道の駅「小豆島オリーブ公園」で3度目の朝を迎えた。
今日は岡山まで走るつもりである。
日生行きのフェリーがある大部港へ向かった。
途中の土庄港付近で、ギネス認定の「世界一狭い海峡」を見物。
川のように見えるが海。
最狭部の幅が僅か9.93メートルの土渕海峡である。
海峡の左右は別の島だという。
右が小豆島、左が前島。
「海峡」の定義には「定期的に船が通ること」という一項があるらしいが、現地の様子を見ると少々疑いたくなる。
もちろん、せっかくの世界一に異を唱える気はない。
世界一と遊んでいたら、大部港へ到着したのは出航の5分前。
あきらめていたのだが、幸いにも乗せてくれた。
ガラ空きのおかげである。
近距離フェリーだから車中に留まっても構わない。
しばらく車内で過ごしたが、車窓の眺めが楽しくない。
何の動きもない。
客室に移動して一番前に座った。
1時間で日生に入港。
上陸すると漁協市場へ行ってみた。
時間が遅いせいか、客はまばら。
フェリーの乗務員が「マルナカ隣の海の駅がいいよ」と言っていたのでそちらに移動。
なるほど、ここは大盛況。
同じ魚でも漁協市場の半値に近い。
ピクピク動く、いきの良い魚をさばいてくれる。
昼食にアナゴ弁当を買った。
ご飯が全部隠れているのに550円だ。
午後は、途中の道の駅に立ち寄りながら、岡山市まで走った。
今日は岡山まで走るつもりである。
日生行きのフェリーがある大部港へ向かった。
途中の土庄港付近で、ギネス認定の「世界一狭い海峡」を見物。
川のように見えるが海。
最狭部の幅が僅か9.93メートルの土渕海峡である。
海峡の左右は別の島だという。
右が小豆島、左が前島。
「海峡」の定義には「定期的に船が通ること」という一項があるらしいが、現地の様子を見ると少々疑いたくなる。
もちろん、せっかくの世界一に異を唱える気はない。
世界一と遊んでいたら、大部港へ到着したのは出航の5分前。
あきらめていたのだが、幸いにも乗せてくれた。
ガラ空きのおかげである。
近距離フェリーだから車中に留まっても構わない。
しばらく車内で過ごしたが、車窓の眺めが楽しくない。
何の動きもない。
客室に移動して一番前に座った。
1時間で日生に入港。
上陸すると漁協市場へ行ってみた。
時間が遅いせいか、客はまばら。
フェリーの乗務員が「マルナカ隣の海の駅がいいよ」と言っていたのでそちらに移動。
なるほど、ここは大盛況。
同じ魚でも漁協市場の半値に近い。
ピクピク動く、いきの良い魚をさばいてくれる。
昼食にアナゴ弁当を買った。
ご飯が全部隠れているのに550円だ。
午後は、途中の道の駅に立ち寄りながら、岡山市まで走った。