-2021/12/08 追記 桃の木の雨対策。
今年、桃の木は初めてたくさんの実を付けましたが、木がまだまだ小さいので9つだけ残しました。
しかし、梅雨が近づいてくると段々と元気が無く成って来たので、雨除けのビニールを張りました。
桃ノ木はどちらかと言えば乾燥に強い方なのです。
安曇川の家は、直ぐ近くに川が流れており、水気が多い土地で、過去にこの場所で、梅の木と桃の木を枯らしています。
そこで、その後、30cm嵩上げをして今の桃の木を植えたのですが、
どうもこれだけではダメかも知れないと思い、取あえず雨除けをしたのですが、
やはり無理なようで、実を全て取ってしまいました。
しかも、安曇川の冬の気候は日本海側の影響を受けて、雨勝ちの天気が続きます。
そこで、
今週、日曜日から
同じ場所に植えているドウダンツツジを40cm前に移動して、桃の木の間に波板の仕切り板を埋め込みました。
本来は40cm程の深さまで仕切り版を入れたかったのですが、桃の木の太い根が邪魔をしていました。
疲れていたので、ツツジの水加減が少し難しく成りますが、「エエカ」で、深さは30cm程度に。
桃側の方は、同じ波板で雨水を横に。
初めは、桃の木を更に嵩上げする予定でしたが、楽な方に。
桃さん。ごめんなさいです。
-2021/11/30 追記 キュウイの初収穫。
一昨年の1月に苗植えしたキュウイが今年初めて実がなりました。
収穫のタイミングがわからずそのまま様子を見ていましたが、最近実が小さく成って来ているようでシワの出て来た実も。
品種に寄って収穫の時期は異なるようですが、黄色の品種は10月のようで1か月過ぎています。
そして、今朝に少し霜が降りていました。
慌てて、今日収穫。 1.5Kg 24個です。
一番シワシワの小さいのを食べて見ました。
チョット酸っぱい。 けど、食べられます。
様子を見ながらの試食です。
次に、1週間ほどしてから柔らかいのを試してみます。
-2021/10/7 追記 柿の収穫。
柿の実が色付いてきたので、一部収穫しました。
落下した物ではありません。
柿の収穫は例年より1か月ほど早いです。
殆どの柿が落下してしまったので残りは6個ほどです。
柿の木自身が元気が有りません。
早い目に残りも収穫をして、まず、消毒をしようと思っています。
-2021/9/15 追記 新高梨が、「何か変」。、-----------------
一昨日(9/13)安曇川の家へ行くと、残っていた新高梨がアウト。
今年は「何か変」。
キュウイも6個ほど落下していました。
柿も落下が多く、半分以下しか残っていません。
木が若い事、天候の不順、薬を使うのが嫌で殆ど使っていない事、コガネムシが繁殖していた事など、いろんな事が重なったのだと思います。
取り合えず、柿で、木に残っていて落ちそうな実を収穫してジャムにして見ました。
-2021/9/7 追記 -豊新高梨が、
一昨日9/5、新高が気に成り袋を外すと0、
5個がアウト。残るは4個に成ってしまいました。
替りに、豊水が一つ取り残しです。
-2021/9/2 追記 -豊水梨、収穫です。
今朝(9/2)豊水を収穫。
まだ少し青いのも有りますが、落ちているのと虫にやられたのが数個あったので全部収穫しました。
いつもでしたら、梅雨が明けると袋を外して果実に日を当てるのですが、今年は機会を逃しました。
今日は袋を外して、青いのは残して置いたら良かったと、今反省をしています。
写真の手前 5個は虫(おそらくコガネムシ)にやられたものなど傷んでいた物です。
収穫は全部で40個 12.4Kg 平均300g/個 でした。
今月中に頂きます。
来月に入ると新高の収穫です。
-2021/8/20 追記 -幸水梨、収穫です。
6月は閉めに袋掛けをした梨の袋ですが、
こんなんで良いんかなです。
袋を外したいのですが、今年は雨が続いています。
取り合えず、下の方だけ袋を破いて、開けておきました。
そうした中、幸水の一つがOUT。
これを見て、幸水3個を今朝(8/20)収穫。
少し青さが残っているのですが、落ちたのを見て収穫をしました。
木がまだ若いので、梨の実も直径7cm・150g が最小。
初めての幸水の収穫です。
1つだけ様子見に残しておきました。
-2021/8/4 追記 -コガネムシが、
今週初め8/3安曇川の家へ行くと
桃の木、サクランボ・キュウイにコガネムシが一杯ついていました。
明くる4日が雨模様。 薬の散布を迷い、4日雨の中でしたが、スミチオンを少し濃い目にして(1/700倍程度)散布しました。
落ちる・落ちる。50匹以上です。
そして、今日8/6この後が気に成ったので再度安曇川に。
殆どついていませんでした。
ほんの数匹が葉に残っています。
跡、天気が数日続きますので、再度スミチオン1/1000倍程度)を散布です。
-2021/8/4 追記 -ドウダンツツジが、
先週、安曇川の家へ行くと、ドウダンツツジの葉が、枯れていました。
先々週の写真です。 梅雨が明けて一週間でこの状態になりました。
同じ所に植えている桃が梅雨の雨で根を傷めたようで、今度はドウダンツツジが梅雨明けの天気でダウン。 桃と一緒にダウン状態です。
取り合えず、ドウダンツツジ付近に散水が出来るように散水ホースを設置です。
取り合えず、冬に成る迄、様子を見ます。
頑張れ、モモちゃん・ドウダンツツジさん。
-2021/7/15&29 追記 -果樹に鳥除けのネットを設置。桃 初収穫。
先週、安曇川の家へ行くと、梨に被せていた袋の幾つかが、破れて、2個が落ちていました。
おそらく、カラスの仕業。
慌てて、鳥除けのネットを梨の木の上に掛けました。
キュウイと柿の木にも。こちらは直接、ネットを木に被せただけです。
昨日7/23桃を確認すると
果実の下の方の青ぽさが無くなっています。
しかも、袋を外すと良い匂いが一杯。
収穫しました。
7.5cm、220g小振りですが、やっとこさの果実です。
今、仏壇から外して写真を。
そのまま冷蔵庫に入れました。
今日中には、我が身に。
-2021/7/29 追記
食べて見ると、実はまだ少し硬めで渋みが少し残っていました。
少し焦り過ぎたようです。
7/29再び安曇川へ
残りの一つが落ちてしまっていました。
実の下はまだ少し青いです。
おそらく、木に力が無かったように思います。
-2021/7/15 追記 桃の木がピンチかも。
そろそろ梅雨が明けそうなので、昨日7/14、雨除けのビニールをはずしました。
ビニールの中が蒸れておかしくなっているのではないかと言う、迷いからです。
が、昨夜夜中にに雨が。
このままでは、枯れてしまう。
桃の果実を2つですが残しているのが急に気に成りだしました。
果実を取ってしまおうと袋を外すと、
まだ、小さいですが、美味しそう。後一週間ほど。
再度、袋を掛けました。
桃ノ木さん、ごめんなさい。
小さいので良いで、もうチョッと、頑張ってください。
-2021/6/2 追記 桃の木がピンチかも。
最近、桃の木の葉に元気が有りません。
過去、ここに植え替えた梅の木が根着かず枯らしてしまいました。
その後に植えた桃の木が2年目に実が付き出して枯らしてしまいました。
そして今回です。
桃も梅も山の傾斜地に良く植えられているので水気は好まないはずです。
今年、初めて実が付いたので10個残しました。
実を付けていない枝の葉も元気が無いので躊躇しましたが、
実を8個摘果して、2個残しました。
そして、雨除けの覆いを下の方に。
下に植えている菊の苗は諦めました。
おそらく、かさ上げした部分の雨水の半分は外に逃げるはずです。
この状態で、少し様子を見ます。
-2021/6/2 追記 梨の袋掛けです。
梨の実が大きく成り2~2.5cmに成って来ました。
梨は毎年、梅雨に入る前に殺菌剤を塗布してから袋掛けをしていますが、今年は梅雨に入ってしまいました。
先一昨日アタリから梅雨の晴れ間が続いています。 この時と、一昨日(5/31)に風が比較的弱かったので、殺菌剤を塗布して、梨の袋掛けをスタート。
毎年ですが、なかなかうまく袋が掛かりません。
今年も紐を使って補強しました。
新高が10個、豊水が40個、幸水が5個に袋をかけるのに1日半かかりました。
大分思い切って絞ったつもりですが、勿体ない気持ちが勝ちました。
それでも、伸ばしたい枝はチョット配慮です。
そして。キュウイ。
摘果しました。 30個ほどのこしました。
柿は、花が咲いています。
今年は果物が一杯。(の、つもりです。)
-2021/5/23 追記 桃の実が膨らんできました。初の袋掛けです。
今日5/23梨の丸まった葉を見てみるとまだアブラムシが残っています。
2日程、雨は降らないので、再度マラソン乳剤を塗布。
桃を見ると実が2~3cm 程度に大きく成っています。
虫も結構桃の木についているので、
梨の袋の頭をV字かっとして、桃用に代用。
早速、袋掛けをしました。
いつも通り、木の大きさからして欲張り気味で9こ残しました。
梨も、通年でしたら梅雨入り前に消毒をしてから袋掛けをするのですが、
今年は既に梅雨に入ってしまっています。
来週、天気の良い日を見て袋掛けをします。
-2021/4/23 追記 梨の葉がねばねばして丸まって来ました。アブラムシか。-
先月中ごろから、梨の新葉が少しおかしい。
ねばねばして、丸まっているのが目立ちだしてきました。
この部分がかなり広がって来ました。
調べてみると、アブラムシのようで、幼虫が出す粘液で粘ついているようです。
このままでイケないと、一昨日5/4に安曇川に行き、マラソン乳剤を塗布。
5/6雨模様でしたがそんな事は言っていられません。雨が上がってからも再度、塗布します。
- 2021/5/11 追記
一昨日5/9 安曇川の家へ行くと、マラソン乳剤の効果、抜群。
葉に元気が(気の者ですが。)
巻きの緩い葉はネバネバが無くなっています。
巻きの強い葉は解くとアブラムシは健在でネバネバ。
このままで、様子を見ます。
キュウイの花が満開。
しかし、雌木だけで雄木はまだ蕾状態です。
これでは-----------。
様子を見ます。
-2021/4/23 追記 梨の摘果。
梨の花後の状態です。
今年、昨年失敗したので摘蕾はしていません。 花だらけでです。
そのままでも良いのですが、早い内に整理しておかないと、みんな大きく成ろうとして、大きく成れません。
昨日4/22少し早いのですが、摘果しました。
今、サクランボの花が。
しかし、こちらは木が若いので蕾が殆どついていません。 2粒ほどサクランボが出来たら。
1粒を2人で食べるのは物足りないです。
シャインマスカットはやっとこさ芽が大きくなって来ました。
洋ナシのバラードは順調。
キュウイにも花芽が。
こちらは摘花しなくては。
-2021/3/31 記 花が一杯。
昨年、10月と12月に植え付けたシャインマスカットと洋ナシ(バラード)の芽が目立つようになってきました。
一安心です。
そして、
桃が満開。幾等か剪定するのを残して、花芽が膨らんだ所で剪定しょうと考えていたのですが、急遽 選定しました。
一方、梨も開花しだしています。
新高は満開、豊水はチラホラです。
幸水は木がまだ若いのか、花芽は少なく、まだツボミです。
昨年は、この段階で、蕾を取り過ぎて失敗。
(昨年はラフランスを枯らしてしまい。新高の蕾を早く整理したために、残りが豊水だけに成って受粉しなかったのです。)
今年は、昨年・収穫をしなかったので、花も一杯。
幾等か花芽を整理しなければと思いながら、花が嬉しくって、そのまま桃の切り花を持って、今日、大津に帰ってしまいました。
--4/13 追記
4/11 幸水が満開です。
豊水と新高は散り始めですが、何とか間に合いました。
サクランボの花はこれだけ。後は葉芽ばかり。
何とか2つ実が出来たら、2人で分け分けしなくても済むのですが。
-2020/12/29 記 洋ナシ(バラード)の苗を植付。
今年の10月にシャインマスカットの苗が目に付いたのは、洋ナシのラフランスを枯らしてしまい替りに植える苗を探していた時です。
この時、そのままラフランスでは面白くないのでシャインマスカットと同時に洋ナシのバラードの2年苗を手配しました。
バラードは「バートレット」と「ラフランス」を交配した比較的新しい(平成11年に品種登録)品種です。
しかも果実は350~450gと大き目で、「糖度が高くてやさしい酸味があり、ジューシーでソフトな口当たり。
香りもよく、食味の優れた西洋梨です。」だそうです。
通常、梨の植付時期は冬場なのですが2年苗なら葉が付いているので10月でも良いのではと言う事を勝手に考えました。
しかしです。手配を掛けると苗屋さんから苗が弱っているので出荷出来ないとの事。
仕方なく1年苗を手配したのです。
その苗が、12/24に入って来たので昨日12/27に植付けました。
植付場所は2m位置を変えた場所で事前(10月)に準備。
植付は鹿沼土と腐葉土を適当に混ぜました。
植付の時期としては最悪かも。 寒波が来ています。
そこで、苗にビニールを巻き付けました。
おそらく、この寒波で雪が積もります。
ついでに、シャインマスカットの方も巻きました。
これで梨は全部で4本。
植付間隔はほぼ1mです。全ての木が大きく成るとえらい事に。
植えてからシミジミとみていたのですが、
9月から11月まで食味の違う梨で一杯になる予定です。
-2020/10/13記 ブドウ(シャインマスカット)の苗を植付。
先週金曜日(10/9)果実の苗屋さんのページを見ていると、シャインマスカットのおすすめページが目に付いてクリック。
果実の苗は落葉後の冬場と思っていましたが、2年生の苗が目に付きました。
葉が付いています。
「ん!」 「これ植えろの・今 ?。」
思わず、カゴに入れて購入。
土・日は苗屋さんが休みで、昨日(10/12)に畑からぬいて、
今日(10/13)10時に到着。
本枝は40cmの所でカット。そこから60cm程今年の柄だが伸びています。
早速、安曇川の家へ。
今、キュウイの棚の下に、元の土に赤玉土・腐葉土・牛糞を混ぜて、南側に植付けました。
棚の上はキュウイが有るので使えません。
ここから50cmほどの高さで主枝を横へ伸ばします。主枝から出た芽を上へ伸ばして、
垣根仕立てにして見ます。
再来年に1房でも収穫が出来るか。
如何なることやら。です。-------------------------
柿の実がおかしい。
まだ9月なのに実が黄色くなってきています。 しかも、幾つかが落下。
まだ落下していない柿の実も柔らかくなって、今にも落ちそう。
欲張りすぎて、柿の実を残し過ぎたみたいです。
今朝(9/23)まだ、硬い目の柿を食べて見ました。
少し味が薄いように思いますが、柿です。 (渋くない。)
で、 今、塾したものをジャムにしました。
400gほどの柿ジャムが完成。
明日から朝食に登場です。
-2020/09/04 追記 新高の収穫。
昨日(9/22)新高の実の一つが虫に果汁を吸われて黒変しているのを見付けて、
収穫しました。
収穫した物を見てみると上の方はかすかに青さが残っているのですが下の方は橙色から少し茶色気味になっていました。
これを見て、今日、残り3個も収穫。 さすがに新高400g~580gです。
新高の収穫は普通、10月に入ってからと言う事と実の上部に青さが残っている事から収穫を伸ばしていたのですが、
先ほど一つを食べて見ると、果実の下の方は熟れ過ぎて(と言うより少し痛み気味。)いました。
果実の水分も取り立てにしては少し少ない。
先月初めに被せていた袋が果実が大きく成っていたために破れていました。
全て袋の下の方が避けていたので下だけお日さんが当たっていたような。
この時、果実に日を当てて良いのか、袋を被せなおして日に当てない方が良いのか迷いました。
結果、袋を取ったのが失敗したようです。
来年は、収穫ギリギリまで袋を掛けて水分温存です。
「来年こそは。」です。
-2020/09/04 追記 梨マスク。
超大型の台風が近づいて来ています。
気に成るのが、新高。
12~3cmと順調に大きく成ってきていますが、
まだ少し緑ポイので収穫には2週間ほど早そうです。
で、せめて袋掛けの袋を外して置こうと今日(9/4)外したのですが、
結構、ブラブラして風で落下しそうな雰囲気。
添木を縦て、落下対策です。
もう少しです、頑張れ新高。
-2020/08/23 追記 ネット掛け。
今まで連続で投稿していました「果樹(梨・柿・キュウイ・サクランボ)関係」が3000文字の制限を超えてしまいました。
新たに、今年の分から、投稿させていただきます。
------------------------------------------------------------------------------
先週(8/18)安曇川に行くと、新高の実の一つが落下していました。
かじられた跡が有るので、おそらく鳥にやられたようです。
鳥除けのネットを忘れていました。
早速、ネットを。
柿も。
こちらは何で落ちたかは不明です。
早速、こちらもです。
新高が惜しい。
昨年、ラフランスを枯らしてしまい。今年、新高の受粉に失敗。
残る新高は4個に成ってしまいました。(先月間違って1個アウトにしました。)
只今、スーパーの幸水を見ながら、この新高を心待ちにしています。
-2020/06/03 追記 新高梨の袋掛け。
新高の実が2cm程度に成って来ました。
今日(6/2)袋掛けをしました。
大事な、大事な六個むです。
-2020/05/07 追記 豊水(梨)の実が。受粉しなかったかも。
今週、安曇川に行くと、豊水の果実が有りません。
30ほど残しておいたのですが、残っているのは、絶滅状態の2つ。
これも直ぐにポロリと落ちました。
新高の花芽を早くが整理したため、豊水の受粉が出来なかったかも。
一方、新高の方は残して置いた6個は健在でした。
残った6個を大事にしたいのですが、新高はまだ木が小さい。
最後を幾つにするか、迷う所です。
-2020/4/8 追記 梨の花が咲きました。梨の花芽整理
桃の花が終わる頃、梨の花が咲き始めました。
開花を確認後に更に花芽を整理。
ほぼ、果実を収穫する花房だけにしました。
-2020/3/29 追記 桃の花が咲きました。
2017/11に苗を植えた桃の花が咲きました。
この桃の場所は、奈良からしだれ梅をここに植替えて、梅を枯らしてしまった場所です。
推測ですが、滋賀の家は鴨川の横に造成された住宅地で水分が多いのです。
梅は湿気の多い土壌は苦手なので場所が悪かったように思います。
桃も同様に湿気の多い土壌は苦手で梅を植え替える前にも桃を植えて居り、枯らしてしまいました。
其処にブロックで嵩上げをして、再チャレンジとして再度、桃を植えて見たのです。
2年経過してからの開花なので少し遅いように思いますが取り合えず咲きました。
今年は、花が枯れてから実が出来ないように全て摘果して枝を育てる予定です。
そして、梨の木には花芽が一杯。
本来でしたら2月末に花芽を整理しなければならないのですが一作日(3/27)にに整理。
遅れたので多い目に整理しました。
今年は、木の為にも欲張ってはいけないのです。
今年、桃の木は初めてたくさんの実を付けましたが、木がまだまだ小さいので9つだけ残しました。
しかし、梅雨が近づいてくると段々と元気が無く成って来たので、雨除けのビニールを張りました。
桃ノ木はどちらかと言えば乾燥に強い方なのです。
安曇川の家は、直ぐ近くに川が流れており、水気が多い土地で、過去にこの場所で、梅の木と桃の木を枯らしています。
そこで、その後、30cm嵩上げをして今の桃の木を植えたのですが、
どうもこれだけではダメかも知れないと思い、取あえず雨除けをしたのですが、
やはり無理なようで、実を全て取ってしまいました。
しかも、安曇川の冬の気候は日本海側の影響を受けて、雨勝ちの天気が続きます。
そこで、
今週、日曜日から
同じ場所に植えているドウダンツツジを40cm前に移動して、桃の木の間に波板の仕切り板を埋め込みました。
本来は40cm程の深さまで仕切り版を入れたかったのですが、桃の木の太い根が邪魔をしていました。
疲れていたので、ツツジの水加減が少し難しく成りますが、「エエカ」で、深さは30cm程度に。
桃側の方は、同じ波板で雨水を横に。
初めは、桃の木を更に嵩上げする予定でしたが、楽な方に。
桃さん。ごめんなさいです。
-2021/11/30 追記 キュウイの初収穫。
一昨年の1月に苗植えしたキュウイが今年初めて実がなりました。
収穫のタイミングがわからずそのまま様子を見ていましたが、最近実が小さく成って来ているようでシワの出て来た実も。
品種に寄って収穫の時期は異なるようですが、黄色の品種は10月のようで1か月過ぎています。
そして、今朝に少し霜が降りていました。
慌てて、今日収穫。 1.5Kg 24個です。
一番シワシワの小さいのを食べて見ました。
チョット酸っぱい。 けど、食べられます。
様子を見ながらの試食です。
次に、1週間ほどしてから柔らかいのを試してみます。
-2021/10/7 追記 柿の収穫。
柿の実が色付いてきたので、一部収穫しました。
落下した物ではありません。
柿の収穫は例年より1か月ほど早いです。
殆どの柿が落下してしまったので残りは6個ほどです。
柿の木自身が元気が有りません。
早い目に残りも収穫をして、まず、消毒をしようと思っています。
-2021/9/15 追記 新高梨が、「何か変」。、-----------------
一昨日(9/13)安曇川の家へ行くと、残っていた新高梨がアウト。
今年は「何か変」。
キュウイも6個ほど落下していました。
柿も落下が多く、半分以下しか残っていません。
木が若い事、天候の不順、薬を使うのが嫌で殆ど使っていない事、コガネムシが繁殖していた事など、いろんな事が重なったのだと思います。
取り合えず、柿で、木に残っていて落ちそうな実を収穫してジャムにして見ました。
-2021/9/7 追記 -豊新高梨が、
一昨日9/5、新高が気に成り袋を外すと0、
5個がアウト。残るは4個に成ってしまいました。
替りに、豊水が一つ取り残しです。
-2021/9/2 追記 -豊水梨、収穫です。
今朝(9/2)豊水を収穫。
まだ少し青いのも有りますが、落ちているのと虫にやられたのが数個あったので全部収穫しました。
いつもでしたら、梅雨が明けると袋を外して果実に日を当てるのですが、今年は機会を逃しました。
今日は袋を外して、青いのは残して置いたら良かったと、今反省をしています。
写真の手前 5個は虫(おそらくコガネムシ)にやられたものなど傷んでいた物です。
収穫は全部で40個 12.4Kg 平均300g/個 でした。
今月中に頂きます。
来月に入ると新高の収穫です。
-2021/8/20 追記 -幸水梨、収穫です。
6月は閉めに袋掛けをした梨の袋ですが、
こんなんで良いんかなです。
袋を外したいのですが、今年は雨が続いています。
取り合えず、下の方だけ袋を破いて、開けておきました。
そうした中、幸水の一つがOUT。
これを見て、幸水3個を今朝(8/20)収穫。
少し青さが残っているのですが、落ちたのを見て収穫をしました。
木がまだ若いので、梨の実も直径7cm・150g が最小。
初めての幸水の収穫です。
1つだけ様子見に残しておきました。
-2021/8/4 追記 -コガネムシが、
今週初め8/3安曇川の家へ行くと
桃の木、サクランボ・キュウイにコガネムシが一杯ついていました。
明くる4日が雨模様。 薬の散布を迷い、4日雨の中でしたが、スミチオンを少し濃い目にして(1/700倍程度)散布しました。
落ちる・落ちる。50匹以上です。
そして、今日8/6この後が気に成ったので再度安曇川に。
殆どついていませんでした。
ほんの数匹が葉に残っています。
跡、天気が数日続きますので、再度スミチオン1/1000倍程度)を散布です。
-2021/8/4 追記 -ドウダンツツジが、
先週、安曇川の家へ行くと、ドウダンツツジの葉が、枯れていました。
先々週の写真です。 梅雨が明けて一週間でこの状態になりました。
同じ所に植えている桃が梅雨の雨で根を傷めたようで、今度はドウダンツツジが梅雨明けの天気でダウン。 桃と一緒にダウン状態です。
取り合えず、ドウダンツツジ付近に散水が出来るように散水ホースを設置です。
取り合えず、冬に成る迄、様子を見ます。
頑張れ、モモちゃん・ドウダンツツジさん。
-2021/7/15&29 追記 -果樹に鳥除けのネットを設置。桃 初収穫。
先週、安曇川の家へ行くと、梨に被せていた袋の幾つかが、破れて、2個が落ちていました。
おそらく、カラスの仕業。
慌てて、鳥除けのネットを梨の木の上に掛けました。
キュウイと柿の木にも。こちらは直接、ネットを木に被せただけです。
昨日7/23桃を確認すると
果実の下の方の青ぽさが無くなっています。
しかも、袋を外すと良い匂いが一杯。
収穫しました。
7.5cm、220g小振りですが、やっとこさの果実です。
今、仏壇から外して写真を。
そのまま冷蔵庫に入れました。
今日中には、我が身に。
-2021/7/29 追記
食べて見ると、実はまだ少し硬めで渋みが少し残っていました。
少し焦り過ぎたようです。
7/29再び安曇川へ
残りの一つが落ちてしまっていました。
実の下はまだ少し青いです。
おそらく、木に力が無かったように思います。
-2021/7/15 追記 桃の木がピンチかも。
そろそろ梅雨が明けそうなので、昨日7/14、雨除けのビニールをはずしました。
ビニールの中が蒸れておかしくなっているのではないかと言う、迷いからです。
が、昨夜夜中にに雨が。
このままでは、枯れてしまう。
桃の果実を2つですが残しているのが急に気に成りだしました。
果実を取ってしまおうと袋を外すと、
まだ、小さいですが、美味しそう。後一週間ほど。
再度、袋を掛けました。
桃ノ木さん、ごめんなさい。
小さいので良いで、もうチョッと、頑張ってください。
-2021/6/2 追記 桃の木がピンチかも。
最近、桃の木の葉に元気が有りません。
過去、ここに植え替えた梅の木が根着かず枯らしてしまいました。
その後に植えた桃の木が2年目に実が付き出して枯らしてしまいました。
そして今回です。
桃も梅も山の傾斜地に良く植えられているので水気は好まないはずです。
今年、初めて実が付いたので10個残しました。
実を付けていない枝の葉も元気が無いので躊躇しましたが、
実を8個摘果して、2個残しました。
そして、雨除けの覆いを下の方に。
下に植えている菊の苗は諦めました。
おそらく、かさ上げした部分の雨水の半分は外に逃げるはずです。
この状態で、少し様子を見ます。
-2021/6/2 追記 梨の袋掛けです。
梨の実が大きく成り2~2.5cmに成って来ました。
梨は毎年、梅雨に入る前に殺菌剤を塗布してから袋掛けをしていますが、今年は梅雨に入ってしまいました。
先一昨日アタリから梅雨の晴れ間が続いています。 この時と、一昨日(5/31)に風が比較的弱かったので、殺菌剤を塗布して、梨の袋掛けをスタート。
毎年ですが、なかなかうまく袋が掛かりません。
今年も紐を使って補強しました。
新高が10個、豊水が40個、幸水が5個に袋をかけるのに1日半かかりました。
大分思い切って絞ったつもりですが、勿体ない気持ちが勝ちました。
それでも、伸ばしたい枝はチョット配慮です。
そして。キュウイ。
摘果しました。 30個ほどのこしました。
柿は、花が咲いています。
今年は果物が一杯。(の、つもりです。)
-2021/5/23 追記 桃の実が膨らんできました。初の袋掛けです。
今日5/23梨の丸まった葉を見てみるとまだアブラムシが残っています。
2日程、雨は降らないので、再度マラソン乳剤を塗布。
桃を見ると実が2~3cm 程度に大きく成っています。
虫も結構桃の木についているので、
梨の袋の頭をV字かっとして、桃用に代用。
早速、袋掛けをしました。
いつも通り、木の大きさからして欲張り気味で9こ残しました。
梨も、通年でしたら梅雨入り前に消毒をしてから袋掛けをするのですが、
今年は既に梅雨に入ってしまっています。
来週、天気の良い日を見て袋掛けをします。
-2021/4/23 追記 梨の葉がねばねばして丸まって来ました。アブラムシか。-
先月中ごろから、梨の新葉が少しおかしい。
ねばねばして、丸まっているのが目立ちだしてきました。
この部分がかなり広がって来ました。
調べてみると、アブラムシのようで、幼虫が出す粘液で粘ついているようです。
このままでイケないと、一昨日5/4に安曇川に行き、マラソン乳剤を塗布。
5/6雨模様でしたがそんな事は言っていられません。雨が上がってからも再度、塗布します。
- 2021/5/11 追記
一昨日5/9 安曇川の家へ行くと、マラソン乳剤の効果、抜群。
葉に元気が(気の者ですが。)
巻きの緩い葉はネバネバが無くなっています。
巻きの強い葉は解くとアブラムシは健在でネバネバ。
このままで、様子を見ます。
キュウイの花が満開。
しかし、雌木だけで雄木はまだ蕾状態です。
これでは-----------。
様子を見ます。
-2021/4/23 追記 梨の摘果。
梨の花後の状態です。
今年、昨年失敗したので摘蕾はしていません。 花だらけでです。
そのままでも良いのですが、早い内に整理しておかないと、みんな大きく成ろうとして、大きく成れません。
昨日4/22少し早いのですが、摘果しました。
今、サクランボの花が。
しかし、こちらは木が若いので蕾が殆どついていません。 2粒ほどサクランボが出来たら。
1粒を2人で食べるのは物足りないです。
シャインマスカットはやっとこさ芽が大きくなって来ました。
洋ナシのバラードは順調。
キュウイにも花芽が。
こちらは摘花しなくては。
-2021/3/31 記 花が一杯。
昨年、10月と12月に植え付けたシャインマスカットと洋ナシ(バラード)の芽が目立つようになってきました。
一安心です。
そして、
桃が満開。幾等か剪定するのを残して、花芽が膨らんだ所で剪定しょうと考えていたのですが、急遽 選定しました。
一方、梨も開花しだしています。
新高は満開、豊水はチラホラです。
幸水は木がまだ若いのか、花芽は少なく、まだツボミです。
昨年は、この段階で、蕾を取り過ぎて失敗。
(昨年はラフランスを枯らしてしまい。新高の蕾を早く整理したために、残りが豊水だけに成って受粉しなかったのです。)
今年は、昨年・収穫をしなかったので、花も一杯。
幾等か花芽を整理しなければと思いながら、花が嬉しくって、そのまま桃の切り花を持って、今日、大津に帰ってしまいました。
--4/13 追記
4/11 幸水が満開です。
豊水と新高は散り始めですが、何とか間に合いました。
サクランボの花はこれだけ。後は葉芽ばかり。
何とか2つ実が出来たら、2人で分け分けしなくても済むのですが。
-2020/12/29 記 洋ナシ(バラード)の苗を植付。
今年の10月にシャインマスカットの苗が目に付いたのは、洋ナシのラフランスを枯らしてしまい替りに植える苗を探していた時です。
この時、そのままラフランスでは面白くないのでシャインマスカットと同時に洋ナシのバラードの2年苗を手配しました。
バラードは「バートレット」と「ラフランス」を交配した比較的新しい(平成11年に品種登録)品種です。
しかも果実は350~450gと大き目で、「糖度が高くてやさしい酸味があり、ジューシーでソフトな口当たり。
香りもよく、食味の優れた西洋梨です。」だそうです。
通常、梨の植付時期は冬場なのですが2年苗なら葉が付いているので10月でも良いのではと言う事を勝手に考えました。
しかしです。手配を掛けると苗屋さんから苗が弱っているので出荷出来ないとの事。
仕方なく1年苗を手配したのです。
その苗が、12/24に入って来たので昨日12/27に植付けました。
植付場所は2m位置を変えた場所で事前(10月)に準備。
植付は鹿沼土と腐葉土を適当に混ぜました。
植付の時期としては最悪かも。 寒波が来ています。
そこで、苗にビニールを巻き付けました。
おそらく、この寒波で雪が積もります。
ついでに、シャインマスカットの方も巻きました。
これで梨は全部で4本。
植付間隔はほぼ1mです。全ての木が大きく成るとえらい事に。
植えてからシミジミとみていたのですが、
9月から11月まで食味の違う梨で一杯になる予定です。
-2020/10/13記 ブドウ(シャインマスカット)の苗を植付。
先週金曜日(10/9)果実の苗屋さんのページを見ていると、シャインマスカットのおすすめページが目に付いてクリック。
果実の苗は落葉後の冬場と思っていましたが、2年生の苗が目に付きました。
葉が付いています。
「ん!」 「これ植えろの・今 ?。」
思わず、カゴに入れて購入。
土・日は苗屋さんが休みで、昨日(10/12)に畑からぬいて、
今日(10/13)10時に到着。
本枝は40cmの所でカット。そこから60cm程今年の柄だが伸びています。
早速、安曇川の家へ。
今、キュウイの棚の下に、元の土に赤玉土・腐葉土・牛糞を混ぜて、南側に植付けました。
棚の上はキュウイが有るので使えません。
ここから50cmほどの高さで主枝を横へ伸ばします。主枝から出た芽を上へ伸ばして、
垣根仕立てにして見ます。
再来年に1房でも収穫が出来るか。
如何なることやら。です。-------------------------
柿の実がおかしい。
まだ9月なのに実が黄色くなってきています。 しかも、幾つかが落下。
まだ落下していない柿の実も柔らかくなって、今にも落ちそう。
欲張りすぎて、柿の実を残し過ぎたみたいです。
今朝(9/23)まだ、硬い目の柿を食べて見ました。
少し味が薄いように思いますが、柿です。 (渋くない。)
で、 今、塾したものをジャムにしました。
400gほどの柿ジャムが完成。
明日から朝食に登場です。
-2020/09/04 追記 新高の収穫。
昨日(9/22)新高の実の一つが虫に果汁を吸われて黒変しているのを見付けて、
収穫しました。
収穫した物を見てみると上の方はかすかに青さが残っているのですが下の方は橙色から少し茶色気味になっていました。
これを見て、今日、残り3個も収穫。 さすがに新高400g~580gです。
新高の収穫は普通、10月に入ってからと言う事と実の上部に青さが残っている事から収穫を伸ばしていたのですが、
先ほど一つを食べて見ると、果実の下の方は熟れ過ぎて(と言うより少し痛み気味。)いました。
果実の水分も取り立てにしては少し少ない。
先月初めに被せていた袋が果実が大きく成っていたために破れていました。
全て袋の下の方が避けていたので下だけお日さんが当たっていたような。
この時、果実に日を当てて良いのか、袋を被せなおして日に当てない方が良いのか迷いました。
結果、袋を取ったのが失敗したようです。
来年は、収穫ギリギリまで袋を掛けて水分温存です。
「来年こそは。」です。
-2020/09/04 追記 梨マスク。
超大型の台風が近づいて来ています。
気に成るのが、新高。
12~3cmと順調に大きく成ってきていますが、
まだ少し緑ポイので収穫には2週間ほど早そうです。
で、せめて袋掛けの袋を外して置こうと今日(9/4)外したのですが、
結構、ブラブラして風で落下しそうな雰囲気。
添木を縦て、落下対策です。
もう少しです、頑張れ新高。
-2020/08/23 追記 ネット掛け。
今まで連続で投稿していました「果樹(梨・柿・キュウイ・サクランボ)関係」が3000文字の制限を超えてしまいました。
新たに、今年の分から、投稿させていただきます。
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先週(8/18)安曇川に行くと、新高の実の一つが落下していました。
かじられた跡が有るので、おそらく鳥にやられたようです。
鳥除けのネットを忘れていました。
早速、ネットを。
柿も。
こちらは何で落ちたかは不明です。
早速、こちらもです。
新高が惜しい。
昨年、ラフランスを枯らしてしまい。今年、新高の受粉に失敗。
残る新高は4個に成ってしまいました。(先月間違って1個アウトにしました。)
只今、スーパーの幸水を見ながら、この新高を心待ちにしています。
-2020/06/03 追記 新高梨の袋掛け。
新高の実が2cm程度に成って来ました。
今日(6/2)袋掛けをしました。
大事な、大事な六個むです。
-2020/05/07 追記 豊水(梨)の実が。受粉しなかったかも。
今週、安曇川に行くと、豊水の果実が有りません。
30ほど残しておいたのですが、残っているのは、絶滅状態の2つ。
これも直ぐにポロリと落ちました。
新高の花芽を早くが整理したため、豊水の受粉が出来なかったかも。
一方、新高の方は残して置いた6個は健在でした。
残った6個を大事にしたいのですが、新高はまだ木が小さい。
最後を幾つにするか、迷う所です。
-2020/4/8 追記 梨の花が咲きました。梨の花芽整理
桃の花が終わる頃、梨の花が咲き始めました。
開花を確認後に更に花芽を整理。
ほぼ、果実を収穫する花房だけにしました。
-2020/3/29 追記 桃の花が咲きました。
2017/11に苗を植えた桃の花が咲きました。
この桃の場所は、奈良からしだれ梅をここに植替えて、梅を枯らしてしまった場所です。
推測ですが、滋賀の家は鴨川の横に造成された住宅地で水分が多いのです。
梅は湿気の多い土壌は苦手なので場所が悪かったように思います。
桃も同様に湿気の多い土壌は苦手で梅を植え替える前にも桃を植えて居り、枯らしてしまいました。
其処にブロックで嵩上げをして、再チャレンジとして再度、桃を植えて見たのです。
2年経過してからの開花なので少し遅いように思いますが取り合えず咲きました。
今年は、花が枯れてから実が出来ないように全て摘果して枝を育てる予定です。
そして、梨の木には花芽が一杯。
本来でしたら2月末に花芽を整理しなければならないのですが一作日(3/27)にに整理。
遅れたので多い目に整理しました。
今年は、木の為にも欲張ってはいけないのです。
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