今日は愛車の車検。
検査は通ったものの、走行距離が15万キロを超えたせいか、半年ほど前から始動直後に出る青白い煙に悩まされている。
毎朝、走り出しの数分間だけ白煙が出る。
アクセルを踏み込むと、もうもうとした煙が広がって、恥ずかしいことこの上ない。
おまけに煙は臭いから、たいていの後続車は慌てて車間距離を開ける。
そして、走り出して3分ほど経過すると、煙はピタリと止まる。
エンジンが冷えているからだろうと、10分ほど暖機運転してから走り出しても、数分間は煙が出る。
市販のディーゼルクリーナーを燃料に混ぜてみたが、一時的には改善するものの、じきに元の状態に戻る。
薬剤で一時的に改善するのは、薬剤が燃料に粘性を持たせて、シール等の密閉性を助けるかららしい。
馴染みの〇〇トヨタに相談したら「まずは燃料噴射ポンプを交換しましょう」と言われたが、なぜ噴射ポンプなのかの説明が曖昧で合点が行かない。費用は10万円以上かかるらしい。
元自動車修理工のキャンピングカー乗りに相談すると、「白煙はオイル上がりかオイル下がり。燃料ポンプは関係ない。オイル上がりが原因なら修理が大変だから、中古エンジンに載せ替えた方が経済的」と言われた。
これは費用的にも大ごとのようである。
さて、どう対応するか決めなければならないが、現時点では素人なりに下記のように考えている。
①煙の原因は燃焼室にオイルが侵入したためだろう。
②噴射ポンプの交換とオイル侵入とは無関係らしいので、ポンプ交換案は的外れではないか。
③毎朝、走り出しの3分間だけ発煙して、その後ピタリと止まる。これは、ピストンの上方に回ったオイルが夜間にエンジン上部に溜まっていて、これが燃焼室を通って排出されるまでの所要時間が3分なのではないか。つまり原因はオイル下がり。
④最初の3分を過ぎた後の走行中に白煙が出ないのは、オイル上がりではないから。
⑤暖機運転してからも発煙するのは、上部に溜まったオイルの排出には、アイドリング程度の回転数では不足なのではないか。
検査は通ったものの、走行距離が15万キロを超えたせいか、半年ほど前から始動直後に出る青白い煙に悩まされている。
毎朝、走り出しの数分間だけ白煙が出る。
アクセルを踏み込むと、もうもうとした煙が広がって、恥ずかしいことこの上ない。
おまけに煙は臭いから、たいていの後続車は慌てて車間距離を開ける。
そして、走り出して3分ほど経過すると、煙はピタリと止まる。
エンジンが冷えているからだろうと、10分ほど暖機運転してから走り出しても、数分間は煙が出る。
市販のディーゼルクリーナーを燃料に混ぜてみたが、一時的には改善するものの、じきに元の状態に戻る。
薬剤で一時的に改善するのは、薬剤が燃料に粘性を持たせて、シール等の密閉性を助けるかららしい。
馴染みの〇〇トヨタに相談したら「まずは燃料噴射ポンプを交換しましょう」と言われたが、なぜ噴射ポンプなのかの説明が曖昧で合点が行かない。費用は10万円以上かかるらしい。
元自動車修理工のキャンピングカー乗りに相談すると、「白煙はオイル上がりかオイル下がり。燃料ポンプは関係ない。オイル上がりが原因なら修理が大変だから、中古エンジンに載せ替えた方が経済的」と言われた。
これは費用的にも大ごとのようである。
さて、どう対応するか決めなければならないが、現時点では素人なりに下記のように考えている。
①煙の原因は燃焼室にオイルが侵入したためだろう。
②噴射ポンプの交換とオイル侵入とは無関係らしいので、ポンプ交換案は的外れではないか。
③毎朝、走り出しの3分間だけ発煙して、その後ピタリと止まる。これは、ピストンの上方に回ったオイルが夜間にエンジン上部に溜まっていて、これが燃焼室を通って排出されるまでの所要時間が3分なのではないか。つまり原因はオイル下がり。
④最初の3分を過ぎた後の走行中に白煙が出ないのは、オイル上がりではないから。
⑤暖機運転してからも発煙するのは、上部に溜まったオイルの排出には、アイドリング程度の回転数では不足なのではないか。