道の駅「なないろななえ」の朝は晴れ上がった。
駐車場は車泊車でいっぱい。
道外車ばかり、みんなフェリーに乗るのかな？
船の予約は１１時過ぎだから、車内でノンビリとお茶。
お茶のアテは道中で僅かに拾えた栗。
食い物をとりに来たわけではないが、今年は鮭もチカも不漁で山野の恵みも少なかったな…
昼前に出港。
弁当とオヤツとゲーム用のタブレットを持参し、いつものように広間に花柄のシートを敷いて陣地を作った。
こうすると４時間の船旅が快適になる。
夕方青森港に下りると、今夜のねぐらへまっしぐら。
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道の駅「だて」の朝は小雨。
雨は終日降り続くというから、今日のドライブは景色を楽しめないな。
しっかり寛いで、１１時頃に走りだした。
すぐに道の駅「あぷた」に立ち寄って、早めの昼食。
お目当てはこのウニ丼だ。
ここのウニ丼は、ご飯とウニが別々に出される。
こうすればウニを新鮮なまま提供できるし、食べ方も自由になるという。
昼食を終えると雨の中を走り出した。
今日は一般道で170㎞ほどを走る。
北海道は広い。
途中で眠くなり、行程半ばで運転をカミさんに交代。
助手席で居眠りをしているうちに、今日の温泉「グリーンピア大沼」に到着した。
これが入浴料５５０円の日帰り温泉。
立派すぎると思ったら、前身はかんぽの宿だったらしい。
なるほどと納得。
きれいな大浴場で長距離走行の疲れを癒した。
風呂上がりには、土砂降りの雨の中を今夜のねぐらへ。
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道の駅「つるぬま」の朝。
ノンビリ過ごしてから10時過ぎに走り出した。
出発は遅れたが、今日は200kmほど走りたい。
昼頃に岩見沢を通ったので、お気に入りの「希林」で昼食。
食べるのはいつものモツ蕎麦。
鳥モツが食べきれないほど載っていて、スープも旨い。
モツが多すぎて蕎麦が全く見えない。
午後は札幌の友人宅に立ち寄った。
水道の出が悪いことをこぼしたら、すぐに原因を突き止めて、逆止弁を交換してくれ、たちまち解決。
表敬訪問のつもりが、すっかりお世話になってしまった。
日が傾いたので、珍しく高速道路に乗った。
カムロードでは飛ばしたくない。
道央道を時速90kmで走ると、どんどん追い抜かれた。
すっかり暗くなってから今夜のねぐらに到着。
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道の駅「なよろ」の朝。
窓を小幅に開けると紅葉が飛び込んできた。
駐車場脇の僅かな植栽だが赤色が目にしみた。
何日もウキばかりを見ていたからだろう。
釣りに夢中になっていると情緒を忘れる。
昨日は納竿すると興部を出て、懐かしい西興部のコテージやげんこつ山を横目に眺めながら、ここまで走ってきた。
これがげんこつ山。
歌「げんこつ山のタヌキさん」との関係は知らないが、コテージ暮らしをしていた時は、この山麓で渓流釣りをした。
さて、帰宅予定日が迫っているので、今日は長距離走行。
国道40号線を士別、旭川、深川、滝川・・・と南下。
士別付近を走行中に大失敗をした。
閉め忘れた荷物室の扉が開き、圧力鍋とカセットガスコンロが国道に落下。
後続の大型トラックがカセットコンロを踏み潰した。
重くて頑丈な圧力鍋がぶつかったら大変なことになっただろうが、幸いこいつは車道から歩道へと転がり出てくれた。
コンロも圧力鍋も壊れたが、大きな事故にならなくて良かった。
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漁港口の釣場確保のために、外防波堤に車中泊。
この防波堤の向こう側は外洋。
昨日はブログ日記をサボったので概要を書いておく。
午前の鮭釣りはボウズ。
漁港全体の釣果は気づいた限りで僅か２本という絶不調。
その中でＯ夫人が殊勲の１本を釣り上げた。
午後は入浴と休憩、それに冷蔵庫の霜取りなど。
そして今日は鮭釣りの最終日。
今朝も漁港口で外洋から入ってくる鮭を待ち伏せしたが、徒労に終わった。
漁港内は知る限り釣果ゼロで、昼前には釣り人が一人も居なくなった。
漁港口のボクらは１２時のサイレンが鳴ると納竿。
ボクの釣果は過去最悪の１本に終わった。
午前の鮭釣りはボウズ。
漁港全体の釣果は気づいた限りで僅か２本という絶不調。
その中でＯ夫人が殊勲の１本を釣り上げた。
午後は入浴と休憩、それに冷蔵庫の霜取りなど。
そして今日は鮭釣りの最終日。
今朝も漁港口で外洋から入ってくる鮭を待ち伏せしたが、徒労に終わった。
漁港内は知る限り釣果ゼロで、昼前には釣り人が一人も居なくなった。
漁港口のボクらは１２時のサイレンが鳴ると納竿。
ボクの釣果は過去最悪の１本に終わった。
納竿すると、お世話になったＯ夫妻とお別れ。
夫妻は北へ、ボクらは西へと走り出した。
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