスの匂いで充満。
乗用車ゾーンはあるが、それも夜中になれば大部分がトラックに置き換わるだろう。
これではとても寝られない。

大きなSAなら少しはマシだろうと、次の土山SAまで走って車中泊したが、真夜中にやかましい大型車に並ばれて移動を強いられるなど、寝苦しい夜となった。
近年のトラック激増で、高速道上の車泊は難しくなっている。

そして昨日は、真新しい亀山西JCTを通って、名古屋方面へ向かった。
この新道は、渋滞だらけだった東名阪道と違って、スイスイ走れた。
四日市から伊勢湾岸自動車道に入り、エース4つの橋が見えれば名古屋である。


刈谷ハイウェイオアシスで一休み。
名古屋勤務時代を思い出して「味噌煮込みうどん」を買うと、またすぐに走り出した。

豊田東JCTから新東名へ。
カミさんと運転を交代しながら走った。


神奈川県の海老名JCTで、圏央道の八王子方面へ。
東京の渋滞圏をぐるりと迂回して、埼玉県の白岡菖蒲ICでようやく一般道へ下りた。
高速で高松から埼玉までを走り、出口の料金表示は1万と数百円(深夜割引後)だった。
これが高いのか安いのか、判断のしようがない。

自宅までは僅か30kmとなったが、「もう一泊しよう」。
近場の温泉に浸かってから、道の駅「童謡のふるさと・おおとね」で車中泊した。

そして今朝、一般道の122号を走って自宅へ向かった。
道沿いの玉敷神社に立ち寄って、県指定天然記念物の藤棚を見物。


ここには樹齢400年の巨木がある。


「見頃は過ぎた」と聞いていたが、それでも見ごたえがあった。
午後の早い時間に帰宅して、コロナ明けのクルマ旅が無事に終了。



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