新潟との県境に近い道の駅「野沢温泉」で朝を迎えた。
今日は、雨続きの新潟が珍しく好天になるらしい。
なので今日は清津峡観光を計画した。
国道117で新潟県に入り、清津峡へ。
ここの見どころは深い渓谷の柱状節理。
ご覧の通り、渓谷には道を作る余地がないため、この眺めの場所まで750メートルの観光トンネルが掘られている。
この写真はトンネルの終点から撮ったもの。
トンネル終点の「パノラマステーション」は、床が浅い水溜りになっていて、これがトンネルの出口を映す水鏡になる。
出口に立ったカミさんの姿を写真を撮った。
渓谷観光を終えると、道の駅「南魚沼」へ。
カミさんが、握ったばかりで温かい魚沼産コシヒカリ(新米)のお握りを買ってきた。
わが家の主食になっている「タカノ」のパックご飯と食べ比べてみた。
評価は2人とも「互角」。
やっぱりタカノは旨い。
午後は西福寺の彫刻を見物。
境内の「開山堂」天井に雲蝶の大作がある。
彫刻は撮影禁止だったのでパンフレットを撮影。
今日の入浴は湯ノ谷温泉郷の「見晴らしの湯こまみ」。
湯に浸かりながら、雪化粧した駒ケ岳と八海山を眺めることが出来た。
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まるで絵葉書の様ですよ。
「開山堂」、私が以前行った時は撮影が出来ましたが何時からダメになったんでしょう。
内部は撮影するには暗すぎてあまり良く取れませんでしたけど。
この彫刻一人で掘ったみたいなこと書かれてませんでしたか?
もう見学済みでしたか。
説明ビデオでは彫った人数の話はなかったような気がします。
手の込んだ彫刻ですが、いろんな題材を詰め込み過ぎて、窮屈な感じがしました。
清津峡は水鏡がSNSで人気になり、混雑期は予約しないとトンネルに入れないのだとか。
予約が必要だとか、激混みだとか聞いているので二の足踏んでます
直接突撃しても入場出来るんですね
無駄走りしたくありませんので(笑)