考察 これが母の生きる道 第二弾。。4

私の母が千恵子でなく恵子って知ったのは

高校でした。


それまで
戸籍抄本を見なかったんだね。


母恵子を育てた親はお父さんのほうは女好きで
何度も何度も女を変え
そんな中で家のお金をすべて使ってしまっていたそうだ

それなのに

おばあちゃんはそのことでイライラしていたそうだ

恵子は高校の時はじめて自分は
その二人の子供でないことに気が付いた

いままで

本当の母である富山の女の人が

鮭を届けていた

それで
やさしいおばさんだと思っていたそうだ。


今日はわたしは仕事がない
だから

カレンダー２０１７とかを仕上げたいな。っておもってる

それで母に幼いころのことをもう一回聞いてくる


母はいま８３歳

年老いたけど。
けっこう元気だな。


今高校生の１７歳の生徒がおととい来たけど
それで　ここまで絵をしあげたと送ってきた。

彼女が小学校のとき描いた絵がでてきた












そんなつながりがいいね。

彼女も多感でいろいろ思ってる

そうだね

高校の時すごい「未来」を考えていたな。

でね


来年のカレンダー全部で７枚

がんばろう




そして

いつもの表紙できたよ




で

生徒は





ウチワを作ってそれで自分の絵を
ポスターに変えたんだ



乙姫も各



クレヨンははじくからね。


わたしは今この子供たちの心の中に
のこれるだろうか？

きょうは母に

結論になるようなすごい話を聞いてきたい