kenharuの日記

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サブバッテリー交換の準備

2010-12-10 | 快適化
バンテックに頼んでおいたバッテリーが入荷したと聞いて、今日は交換の準備作業をした。
高電圧タイプのブライトスターを、低電圧タイプのジェネシスに替えるので、充電電圧の設定変更と確認をしておかなければならない。

まずはAC100V充電に使う「すぐれもの充電器」の充電電圧を、13.9ボルトに設定変更する。
こいつのスイッチは側面に隠れていて、充電器を留めている2本のネジを抜いて持ち上げなければ、いじれない。
赤矢印の部分が設定変更スイッチ。

並んでいるスイッチレバーは、やたら小さいのに、上げればONになるものと、上げればOFFになるものが並んでいるから、注意しても勘違いしそうになる。

次はソーラー充電用コントローラの設定。

液晶画面を確認しながら、15.5ボルトにしていたものを14.4ボルトに下げた。

あとはバッテリーを載せ替えるだけだが、気がかりなのは端子だ。
写真はプラス端子の現況、タコ足配線ぶり。

上がメイン端子で、下に半隠れしているのが補助端子だが、両方合わせて12本ものケーブルを接続している。
ジェネシスには補助端子が無い筈なので、接続に苦労しそうだ。
サブ並列接続用の端子だけは、接触面積を大きくとりたい。
1本のボルトに、12本ものケーブル端子を重ねて締め付けるのは、マズイだろうな。
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目にゴミ?

2010-12-09 | その他
左目にゴミが入ったようで、ゴロゴロする。
何かが入ったか、突起物が出来たか、キズでもついたか・・・
目薬を差したが、1時間ほど経過しても痛いので、眼科へ行った。

医師が、アカンベエを覗き込みながら「原因らしいものは何も見えませんね~」
「じゃあ、痛いのは何ですか?」
「う~ん・・・名医には見えて駆け出しの医師には見えない、ということは無いと思うんですがね」
答えになっていないが、意味は分かる。
「先生、このまま様子を見て、痛みが続くようならまた来ることにします」
「対症療法で薬を出しましょうか」
「とりあえずは要りません」
「そうですか」

それから1時間ぐらいで、ゴロゴロ感がおさまった。
あれは何だったのだろう?
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近場で車泊

2010-12-08 | 旅行記
昨日から、片道2時間半の某河原へ、1泊2日のクルマ旅。
猛禽探しをして遊び、温泉を巡ってきた。
日帰りではないから、くたびれない。

河原で見つけたコチョウゲンボウ。


葦原のハイイロチュウヒ


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補充

2010-12-06 | 快適化

昨日帰宅したばかりだが、明日は日帰り圏内への車泊旅。
で今日は、後始末・兼・出発準備の、充電や消耗品の補充作業をした。

これは何をしているところでしょう。
フツーの人には分かるワケないかな。

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奥日光から撤退

2010-12-05 | 旅行記
昨日の寒さが、今日は一転してのポカポカ陽気。

オ○モズのポイントで2時間待ったが、なぜか今日は出てくれない。
この風景内の樹木のテッペンに、今朝もとまるはずだったのだが・・・


その後、アオシギ情報をもらってポイントを回るが、後手また後手の見逃し。
今回は運も体調も良くないので、粘らずに撤退することにした。

日曜日なので東北道は敬遠し、一般道で帰る。
今市から鹿沼をスイスイ抜けて、ガラ空きの4号バイパスに出ると、北海道なみの70~80キロで飛ばせた。
ツイていたのは、最後の撤退だけ。
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2010-12-04 | 旅行記
昨日の日中は異常な暖かさだったのに、夕方からは一転して吹雪になった。
しゃきっとしない体調に、カツを入れるつもりで出てきたのだが、その体調が急激な寒さに負けたようで、夜中の3時半に頭痛で目が覚めた。

身体が冷えていて、アタマとメダマが痛い。
窓のスクリーンを開けて車外温度を見ると、マイナス3度。
急な寒さが原因なら、逆に暖かくすれば治るはずだと、FFヒーターと電気毛布のスイッチを最強にして入れた。
徐々に痛みが薄れて、もう大丈夫だろうと起床出来たのが7時半。
4時間も暖房した後の車内はヌクヌクだが、外は冷たい風が吹き荒れている。
写真は地吹雪に包まれるクルマ。


朝はあまり食べないタチだが、元気回復を期して、ちゃんとした朝食にした。

おかずは、西京漬けの魚とネギの包み焼き、カミさんが持たせてくれたホウレンソウのおひたし、漬物、リンゴ。ご飯はお粥。

今日は散歩&鳥探しで、川沿いの道を歩き回った。
新雪に足跡が無いので、この木道は一番乗りだ。


時々日が差すものの、風が強い。
粉雪だか地吹雪だかわからないのが吹きつけて、小枝までがパラパラと降ってくる。
そのうち、人の腕ぐらいもある枯れ枝が目の前に落下した。
午前中はアオシギ探しをしたが、見つからない。
午後はオオマシコを探したが、やはりみつからない。
体調だけでなく、運も悪いようだ。
川筋はどこへ行ってもカワガラスだけ。


2時に外歩きをやめて、湯元の休暇村で温泉に浸かった。
お気に入りの湯元の硫黄泉、乳青色の湯。
雪見の露天風呂で幸せ満喫♪

湯上りはゆっくりテレビでも見ようかと、クルマまで戻ると、グレータンク(キッチンの排水タンク)の出口付近が凍りついているのを見つけた。

ピンボケのブレブレ画像だが、右が排水口で、左にぶら下がっている氷が排水口のキャップ。
凍ることを予想して、開けっ放しにしておいたら、こうなってしまった。
排水タンクはカラに近いので、排水口は塞がっていても構わないが、キャップはしぶきを集めて、氷の球になっている。雪釣りのような現象だ。
キャップをぶら下げている紐は細いテグスだから、重い氷をぶらぶらさせて走れば、切れてしまうだろう。

バケツの湯に氷の球を浸けて、手でモミモミしてもなかなか溶けない。
いい風呂だったのに、すっかり湯冷めをしてしまった。
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日光

2010-12-03 | 旅行記
嵐が去った昼ごろ、日光に向った。

日光市内では、神橋のすぐ横にある「星の宿」に立ち寄り、まず一風呂。
他に客の居ない、日光らしい木の浴槽に、ゆっくりと一人で浸かった。


今日は暖かいので、湯上りに周辺を散歩。
紅葉の時期はとう終わっていて、下を向いての紅葉狩り。


いろは坂を登りきれば中禅寺湖。
湖畔の道を通り抜けて、まもなく夕暮れの戦場ヶ原に出た。
木々が葉を落としたのに、まだ雪が無いから、あまり面白みのない枯れ野原だ。
人影はまばらだし、鳥影は全く無い。
戦場ヶ原を過ぎて、すぐに湯元温泉に到着。
BS放送しか映らない、閑散とした駐車場が今夜のねぐらだ。
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ミニ旅へ

2010-12-02 | その他
クルマ旅よりも自宅暮らしのほうが体調を崩しやすいようだ。
数泊の旅に出ようと思っても、ボクかカミさんのどちらかに予定があるものだから、このところダラダラとした自宅暮らしを続けている。
だから体調がスッキリとしない。

忙しかった時代には、ちょっとした休みでも出かけていたものだが、今では「4~5日後に帰宅しなければならない」という縛りがかかっただけで、もう窮屈を感じて、出かけるのを見送ってしまう。
リタイヤしてからは、日を無駄遣いするようになった。

観光でもバードウォッチングでも、現役組は貴重な休日を、余さずに目一杯に使って、効率良く動き回るから、同じ一日の成果を比較すれば、もうとても敵わない。
今のボクは何をやってもスローだし、中身は希薄になっている。
ここ一番になったら現役に負けるものか、という気概だけは残っているが、まあ気概だけだろう。

スローでも希薄でも、クルマ旅は健康に良い。
カミさんに予定があるのなら、ボク一人で出かけようかと、今日は準備の積み込み作業をした。
明日の午後には嵐が通り過ぎるらしいので、奥日光にでも行ってみよう。
成果はさておき、氷点下に冷え込めば、気分爽快になるというものだ。


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幸せの青い鳥

2010-12-01 | 野鳥

いよいよ師走。
年の瀬はまだ先なのに、暇人のボクは早くも「行く年、来る年」気分。

今日は、良い年を迎えるために、毎年恒例の「青い鳥探し」に出かけた。
ボクは縁起をかつぐ方ではないのだが、青い鳥を見ないままで、新年を迎える気にはなれない。
初詣はサボっても平気なのに、これだけは気になって仕方がない。脅迫観念になっている。

今日は探索の初日だが、早くも目標達成。
このルリビタキは、今季の初見初撮りだ。

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