手持ち在庫があるので、今年の黒ニンニク作りは1kgだけにした。
炊飯器に入れて、12日目で加温熟成が完了。
水分を多めに仕上げてあり、そのまま真空パックにした。
パックは切り餅の空き袋を再利用。
この状態で一年ほど常温で寝かせると、猛烈に甘くなる。
既に1年以上寝かせた在庫があるので、食べるのはそちらからになる。
以下は余分な講釈。
「黒ニンニクを甘くする方法」をAIに尋ねると、「水分を減らせ」と答えるが、これは大間違いである。
炊飯器で水分を少なく仕上げようとすれば、甘くなるよりも、苦くなるリスクが大きいのは周知の事実だ。
黒ニンニクを甘くするには、水分が多い状態で炊飯器の加温を終わらせて、それを保湿しながら常温で長期間寝かせればよい。
これは、釜揚げした同一ロット品を2グループに分けて、一方は冷凍保存し、他方は常温保存して、1年後に食べ比べして分かった事実である。
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なるほど、餅のパックの袋は使えそうですね。
品質劣化も無く美味しいでしょう。
これが真空パックには丁度良い厚みで、重宝しています。
ただ印刷が邪魔で中が見えにくいのが不満ですが、文句は言えませんね(笑)
kenharuさんの記事で黒ニンニクを作ってるいるのを見て、自分で作れるんだと
で、最近従業員が炊飯器を買い替えたと言うので古い炊飯器を貰ったので挑戦してみようかなと思ってます^^v
自分で作れば簡単でおいしいのが出来ます。
作り方は私のホームページを参考にして下さい。
https://www.ne.jp/asahi/kenharu/2008/diyninnniku01.html