kenharuの日記

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暑さ対策

2020-05-11 | その他
今日の天気予報では、わが町は30度越えの予報。


早速、暑さ対策。
東向きの大窓にサンシェードを張った。

室内からの眺めは、レーズカーテンを開けばシェード越しに景色が見えて開放感がある。
好都合なことに、外からは室内が見えない。

西日の入る窓に取り付けたのは、2枚重ねのサンシェード。


自宅の暑さ対策が終わると、涼しい午前中に見沼田んぼでウォーキング。


見沼田んぼの東縁には、農業用水路(写真の右)と、細長い斜面林(写真の左)がある。
この日陰道は南北に長く、夏場は恰好な散策路となる。
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買い物日

2020-05-07 | その他
買い物に行くスーパーは2箇所に決めている。
野菜、魚肉、嗜好品を買う店と、それ以外の品物を買う店。
前者は「美味しいもの買い」で、後者は「決まりもの買い」という感じである。

今朝は2週間ぶりの買い物。
牛乳や乾物類など「決まりもの」を買うために、24時間スーパーへ行った。
タイミングをNHKの朝ドラ放映時間に合わせて店に入る。
狙い通り、客はほんの数人しか居ない。
レジには誰も並んでいなかった。

もう一軒のスーパーで買い物を済ませたら、また2週間の籠城生活に入る。
籠城中はどんな買い物にも出ない。
出口の見えない籠城は辛いので、一般の病院でアビガンが処方されるようになるまでを一応の目標にしている。
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ツルバラ開花

2020-05-06 | DIY
2年前にポット苗から植えたツルバラに花が咲いた。



樹高2メートル以上になる品種だが、今はまだ60センチ程度。
根本から元気なシュートが出てきたので、来年どこまで高くなるかが楽しみである。



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解熱剤アセトアミノフェンを用意

2020-05-05 | その他
埼玉県では突然発熱しても、すぐに医者に診てもらえない可能性が高い。
近所のクリニックは発熱患者を受け入れないから、新型コロナのルール通りに保健所に電話をすることになる。
そんな時に高熱におそわれたらどうするか。
自己判断で市販の解熱剤を飲むことになる。

そこで気になるのが、解熱剤について飛び交っている情報である。
平時なら医師の判断に従えば良いが、非常時はそれが出来ない。
フランスがWHOに注意喚起を働きかけたという「新型コロナに禁忌な解熱剤情報」を参考にすることにした。
それは「イブブロフェンを自己判断で服用すると症状を悪化させるので、代わりにアセトアミノフェンを使うべき」というもの。
他国より早く感染拡大に見舞われた、フランスの経験である。

わが家の薬箱を点検すると、備えてあるのは問題のイブブロフェン系だった。
これは危なかった。
まだ科学的に立証はされていないらしいが、同じ飲むなら無難な方が良いだろう。
早速、ドラッグストアで成分をきちんと確認し、「ノーシン」を買ってきた。


備えはしたが、飲まないで済ませたいものである。
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コロナ時代の車旅

2020-05-04 | その他
専門家会議がコロナとの戦いは「長丁場になる」と言った。
これからは生活様式を変えなければならない、という提言もされた。
ボクらが楽しんできた車旅にも、大きな影響がありそうである。

他県ナンバーをのキャブコンは、「不要不急」の典型に見える。
全国どこへ行っても眉をひそめられそうな気がする。
沢山のキャンピングカーが集まる道の駅などは、「来るな」「泊まるな」と言い出すかもしれない。

「あいつらはゴミだけでなくウィルスも運んでくる」
感染が恐れられている間は、敵意や攻撃を受ける可能性もある。

車旅に出れば、実際の感染リスクも高まる。
リスクが高い場所のひとつは、不特定多数が利用する、道の駅のトイレだろう。
多くの感染者を出したクルーズ船の調査から、特にトイレの床にウィルスが多かったことがわかっている。
ある専門家によれば、感染者の排泄物にはウィルスが濃厚に含まれていて、ウォッシュレットの圧力水がそれを盛大に飛び散らせるという。
さらに、最後に流す水からも微細飛沫が舞い上がる。
飛沫は空中に漂い、その大部分が床に落ちる。
皮肉な話だが、ウォッシュレットでお尻を洗うよりもペーパー使いの方が安全らしい。
感染防止の観点から見れば、昔ながらのボットン便所が一番優れているのかもしれない。

駐車場に置いたままの愛車はいつになったら出動出来るのか。
目処もたたない。
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タマネギの芽

2020-05-03 | その他
買い物は2週間に1回程度という生活をしている。
日持ちする野菜として買い置きしていたタマネギに芽が出た。

「芽が出る」のは縁起が良い。
この勢いで花が咲かないかな。
ネギ球から切り離してしまったが、せっかくなので水に活けた。


今は籠城生活。
花が駄目でも刻めば薬味にはなる。
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カラマンダリン

2020-05-02 | 食べ物
紀州生まれのカミさんは大の柑橘類好き。
若い頃は実家から届くミカンを連日朝昼晩と食べ続け、シーズンが終わる頃には身体がミカン色に変わるほどだった。
最近は穏やかな食べ方に変わったが、12月には紅マドンナ、年が明けると甘平、桜が咲く頃にはデコポンと、柑橘好きは変わらない。

今喜んで食べているのがこのカラマンダリンである。


温州ミカンとナントカをかけ合わせた品種だそうで、味の濃厚さが特長である。
温州ミカンと同時期に花を咲かせるが、収穫時期はずっと遅く、樹上になっている期間が長い分、味が濃厚になるのだという。
春ミカンとも呼ばれるらしい。

皮はやや固くて剥きにくい。

味が濃いぶん、見た目の色も濃厚である。
このミカンは美味しいので、ボクも箱の1割ぐらい(?)は食べさせてもらおうと思っている。
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