友人が作った読書灯をカミさんが見て、「カッコ良い」とほめている。
ウチのライトも似たタイプだが、クリップ式なので、厚紙をくわえさせて、それを小物入れの下に差し込んでいるだけだ。
実用上は何の問題も無いのだが、カッコ悪いと言われれば、たしかに良くはない。
友人の真似させてもらい、ライトを小物入れの中央部に取り付けた。
クリップを温存したので着脱自在。
ところで、このクリップライトは節電になるだけではない。
ウチの場合、一番多い使い方は「食事灯」だ。
夕飯の支度をする時は天井灯で部屋全部を明るくするが、食事中は天井の小さなダウンライトと、このクリップライトだけを点けている。
明るさは距離の自乗に反比例する。
クリップライトの消費電流は僅か0.1アンペアだが、光源がテーブルに近いので、食卓はじゅうぶんに明るい。
天井灯はLEDを114球も並べた0.5アンペアものだが、食卓上の明るさでは、クリップライトが明らかに勝るのである。
クリップ灯だけだと、室内は暗いままとなるが、それにもメリットがある。
外から車内の様子が見えにくくなるし、羽虫も集まりにくい。車内が暗いから窓への写りこみが少なく、夕暮れの景色を眺めながら晩餐を楽しむことが出来る。
クリップライトは、節電と便利さとの一石二鳥になっている。
ウチのライトも似たタイプだが、クリップ式なので、厚紙をくわえさせて、それを小物入れの下に差し込んでいるだけだ。
実用上は何の問題も無いのだが、カッコ悪いと言われれば、たしかに良くはない。
友人の真似させてもらい、ライトを小物入れの中央部に取り付けた。
クリップを温存したので着脱自在。
ところで、このクリップライトは節電になるだけではない。
ウチの場合、一番多い使い方は「食事灯」だ。
夕飯の支度をする時は天井灯で部屋全部を明るくするが、食事中は天井の小さなダウンライトと、このクリップライトだけを点けている。
明るさは距離の自乗に反比例する。
クリップライトの消費電流は僅か0.1アンペアだが、光源がテーブルに近いので、食卓はじゅうぶんに明るい。
天井灯はLEDを114球も並べた0.5アンペアものだが、食卓上の明るさでは、クリップライトが明らかに勝るのである。
クリップ灯だけだと、室内は暗いままとなるが、それにもメリットがある。
外から車内の様子が見えにくくなるし、羽虫も集まりにくい。車内が暗いから窓への写りこみが少なく、夕暮れの景色を眺めながら晩餐を楽しむことが出来る。
クリップライトは、節電と便利さとの一石二鳥になっている。