kenharuの日記

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300万アクセスを節目に

2014-01-18 | 旅行記

道の駅「オライはすぬま」滞在中に、当ブログの累計アクセス数が300万に到達したようです。
直近の過去1年間では、およそ90万アクセスでした。
毎日遊びに来てくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

ブログをリタイア生活のペースメーカーにしようと、ほぼ毎日書き続けてきました。
300万というのは大きな数字に見えますが、振り返ってみれば、既に7年もの歳月が経過しています。
書いた内容の魅力ではなく、7年間の文字の堆積が、単語検索のヒット数を増やしただけかもしれません。

そろそろ休んでみたくなりました。
なにしろ、ブログ無しのリタイア生活というのは、初めての経験になります。
書くのをやめたら、生活のリズムや自分の気持ちがどう変わるものか、それを試してみたいと思っています。
突然で恐縮ですが、明日から期限を定めない休暇に入りますので、どうぞご了承ください。
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房総へ

2014-01-17 | 旅行記
昨日の午後に自宅を出て、夕方、九十九里の道の駅「オライ蓮沼」に入った。
今日から海沿いを南下しながら温泉巡りをする。

蓮沼といえばイワシ料理だ。
昼食は道の駅のレストランでイワシ丼定食。

天ぷらにタレをかけているのではなく、味付けしたイワシを揚げているので、カラリとした衣の食感が良い。
惜しいのは、味付けが甘すぎること。

午後は九十九里の砂浜で遊んだ。
人に誘われて、モーターパラグライダーの地上練習。
不安定な陸風に悪戦苦闘。


夕方には、紅茶色をした白子温泉の湯に浸かり、遊び疲れを癒した。
その後、今夜のねぐらである「つどいの郷むつざわ」に入った。
晩飯は九十九里名産の「海水ネギ」を使ったすき焼き。
甘みのあるネギだった。


ご質問のあった、ベンチレーターカバーについて


中に挟んでいるのは断熱材。

取り付け方法は、四隅のネジに取り付けたホック。

丁寧に作られていて、ピタリと隙間無く取り付く。
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キャンピングカーいじり

2014-01-15 | 快適化
行き先の房総が雪だというので、出発を見合わせて、一日中キャンピングカーいじりをした。
カミさんは、バンクベッド・運転席・エントランスのカーテンを更新する作業で、ボクは収納類の手直しと清掃作業。

キャンピングカーを買ってから7年になるが、初めてベンチレーターを清掃した
まず室内側から金網を外して洗浄。
次は換気ファンのブレードに雑巾掛け。
左半分をきれいにした写真。

右半分は7年分の汚れだ。
その上の開閉カバーも汚れている。

ルーフに上って、ベンチレーターの覆いを外し、開閉カバーを雑巾掛けした。
右半分を拭いた写真。

左半分は7年間に積もったホコリである。

毎年清掃しても、7年ぶりに清掃しても、おなじようにきれいになる。
室内からベンチレーターを見上げると、新車購入時のように明るくなった。
せっかくきれいになったが、今は厳寒期なので、防寒のカバーを取り付ける。

暖気は上に溜まるから、天井からの熱損失は大きい。

最後に、今日のオヤツを紹介。

知る人は知っている、越谷の隠れた名物「太郎焼き」。
甘すぎないアンコがたっぷり入って、一個80円。
越谷駅の東口から、真っ直ぐ東へ200メートル、右側に店がある。
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模様替え

2014-01-14 | 快適化
一ヶ所をきれいにすると、全部をリニューアルしたくなるのが人情である。
昨日取り付けた丸鏡の波及効果で、カミさんが「この機会にきれいにしましょう」と、新しいカーテンを作り始めた。
「ウチは生活用品が丸見えでみっともない。Tさんのクルマのように、上手にモノを隠して頂戴」という強い要請も出された。

生活用品は見えている方が機能的なのにと思いながらも、テレビまわりとシンクまわりの小物置き場を整理整頓した。
言われて始めた作業だが、無駄や改善すべき点が多いことに気がつく。
ほぼ終日の仕事になった。

こんな事情で、今日出発するつもりだったミニ旅は、明日に順延。
今度は、一週間ほど太平洋岸を温泉巡りしてくる。
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車内に大型鏡を取り付け

2014-01-13 | 快適化


エントランス脇の壁には、窓が無いため、室内が暗い。
新車購入のときに、ここを窓にするというオプションもあったのだが、見送っている。
たまたま、カミさんが使い勝手の良い鏡が無くて困っているので、この壁全面を鏡にすることを思い立った。
そうすれば室内が明るくなるだろう。

品揃えの豊富なIKEAで鏡を物色した。
四角形の鏡には、丁度良いサイズが無かった。
しかし、丸型で軽量の鏡があったので、買ってきた。
既に丸型の鏡を取り付けた友人が居るので、取り付けイメージは分かる。

問題は取り付け方だ。
ガラス製の鏡である。クルマは振動が激しいので、標準的な取り付け方法では心もとない。
壁に直付けせず、あらかじめ板材に鏡をしっかり固定してから、それを壁に貼ることにした。

車内の壁に似た、プリント合板を探してきた。
このプリント合板は厚さが3ミリしかない。
接着剤で5.5ミリ合板と張り合わせることにした。
わが家のクランプ類を総動員して圧着。


完成した合板に、ボルト&ナットで4つの保持金具を取り付け、さらに両面テープを併用して、鏡を取り付けた。
それを車内の壁面にビス止めして完成。
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海辺は暖かい

2014-01-11 | 旅行記
寒波襲来。
内陸は夜の冷え込みが厳しいし、降雪の恐れもある。
ノーマルタイヤで遊べる場所はないかと、温泉博士2月号を調べると、おあつらえ向きのが載っていた。

矢印をつけた温泉は海辺にあり、冷え込んでも氷点下にはなりにくい。
一ヶ所ずつたどれば、1週間の湯治旅になる。
万一雪が積もっても、一両日も待てば幹線道路は走れるだろう。

早速2冊をゲット。
テレビニュースによれば、南房総の花畑では、もう花が咲いている。
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佐野市

2014-01-10 | 旅行記
今日は佐野市周辺をぶらついた。

まずは好物の佐野ラーメン。
佐野ラーメンは気泡を含んだ、フンワリとしたスポンジ状の麺に特徴がある。
ウドンのように柔らかな麺は、消化に良い。
それに、だいたいがアッサリ味だから、続けて食べても飽きが来ない。

人気店「とかの」に初めて行ってみた。


これが「とかの」のラーメン。

麺は細くて、あまり気泡を含んでおらず、普通のラーメンにやや近い。
アッサリしたスープはとても美味しい。
美味しさに文句は無いのだが、佐野ラーメンらしさや、店独特の個性には不足を感じた。
先日喜連川で食べた、竹末ラーメンの個性的な麺を思い出した。

佐野に来ると、いつも鶴里のラーメンを買って帰る。

佐野ラーメン独特のフンワリ麺を楽しみたければ、この持ち帰りラーメンがお奨めだ。
ネット販売もしている。
ただし、麺が極端に柔らかく、よほど丁寧に茹でないと短く千切れてしまうので、細心の注意が要る。

食事の後は、佐野厄除け大師をお参り。
厄年の息子の無事を祈願した。
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トラツグミに会えず

2014-01-09 | 旅行記
今日も栃木県内をぶらぶら。
トラツグミが3個体居るという某公園へ行った。
教わった芝生広場で1時間以上待ったが、姿を見せなかった。

今年はツグミが極端に少ない。
広場は格好の餌場なのに、ツグミはたったの1羽だけで、居るのはビンズイばかり。


トラツグミをあきらめて、カワセミのダイビングを狙った。


水面を見下ろして獲物を探していたが、飛び込まない。
今日は魚が現れないようで、ダイビングは不発だった。


結局、今日のいちばんマシなカワセミ画像はとまりもの。

カワセミは、背中を向けたポーズが一番美しい。
翡翠(カワセミ)という名の由来は、背中の金属光沢だ。

幸せの青い鳥「ルリビタキ」は3ヶ所で見た。

これが一番青かった子。

ジョウビタキ。

ジョウビタキのジョウ(尉)は、白髪頭のお爺さんという意味だが、この写真は腰も曲がっている。

いつ見ても不満顔のシメ。


小鳥はいろいろ出てくれたが、猛禽はノスリだけだった。
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ぶらり旅3日目

2014-01-08 | 旅行記
道の駅「きつれがわ」の朝。
今日は、又旅さんに教わったばかりの、グルメ情報のお世話になった。

9時に農産物直売所で野菜を物色。
10時に駅の売店が開くと、名物の温泉パンを見に行った。
プレーン、クルミ、レーズンなど数種類が並んでいる。

なぜ「温泉パン」なのかと尋ねたら、製法的には温泉と無関係で、命名の理由は「ここらが温泉地帯だからでしょう」と言う。

クルミ入りを買った。
固めのケーキみたいな食感で、味わいが濃い。
晩飯がスキヤキだったので、ご飯代わりに食べたが美味しかった。

午前中は道の駅「ばとう」まで走って買い物をし、昼前に喜連川のラーメン店「EY竹末」まで戻った。
開店10分前に到着すると、既に8人の行列。

店内は狭いが、開店と同時に座ることが出来た。


二人で注文したのは3メニュー。
その1は、二代目中華そば。

濃厚な鶏だしスープに丸いストレート麺。

スープを飲んでみると、文句なしの旨さ。
脂の多いのが気になる人は、「二代目」ではなく、普通の中華そばを選べば良い。
麺はさらに美味しく、100点満点の120点をつけたくなる。
硬めで味わいがあって、噛んで美味しい。
載っているチャーシューも個性的で、お店の工夫ぶりが伝わる。

その2は、二代目つけそば。

太い麺に、魚介の濃厚スープ。
これも満足の合格点だ。

つけそばに載っている半熟卵を割ったら、黄身の色がやたら赤い。

「なんだこれは!」と驚いたら、壁に説明書きがあった。

大仰なネーミング。

その3は水餃子。

肉厚の皮も、たっぷり入った具も美味しい。

EY竹末の中華そばと水餃子は、何度でも食べたくなる美味しさだった。
腹ごなしに、大金付近の堤防道を、ヤマセミを探しながら散歩。
途中で不思議な吊橋を見つけたが、この話はまた後日に・・・

午後は高根沢町の「元気アップむら」で温泉三昧。

ここは何度でも再入場出来るシステムになっている。
夕飯までに、ゆっくりと2回入浴した。

日没後は雨になり、近くにある公園でP泊。
山間の小さな公園駐車場は、ボクらの1台だけ。
明かりが無いので、外は真っ暗闇だ。
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ぶらり旅2日目

2014-01-07 | 旅行記
道の駅「はが」の朝は猛烈に冷え込んだ。
5時前に寒さで眼を覚ましたので、FF暖房をつけて、再び布団に潜り込んだ。
それから7時までウトウトした。

キャンドゥの車外温度計を見ると、なんと氷点下9度。

ホントかな・・・100円の温度計である。

念のため、ダイソーの温度計を車外に持ち出して確認。

今度は氷点下7度。
100円を100円で確認しても真実は見えない。

朝ドラが終わって、日射が強まると、急に寒さが緩んだ。
おもむろに井頭公園へ移動。
今日は公園内でバードウォッチングをして過ごした。

赤色の小鳥


ベニマシコが出てくれたし、


青色の小鳥


ルリビタキも遊んでくれた。


バードウォッチングが終わると、喜連川温泉に向かった。
途中、道沿いの「正嗣」に立ち寄って


宇都宮名物の餃子でオヤツタイム。

焼餃子6個が210円。
安い。

喜連川温泉は、町営露天風呂へ。

岩風呂が二つもあって入浴料300円。
安い。

風呂上りに道の駅「きつれがわ」入って、そのままP泊。
明日は雨になるらしい。
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